不調を知る⑤生理痛・更年期


腸は女性ホルモンと連動している

女性の方は、生理前や排卵時に便秘や下痢になったり、食欲が落ちたり上がったりする人も多いので、女性ホルモンと腸の働きが連動していることは容易に想像できるかと思います。

そして腸が弱っている人ほど、PMS(生理前症候群)や酷い更年期の不調をもちやすく、逆に腸を元気にしてあげると、女性ホルモンが影響する様々な不調の緩和に繋がります。

 

不腸が生理痛を悪化させる
例えば、腸が弱ってくると内容物が下腹に溜まり、子宮や卵巣を圧迫して生理痛が酷くなることや、月経自体が血液の排泄行為であるため、血液が汚れている人ことから生理痛が酷くなる人もいます。
そんな血液の汚れも、もちろん腸から取り込まれるわけですから、腸を元気にして汚れを予防してあげると、びっくりするくらいに、生理前のイライラや生理痛等の不調が消えていったりします。

不腸で女性ホルモンも減少
さらに、女性ホルモンは肌や髪、爪などの美しさにも影響していますが、無理なダイエットや断食、偏食によって必要な栄養が入ってこないと、女性ホルモンも減少して肌や髪、爪も弱くなり、更に生理までも止まってしまう人もいます。
下剤依存の人も同じような状態になる人が多いので、これらの改善にはやはり、便を出すことよりも、腸自体を元気するアプローチで、腸の消化力を取り戻してあげることが必要です。また、不妊で悩む人は腸の元気も考えてみてください

ホルモン変化は30代から始まる
じつは、更年期と呼ばれるずっと以前の30代から、女性ホルモンの変化は少しづつ始まっていて、35歳以上の女性では3人に1人がホルモンバランスの乱れからくる睡眠トラブルを抱えていると言われています。
良質の睡眠を奪われた状態が続くと、免疫力の低下や、疲労の蓄積、集中力低下、やる気も失い、イライラ状態が続くようになってしまいます。
逆に、色々と試してきたけど眠れない夜が多い人も、体の中心である腸から緊張を緩めてあげると、良質な睡眠へと近づけることができます。睡眠導入剤でも眠れない人は、ぜひ美腸セラピーを頼ってみてくださいね

 

まとめ

女性ホルモンの変化は、感情や栄養、生活環境によっても左右され、とくにストレス状態が続く環境下では適切なホルモン分泌が行われなくなり、PMSや、更年期の不調へと繋がります。

そんなストレスからくる女性ホルモン乱れも、第三の感情中枢がある腸を癒してあげることが、健康を取り戻す近道となります。 人は体調によって物事に対する答えは変わってしまいます。

そして腸が弱っている人ほど、物事に対する受け止め方も変わってしまいます。だからこそ、腸を元気にして、心からくる体へのダメージを軽減していきましょう。

 

モドル<< ・ >>ススム