２００９年にNPO法人として設立された当協会もおかげさまで１５周年を迎えました。

この協会を未来へ残していくためには、次の代表者を育て運営を譲渡し、私自身は少し下がった所からサポートできる体制を作っていきたいと考えています。

しかし、譲渡してもすぐに潰してしまう人には任せられないので、次期代表者に求める５つの項目を挙げました。当協会の代表を目指したい方は積極的に申し出てくださいね。

 

次期代表者に求める５つの項目

1,学科授業（解説）

教科書の内容を正しく理解していることは当然ですが、それを受講生に興味を持って聞いてもらえる解説ができること。

 

2,学科授業（更新）

施術の現場で得た経験や、必要だと感じる項目を教科書へ取り込んでいき、時代とともに学ぶ内容を更新していけること。

 

3,実技授業（指導）

正確な腸観図や精度の高い施術、応用技術も習得し、また受講生に対して常に「正解」の施術を提供できる技量を持っていること。

 

4,実技授業（実績）

実際の施術現場で適切な変化を出し、美腸セラピーの施術実績で価値を高めて、施術者として全ての協会員の見本となれること。

 

5,協会（運営）

教科書やパンフの作成、卒業生のサポートの他、施設（建物）の維持や役所への申請書類など、運営の事務的な作業ができること。