100:YUKIさん(神奈川県)

腸を揉む技術を学ぶ場所は沢山ありますが、松下先生の仰る通り「ただ力強く揉めばいい」という訳ではなく、とても繊細で難しい部位であると思いました。又その分、沢山の可能性を持っている臓器だということも学びました。

隙がない程の深い理論を学べるので、理解できるまで勉強し続ける必要がありますが大変やりがいがあり、「何故ならば」をきちんと説明できるようになることは、セラピストとして強味みなると思います。大変いい勉強ができました。先生ありがとうございました。

2016年卒

松下先生から返信


yukiさん、ご卒業おめでとうございます。体調の崩れから開始時期がズレたり、日程変更などもあったり、と決して万全ではないお体の状態でしたがシンドイ中、最後まで一生懸命にご受講頂き、有難うございました。

練習中、なかなか上手く出来ないことに焦りなどもみられましたが、試験時にはちゃんと形になっていましたね。

物事に対して、素直で一生懸命でご自身にもプレッシャーをかけながら日々、ご成長されているお姿は本当に応援したくなりますが 、しかし腸の立場からみると受講中にもお話してきましたが 、これまでの頑張りに、お体の方がそろそろ、ついていけない状態へとなってきている様に感じます。

これからは、上を目指すだけでなく安定的に前へ歩んでいける環境を作るためにも、きちんと気持ちを緩める時間が出来てくれれば嬉しいです。

受講中は沢山のお話をお聞かせ頂きましたが卒業後もこちらへ来られる機会がありましたら 、また色々とお話して頂ければと思います。これからも焦らず一歩づつ経験を積み 、良きセラピストへと成長して下さい。ご受講お疲れさまでした。