120:PATOさん(東京都)

講義を受ける前までは、腸セラピーとは、ふんわりとした東洋医学的な要素をイメージしていましたが、いざ講義を受けると、もっと医学的、身体的根拠に基づいたアプローチだという事が分かり、講義中は「なるほど」の連続でした。

授業の一環でつける毎日の食事の記録。頭では分かってるつもりでも、どんなものに偏りすぎてるのかなど、認識せざるを得ず、また、活字で見ることの衝撃は大でした!

身体に良いものを食べて腸をケアして健康になろう、考えてみたら本当はとてもシンプルな事。それが出来ないというのが現実なのですが、でもいかに大事かという事をひたすら認識させられました。

分厚いテキストを初日に頂き、1日7時間、ただひたすらそれを読むような講義なら、絶対に無理でしたが、巧みな先生の話術によって繰り広げられるたくさんのエピソードでどんどん引き込まれて、非常に分かりやすく且つ、楽しく講義を受ける事が出来ました。

私はこの美腸セラピーが広く伝わって、いいものは残るという事を信じています!先生、どうもありがとうございました。

2018年卒

松下先生から返信


ご卒業おめでとうございます。Patoさんは、いつも笑顔で 「なるほど・・なるほど・・・」と どんどん講義の内容を吸収 していってくれましたね。 ただ、最終日には、Patoさんの 会話のイントネーションまでもが 関西風に引っ張られていたのは 少し笑っちゃいました。

それだけ素直に何でも吸収して 楽しそうに学んでいただけるので 私も息つぎを忘れて話してしまい 、酸欠で話す内容が飛んだりもしましたが 、そんな私の講義を「巧みな話術」と 表現していただけて嬉しく思います。

実技においても、三指では 目を閉じて腸を捉えながら 一か所づつ丁寧にほぐして 適切な変化が出せていたし、 観察でも、ちゃんと腸の状態を 絵におとすことが出来ていたので 経験を積んでいけば、良い施術者になれる方だと思いました。

今はご自身とご家族の腸ケア だけだと思いますが、腸の変化を キチンと出せるようになってくれば、施術がどんどん楽しくなってくる と思いますので、その時には また色々な方のお腹(腸)を触って癒してあげて欲しいと思います。

また、卒業後もわからないことが 出てくれば、気軽にご質問下さいね 。今後のご成長を楽しみにしています 。ご受講お疲れさまでした。