43:ドロドロ血液の兆候 ベスト5

 

先日、あるテレビ番組で『ドロドロ血液の兆候ベスト5』というのを紹介していたので、本日はその内容に対して美腸セラピー視点からの解説をしたいと思います。

 

テレビで紹介していた内容

★5位
身近な兆候= 怪我をしてもなかなか血が止まらない。
悪化すると= 血圧が上がる→血が固まりにくくなる→出血多量
★4位
身近な兆候= 1日中、頭全体が重たい感じでボーっとする
悪化すると= 脳への血行障害が起こり→脳が酸欠状態になり→脳梗塞
★3位
身近な兆候= 7時間も寝たのにまだ眠く感じる
悪化すると=  眠りが浅いので寝ても寝たりない→睡眠時無呼吸症候群→寝たまま死ぬ
★2位
身近な兆候= 片目が一時的に見えなくなる
悪化すると= 網膜へ酸素がいかず機能が不安定になる→視野が欠ける→目が見えなくなる
★1位
身近な兆候= 100m歩くだけで足が痛くなる
悪化すると= 足に血行障害が起こる→筋肉への酸素が不足する→足が壊死してしまう

 

 

美腸セラピー視点から解説

ここからは美腸セラピー視点から解説をしたいと思います。

5位 怪我をしてもなかなか血がとまらない
血がドロドロしてくると血管内の圧力も高まるので血がとまりにくくなる、と紹介していましたが、もっと言えば、血圧が高い状態が続けば心臓にも負担がかかって、心疾患の原因にも繋がります。

そしてドロドロ血液の原因は水分不足だけでなく、血液の汚れも原因で、便秘や下痢、お腹の張りといった腸の弱りを抱えている人ほど、腸内の汚れが取り込まれてドロドロ血液になってしまいます。 だから、美腸セラピーに通って頂いている方からは「血圧が下がった」という報告を何件も頂いております

わかりやすい例だと、透析をされている方からも「血圧降下剤を飲まなくても良くなった」という報告を受けたこともあるくらいですから、いかに腸が血液を汚す原因になっているかがわかるかと思います。

4位 一日中、頭全体が重たい感じでボーっとする
これは血行不良による脳の酸欠状態だという説明でした。これも、腸内腐敗から血液が汚れて、血流が悪くなることでも、脳への酸素供給量が減って、頭がボーっとする事にも繋がります。

さらに、腸内腐敗を放っておくと、腸内ガスも多量に発生して、このガスが血液中に取り込まれることで、血液中に酸素ではなくガスが増えて頭がボーっとしたり、慢性的な頭痛の原因にもなるんです。

この場合も、美腸セラピーで腸内ガスを軽減したり、血もキレイになることで血流があがり、頭もシャキッとしてきますし、血流の改善により施術後に、腸のことよりも肩こりが消えたことの方を驚かれる方もいます。肩こりから頭痛になる人も肩こりの原因となる血流の悪さから見直すと両方が無くなりますよ。

3位 7時間も寝たのにまだ眠く感じる
これは眠りが浅いことや無呼吸のことを紹介していました。これを腸の視点からみると、腸が弱って自律神経バランスが乱れていることも眠りが浅くなっている原因になっていると考えられます。

なぜなら、腸と副交感神経は連動しているため、腸の弱っている人ほど副交感神経の働きが下がり睡眠の質も落ちるんです。 さらに睡眠の質が低下した状態が続くと、日常的に疲れが取れなくなってきて、体力的にも精神的にも余裕がなくなり、その余裕の無さから性格だって変わる人もいます。

逆に美腸セラピーで腸を元気に動かしてあげると副交感神経が優位になって睡眠の質が上がります。だから普段から不眠で悩む人によく言われるのが「(施術後)このままここで寝かして欲しい…」です。でも腸が元気になってくれば普段の睡眠の質も良くなって きますのでご安心ください。

2位 片目が一時的に見えなくなる
血流悪化で網膜へ酸素がいかなくなって起こる、とテレビでは紹介していました。そして血流が悪化する原因は腸内腐敗ですが、見えにくくなるという点では自律神経が関係していることもあります。

自律神経が乱れてくるとピントが合いにくくなってくるので、目が疲れやすくなってたり、目がボヤける頻度が増えてくれば、自律神経が原因かもしれません。もちろん腸から副交感神経を刺激して自律神経バランスを整えてあげると、それらの症状の緩和に繋がります。

そういえば「最近、見えにくい」と言っていた方で、施術前後の見え方を比べてみたら、やはり施術後の方が、より遠くの文字を読むことが出来ました。ちなみに私も不調の連鎖で苦しんでいた時期は両目とも0.8まで視力が低下していたのに体調が戻った今は、両目とも1.5まで戻っています。不思議ですね。

1位 100m歩くだけで足が痛くなる
これも血流れが悪くなることで酸素がいかないことが原因と紹介されていましたが、最悪の場合は壊死してしまうとも言っていました。考えるだけでも恐ろしい状態なのですが、多くの方は足の痛みや疲れを感じても「年齢」や「体力の低下」のせいにしてませんか?

血液汚れによる血流悪化のサインは、身近な不調でも教えてくれます。例えば「冷え」や「浮腫み」です。これらも血流悪化が主な原因ですから、冷えているから温める。浮腫んでいるから流す、というだけの対処をしていても根本的な解決にはならないため、年々悪化していく人も多いですよね。

他にも下半身太りや膝の痛み、くるぶし下の窪みが無くなったり、靴が窮屈になってきたり、血液汚れの兆候は色々な所に出てきますから、そんな時はドロドロ血液の一番の原因となる腸の弱りから見直してくださいね。ということで本日はドロドロ血液の兆候ベスト5と、その解説でした。

2020年01月04日