不調を知る②冷え性・むくみ


冷え・浮腫みの一番の原因

腸の一番の働きは「消化・吸収」です。腸が食べた物を細かく分解して必要な栄養を消化吸収してくれるからこそ生きることができます。 その腸の消化力が低下すると、食べた物が腸内で停滞して腐り、腸内を汚してしまいます

その汚れが栄養と一緒に血液へ吸収されることで、血液もドロドロに汚れて、流れも悪くなり、慢性的な冷えや浮腫みを引き起こします。 また、東洋では昔から「汚血は万病の元」と言われますが、その血液汚れも腸の弱りが原因です

 

血流が悪いと熱を上手に運べない
例えば、足が冷えると、本体で熱を作りだし、冷えた足の末端に向けて熱を送り届けます。この運送屋さんの働きは血液が担当していますが、血流が悪くなることで、上手に熱を運べずにいると、冷えた足はいつまで経っても温まりません。
この末端冷え性を根本から改善するには、血液の汚れを取り除くことが必要です。汚れを取り除くには排泄が大事ですが、下剤で便を出しても腸壁に染み込んだ汚れまでは出せないので、腸自体を元気にして、腸壁の新陳代謝力を高めましょう。

セロトニン不足から低体温に
腸の弱りは腸内腐敗による血流悪化だけでなく、腸を中心とした消化管に90%存在するセロトニンも低下してくるので、冷えを感じても体温を正しく調節できなくなり、低体温に陥ってしまう人も少なくありません。
またセロトニンが不足すると筋肉の働きも下がり、熱の産生能力も低下しますが、逆に腸を元気にしてセロトニンが高まってくると、体温の正常化や、新陳代謝力の向上に繋がり、冷えや代謝低下からくる不調も軽減していきます。

太った?と思ったら浮腫みだった
腸が弱って血流が悪くなると体の中では水分が滞って「むくみ(浮腫み)」が発生します。だんたんと浮腫みが悪化していき、それを太ってきたと勘違いされる人もいますが、腸内の汚れを取り除いていくと、浮腫みもとれていきます。
実際に何をやっても細くなってくれなかった下半身が、美腸セラピーでゴッソリと細くなって驚かれることもあります。逆に浮腫んだ状態を放置すると脂肪も少しづつ定着してくるので、下半身太りで悩んでいる人は美腸セラピーを頼ってくださいね。

 

まとめ

浮腫みは水分の滞りなので、リンパを流してあげるのも良いですが、慢性的な浮腫みには、滞りの原因である血液の汚れから改善が必要です

腸内腐敗が続いて血液の汚れが酷いと、血液を濾過する腎臓も疲れて弱り、慢性的な浮腫みに繋がります。この場合は、下半身のむくみだけでなく、上半身までも浮腫みが強くでてきます。

そんな時は腸内環境を整えて腎臓への負担を減らしていくことが原因からの解消に繋がります。腸を鍛えて消化&排泄力を上げると同時に、腸内腐敗を招きやすい食生活も一緒に見直していきましょう

 

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