美腸セラピー講座



美腸セラピーは本物の予防療法

排泄ばかり注目される腸ですが、他にも消化吸収・解毒・栄養合成・血液関与 等、大切な機能は沢山。とくに「 腸の免疫力 」については様々な論文が出される程、腸ケアの可能性は年々増しています。

当協会も2007年より「美腸セラピー」を専門に正しい腸ケア技術を広めてきましたが、設立当初は「腸セラピー」という言葉すら無かったのに、今では多くの方が認知するものとなり、大変うれしく思います。

しかし最近は「腸セラピー」と言いながら 「便さえ出れば良い」と勘違いしたり、痩身目的の施術で腸へ過剰な刺激を与え、逆に腸を弱らせるお店もあり、腸ケアによるトラブルも増えています 。

当然ですが、お腹の脂肪を捏ねても腸は元気になりません。また、 腸はとても繊細で触れる位置や角度、圧力によって作用も大きく異なる ため、手順だけ知っても本当の施術は出来ません

必要なのは、腸を繊細に感じ取りながら状態に合わて施術すると共に、人それぞれに違う腸への負担を見つけ、不調の原因から改善をおこなう ことです。その技術が美腸セラピーにはあります。腸のプロを目指すなら「美腸セラピスト養成講座」で本物の技術と理論 を学んでください

 

学科授業(25時間)


①不腸の関連性を学ぶ
美腸セラピーの腸ケア理論を学ぶ講義授業は、人それぞれに違う腸の状態を施術で観察し、またカウンセリングで得た情報と結びつけながら、日常生活の中での負担を考え軽減する、つまり、原因から改善をおこなうための知識を学びます。

施術で腹部の張りや硬さ、状態を観察できても、それがどの様な影響で、どんな関連性を持っているのかを知らなければ、その腸の状態にあったサポートを提案することも出来ません。

腸をケアしていくのに大切なのは、施術により腸の元気を取り戻しながら、その腸が弱った原因(負担)を知り、その負担を減らしていく、そのアプローチが「根本的な原因からの改善」と言えるのです。

②多面的に状態を考える
どんなアプローチを提案するかは、施術者としての経験や技量にも左右されますが、その基本は正しい腸ケアの知識です。 本講座では、基本的な身体の仕組みから、排便トラブル、腸内環境、更年期(女性ホルモン)、自然治癒力、お肌、心の疲れ、など、様々な関連性を学び、腸の状態を多面的に考えるベースを学びます。

最近は、対象者が良かれと思ってしている『腸に良いこと』が、逆に腸を弱らせている場合も増えていますが、それは一般の方は、自分の腸の状態を知らないからです。

だから、セラピストは、テレビで話題になっているような方法に惑わされずに、対象者の腸を正しく観察して、その「状態に合ったアプローチ方法」を「適切なタイミング」で、提案していくことが求められるのです。

③適切なタイミングを知る
また、多くの方は「これは良いもの」「これは悪いもの」と決めたがるのですが、世の中、そんなに単純ではありません。

「良い」と言われているものも、量が過ぎれば毒となり、タイミングが違えば負担となる。逆に「悪い」と言われているものも、少なすぎると病気になることだってあります。

結局、大切なのは二者択一で考えるのではなく、「バランス」と「タイミング」で、それらを考える基準となるのが、この美腸セラピー理論だと言えます。

学科科目 内容
第一章
実技理論

各種神経におよぼす作用の違いについて学ぶと共に、触れ方・離し方・圧の加え方など基本について
第二章
基礎体学

血液の働きや消化器系臓器、筋肉や体温など、腸が関係する体の基本的な仕組みについて学びます
第三章
排便トラブル

便秘や下痢のタイプと原因、タイプ別の腸ケア方法、下剤や止痢剤では改善されない理由など
第四章
腸内環境と酵素

腸内細菌の縄張り争いや、消化や代謝工程に欠かせない酵素、また腸に負担のかけない食生活について
第五章
自然治癒力

自律神経のアクセルやブレーキになる各種ホルモンが、心と腸の状態によって如何に変化するのか等
第六章
更年期

更年期を題材にして、女性ホルモンの乱れが影響する様々な不調と腸との関係、ケア方法について
第七章
体の中から綺麗

お肌の代謝と腸の関係、老化の原因とされる活性酸素、臓器の弱りが美容面に与える影響について
第八章
心の疲れ

人の対応行動からみる状態の観察や、心の疲れを持つ対象者への接し方とセラピーの方向性について

実技授業(17時間)


①観察力を身につける
実技は、手順を覚えるだけの授業ではなく、腸の溜まりや張りの位置から考えられる原因を正しく理解して、限られた時間の中でより効果的な施術を腸の状態に合わせておこなう技術を身につけていきます。

その時、大切なことは腸の状態を『観察』する力で、この『観察』が出来なければ、『状態に合わせた施術』なんて出来るわけもなく、また自分の施術によって腸がどのように変化したのかも理解できません。 だから、まず一番に状態を把握するための『観察』を身につける練習から始めていきます。

②動作の意味を知る
その次に、何のためにこの動作を行うのか、1つ1つ触り方の基本を学んでいきます。最近ではイメージだけで腹部を触っているお店もあるようですが、腸へ行う施術は肩や腰、背中のコリをほぐす方法などと全然ちがいます。

そんな乱暴な施術を行うと、逆に腸は緊張して痙攣したり、硬くなったり。過剰な刺激を与えることで便を出しても、それが腸に負担をかけているなら、到底正しい施術とは言えないのです。 だから、施術動作の意味を知り、腸の緊張をとったり腸が自発的に動き出す触り方を学びます

③不快・危険を避ける
次は、不快や危険を避ける施術を学びます。それまでいくら丁寧な施術をしていても、危険や不快な動作が3つも入れば、その施術は失敗です。何故なら、腸は施術に危険を感じると、大切なお腹を守ろうと、どんどん硬くなるからです。

それを知らない施術者ほど、力任せに腸をこねるので、腸の異常緊張から不自然な下痢や嘔吐、なかには排泄に血が混じるなんてお店もあるようなので、グリグリするようなお店は、とても危険であり、避けてもらうほうが良いでしょう。 なので、皮膚を引っ張る、骨に触れる、力任せなど、不快・危険動作をおこなわない方法を学びます。

 

基礎技能 内容
①状態の観察 S状結腸から胃方向へ腸の部位ごとに張りや溜まりを観察する練習
②三指ほぐし 三指でしっかりと腸をとらえながら、一か所づつ丁寧にほぐす練習
③慣らし動作 2ヶ所の接触点を確認して、負担をかけず腸内の状態を鳴らす練習
④母指の圧迫 接触ラインや侵入角、適切な圧力を意識して母指による圧迫の練習
⑤仕上げ動作 表3点、裏3点、側面締上げ、下腹圧迫、一連の仕上げ動作の練習
⑥状態の記録 規定時間内に施術を終え、術前後の状態と観察内容を記録する練習

 

認定試験(4時間)

試験 内容
①学科試験 選択問題80問、記述問題2問 試験時間90分
合格点=90/100点以上で合格
②実技試験 カウンセリング~施術~記録 試験時間60~70分
合格点=16/20点以上で合格 
③認定証授与 試験合格者には美腸セラピスト認定証を授与
間違た問題の解説と実技試験の考察、写真撮影を行います


講座の料金&時間

美腸セラピスト養成講座

日本随一と言われる本物の腸ケア技術「美腸セラピー」 を学びたい方、全国からのご来店をお待ちしています。

項目 内容
受講時間 8日間(46時間・6×7日 +4×1日)
授 業 料 420,000円/名
受講日程 完全予約制(希望日を予約して受講)
受講定員 1~2名
授業内容 全課程)学科:1~8章 実技:①~⑥
卒業証明 美腸セラピスト認定証(試験あり)
認定機関 NPO法人 健康増進技術協会
協会登録 別途・協会費1,000円/月
受講会場 神戸教室(その他 出張教室あり)





腸セラピー講座
ご自身やご家族の腸ケア目的の方が受講しやすいように「美腸セラピスト養成講座」の内容の半分だけを学べる講座を2019年春に新設しました。

項目 内容
受講時間 4日間(24時間・6×4日 )
授 業 料 240,000円/名
受講日程 完全予約制(希望日を予約して受講)
受講定員 1~2名
授業内容 前課程)学科:1~4章 実技:①~③
卒業証明 腸セラピー講座 修了証(試験なし)
認定機関 NPO法人 健康増進技術協会
協会登録 別途・協会費1,000円/月
受講会場 神戸教室(その他 出張教室あり)

美腸セラピー昇格講座
腸セラピー講座の修了後、美腸セラピー昇格講座を受講すれば『美腸セラピスト認定証』が授与されます。

項目 内容
受講時間 4日間(22時間・6×3日+4+1日 )
授 業 料 220,000円/名
受講日程 完全予約制(希望日を予約して受講)
受講定員 1~2名
授業内容 後課程)学科:5~8章 実技:④~⑥
卒業証明 美腸セラピスト養成講座 認定証(試験あり)
認定機関 NPO法人 健康増進技術協会
受講資格 腸セラピー講座 修了生のみ受講可
受講会場 神戸教室(その他 出張教室あり)