不腸と不調の関係を知ろう!

08:体温調節機能を仕組みから考える

 

近頃エアコンの調子が悪かったので、久しぶりにエアコン取替工事をしました。そして工事をしながら思ったのは「やっぱり人のカラダって素晴らしいなぁ」ってことです。だってね、このエアコンよりも精度の高い温度コントロールを人の体は24時間365日、休まずおこなってくれているんです。そこで本日は人体のエアコン「体温調節機能」についてお話したいと思います。

 

体を冷やす仕組み

まず、エアコンが室温を下げる仕組みってのは、室外機のコンプレッサーで圧縮させた冷媒ガスが、銅管を通って室内機の熱交換器で気化して・・・・(…エアコンが部屋を冷やす仕組みについては省略…)と、いう風に、エアコンで空気が冷やされるんです。

そして、人の体が体温を調節する仕組みはというと、 人の体の暖房機能は、カラダ中央(胴体)のヒーター(筋肉)部分で発熱をおこない、温まった水(血液)を、ポンプ(心臓)の圧力により配管(血管)内を循環させ、全身を温めていきます

また、体温が上がりすぎたときには、冷房機能が働いて、皮膚表面から水(汗)を蒸発させて、気化熱を利用して、体温を効率よく低下させてくれています。

 

 

体温の変化が免疫力へ直接的に影響する

そして体温は少し変化するだけで、免疫力や代謝力、ガン細胞の発生有無などにも影響を与えてしまうため、約±0.5℃という、超シビアにコントロールされています。 このように、いつも私達の体は、温度を上げたり下げたり、私達が元気に活動できるよう、一生懸命に働いてくれています。それだけでも、毎日がんばっている体に感謝したいですね。

しかし、この体調調節機能も、過負荷な状態が続けば、だんだんと正しく働かなくなり、故障の原因となります。 例えば、冷えや低体温、のぼせ、ほてり等の体温異常、さらに、体温異常から女性ホルモンのバランスを乱したり、自律神経バランスや精神バランスさえも乱してしまったり、日々の代謝の中で、がん細胞が増殖しやすくなったり、と様々な病気を招く原因となってしまいます。

そんな体温異常に対して、ただ「冷やす」「温める」という対処だけでは、これらの故障を予防することは難しいといえます。それよりも体温異常の原因となる負担から減らしたいですよね。

 

 

体温異常を起こす原因を考えよう

では、何が体への負担になるのか、エアコンの温度異常が起こる原因から考えてみましょう。

エアコンの場合
まず、エアコンで、「冷房の効きが悪い」と感じたときに多くみられる原因は、フィルターの詰まりだったりします。このフィルターが詰まった状態では、空気が正しく循環せず、冷媒ガスがキチンと気化しないため、冷えないんです。
その時、エアコンの配管内のガス圧力も異常をおこしていたり、室内が全然冷えないことで、エアコンがずっと全力で動き続けて、その状況が続けば、通常よりも早くに故障することとなります。(エアコンのフィルターは小まめに掃除しましょう)
他にも、水を循環させて冷やす「水冷式タイプ」であれば、水を循環させる管に汚れが多くなって循環が悪くなり、うまく熱交換できなくなって、「冷えない」という場合もあり、それを放っておくと、管自体に汚れが付着して詰まったり、水をおくるポンプを故障させることにもつながります。
なので、冷却水が汚れていたら定期的な入れ替えや配管内の汚れを掃除してあげることが必要となります。つまり、温度をコントロールする装置は、正しく「循環」することが大切なんです。
人の体の場合
そして人の体で「循環」するものと言えば「血液」です。つまり、体温異常を起こしている人の殆どが、この血液の循環の悪さにより、正しく温度調節が出来なくなっています。
では、血液の循環が悪くなる原因は、何でしょうか? その原因は血液の「汚れ」であり、汚れが血液中に入ってくる場所が「腸」ということになります。また、腸というと「大腸」のことばかり目にしますが、慢性的な血液循環の悪さを作る原因は「大腸」よりも「小腸」にあります。
実は人が口にした食べ物の栄養は殆どが「小腸」で吸収されていて、水分だって7割くらいは小腸で吸収されているので、腸から取り込む汚れも「小腸」から吸収されてしまう。だから、腸が弱ると血液も汚れて、体温調節が上手に出来なくなるのです。
 

 

腸管フィルターの働き

でも、同じような食事をしているのに、人によって不調が出やすい人、出にくい人って、差がありますよね。それは何故でしょうか?

じつは、腸も無条件で汚れを吸収しているのではなく、本来であれば、小腸の壁(絨毛細胞)がフィルター構造になっていて、この腸管フィルターで汚れを濾過しているので、腸が元気な人ほど、血液中に汚れを取り込みにくいので、不調も出にくいわけです。

しかし、腸が弱って腸管フィルターが劣化したり、穴が開いてくると、食べ物の栄養と一緒に腸管フィルターに染み込んだ汚れまで吸収してしまい、どんどん血液が汚れて、その循環も悪くなるのです。(冷えやムクみ等は血液汚れを教えてくれるサインです)

 

 

体が持つ濾過装置

腸が弱ると血液が汚れ、それが万病の元となる!と言っても、人の体っていうのは二重、三重と濾過装置を持っているので、腸から取り込んだ汚れも、少しくらいなら取り除いてくれます。

その濾過装置が、肝臓と腎臓です。 だから、腎臓や肝臓が弱ってくると、血液の汚れを濾過しきれなくなって、浮腫みや肌荒れ、女性ホルモンや自律神経の乱れ等、様々な不調がどんどん出てくるようになるんです。

でも、そんな血液循環の悪さから不調に至った時、どんなケアを選択していますか?腎臓や肝臓を元気にする漢方などのお薬?血圧を下げるお薬?女性ホルモンを投与?それらの方法って、本当の意味で不調を改善できていますか?

 

 

血液汚れが万病の元なら血液を汚さない方法を考える

例えば、体を機械的に考えると、水が汚れて配管(血管)が詰まってきたら、ポンプ(心臓)の圧力が上がる(血圧が上がる)のは当たり前のこと。それなのに水の汚れは無視したまま、薬品でサラサラにして、とりあえず流れるようにだけしてみても、汚い水が全身を流れている状況は何も変わっていません。

それよりも、本当なら、水(血液)自体に汚れを入れないようにして、どんどん綺麗な水と入れ替えるほうが良いですよね。つまり、不調の連鎖を本気でなんとかしたいなら、「出てくる症状をただ抑えるだけ」の対処よりも、血液循環が悪くなる原因となる「血液の汚れ」を取り込まないことの方が大切なんです。

そして、血液中に汚れが入ってくる場所が「腸」ですから、様々な不調の原因から改善するためには、「腸」を正しくケアしていくことが一番なのです。これを機に腸から健康を考えてみませんか。

 

2020年03月24日

44:笑うだけでも免疫力は上がる?

季節の変り目に風邪をひいたりする人も多く、そういった体調の変化は「免疫力」の強さも関係しています。 そこで本日は「腸と免疫力の関係」についてのお話

 

腸と免疫力の関係

ナチュラルキラー細胞
免疫力でいえば、テレビの健康番組などで『ナチュラルキラー細胞』がよく紹介されていますけど、その働きを簡単にいうと、体内に悪いやつが入ってきた時、いち早くそれを見つけて退治してくれる体内のお巡りさん。
しかし、ナチュラルキラー細胞さんも年齢とともに働きも低下してしまい 20代をピークに、50代では約半分、70代では10分の1まで減少、そのまま放っておくと、免疫力はどんどん下がる一方らしい。
そんなナチュラルキラー細胞さん達は、どこに沢山いると思いますか? 実は全体の70%が「腸」にいるんです。 だから、腸内環境を整えるとナチュラルキラー細胞も活性化して、免疫力もアップするから風邪などもひきにくくなるんです。

笑うだけでも免疫力アップ
そして、腸内環境を整え免疫力を上げる秘訣といえば、発酵食品を摂って善玉菌を増やすことや、笑うことが有効だと言われています。つまり、笑うだけでも免疫力が上がるんです!
逆に、ストレスが強くかかる環境なら、ストレスで腸が弱って腸内環境も悪化するため、ナチュラルキラー細胞も弱って免疫力は低下しちゃいます。
また、脳と腸は深く関係していて腸が弱っていると、ストレスを感じやすくなるので、いつもなら聞き流せる言葉が妙に気になったり、嫌なことを忘れようとしても、いつまでも頭の中でグルグルしてたり、そんなストレス状態から抜け出せない時は、腸の弱りに気付いてあげてくださいね。

笑えないほどシンドイ時は
さっきは「笑うだけでも免疫力が上がる!」と言いましたが、正直なところ体が本気でシンドかったら笑えないと思います。そんな時こそ美腸セラピーを頼ってみてください。
美腸セラピーは、べつに目の前の人を笑わそうとはしませんが、美味しくご飯が食べられる元気な腸を取り戻し、また自律神経バランスを整えて睡眠の質を高めていくことで、体の疲れもとれてきて、いつの間にか「シンドイ」という感覚も薄れていきます。
また、消化吸収力や血流が良くなることで新陳代謝力も上がり、お肌の質感も変わってくるので、自然と気持ちも軽くなってきて、下向きな気持ちが上向いてきます。
つまり、直接的に「笑顔」を作るような面白ネタは持ってないけど、シンドイ体を元気にすることで、皆様の笑顔を増やすお手伝いは出来ますので、笑えないほどシンドイ時は、腸のことをちょっと思い出してくださいね。
2020年03月01日

41:腸ケアで低体温症も卒業

 

最近は「低体温症」の人が増えているのをご存知ですか? よく言われるのは、36度よりも低い低体温の状態を方っておくと、免疫力が下がったり、PMSや不妊の原因にもなり、その対策として、とにかく冷やさない、出来るだけ温める、という方法を色々と試している人もいるかと思います。

もちろん、その方法で体温が上がってくれば良いのですが、慢性的に体温が低い状態の人は、腸からケアしていくことが必要となります。そこで本日は、低体温症と腸の関係についてのお話。

 

美腸セラピーで体温が上昇

先日も、当店に通われているお客様の体温を久しぶりに測ってもらったのですが、来店時で36度でした。この方が当店へ通われる前は、普段から35度台で、体調が悪い時には34度台まで下がると言っていた方です。

はじめてご来店された時は施術後には36.7度まで体温が上昇していて、とても身体がラクになったといって喜んで頂いてましたが、継続的に通っている現在は平常時の体温も上がってきているということです。

もちろん、この方だけでなく腸の弱りを抱える方は、お腹も冷たければ体温も低い方が多いので、その方達にも施術後の体温上昇を実感して頂いて、喜んでもらえています。

 

施術でなぜ体温が上がるの?

施術を受けると体温が上がる仕組みは、簡単にいえば「お腹にあるホルモン(セロトニン)を活発にしてあげると体温が上がる」ということです。 このホルモンが体温変化の情報を脳へ伝える役割があるので、腸が弱っていると情報が脳へ上手く伝わらず低体温症に。逆に腸をしっかり動かしてあげると情報もキチンと伝わり、体温も正常化する、というわけです。

さらに熱を作るのは筋肉ですが、筋肉へ刺激を与えるのもこのホルモン。だから、普段から腸がしっかり動いていると、筋肉も活発に動き代謝も良くなるので、腸の動きとダイエットも、実は密接な関係があるのですが、このお話も書き始めると長くなるので、また今度にします。

そして、熱を作る為には、その原料を補給しなければいけませんよね。その原料(栄養)を吸収するのは、もちろん腸ですから、腸が元気だと栄養の吸収も良くなり、熱の産生力も高まります。つまり、腸は体温維持にとても深く関係しているということです。

 

腸ケア時に注意してほしいこと

腸が弱っている人ほど低体温や冷えで悩む方が多いので、そのサポートを行う腸セラピストの方には、正しい腸ケアを行ってほしい。そういう想いで、ここからは施術者に伝える形で書いていきます。

まず、体温が低い方へのケア方法として、普通に腸への施術をおこなってあげれば体温も上がってくるのですが、例えば、過剰な刺激を与えるような施術では腸が疲れてしまうので、腸の緊張を緩めていくことを意識して、優しく施術をしてあげて欲しいです。

また、腸の運動力を上げても、熱を作るための原料が入ってこないと熱も作れないので、偏食や食べないダイエット等、エネルギー量が少ないと思われる方には、それに合わせた食事指導も必要です。

もし筋力に問題を感じたら、その方の状態に合わせて体操や筋トレ等を指導していくのがベター。 ただし、浮腫み等の血行不良が強い場合は疲労も残りやすいし、筋トレの効率も悪いので、さきに浮腫みや血流の改善をおこなったうえで、対象者の状態を見ながら提案してあげてください。

 

笑顔が腸の状態を教えてくれる

そして対象者をサポートする上で一番に考えてほしいのは、施術だけでなく、その方の腸が弱った原因を一緒に考えていきながら、普段の生活から改善を提案していくこと。

例えば、生活習慣に問題があると感じたなら、その部分へのアドバイスを行えば良いですが、もし心の疲れやストレスを抱えているなら、心の疲れが少しでもラクになるような時間を作っていくアプローチも大切です。

そして、心の疲れやストレスが原因となっている方の腸が元気になってきたという目安は笑顔です。腸が元気になると表情も豊かになり笑顔が増えてくる。腸が元気になると、血流も良くなり、身体の疲労がとれ、自律神経バランスも整って、良質な睡眠を得ることにも繋がります。

また、腸にいるホルモン(セロトニン)が、顔の表情を作る筋肉にも影響を与えているので、腸が弱っていると、顔の筋肉の動きが悪くなり、表情も乏しくなるんです。別の角度から見れば、メンタル系の不調を抱える方の殆どに腸の不調もみられますが、その方たちの顔から笑顔が減るのも、このホルモンの影響があると考えられます。

 

最後に

腸の緊張を緩めたり、腸の運動を亢進させたり、状態に合わせておこなう施術技術と、その方の腸が弱った原因を観察していきながら、食事や生活習慣から負担を減らすアドバイス

また、 心の疲れや自律神経の乱れも持っている方なら、自律神経バランスを整えると同時に腹の内に溜めた感情を吐き出したり、ストレスをコントロールする方法を一緒に考えていく

お腹は小さな面積ですが、じつは施術者が考えなければいけないことは盛りだくさんです。腸を扱うセラピストの方は、ぜひ色々な角度から目の前の人を一生懸命にサポートしてあげてくださいね。

 

2020年03月01日

40:落下腸マッサージの注意点

 

テレビ番組でも取り上げられることがある「落下腸」ですが、セルフケアの誤った方法が紹介されていることもあるので、本日は「落下腸マッサージ」の注意点についてお話します。

 

落下腸とは

「落下腸」というのは、生まれた時から大腸が固定されていない方で、腸内の便が溜まりすぎると、その便の重みにより腸が垂れ下がって伸びてしまい、便を送り出しにくくなって酷い便秘になる状態を指すようですが、

実際の施術の現場で感じるのは、そんな先天性のものではなく、年齢によるくたびれや、下剤による腸機能の低下などよって、腸の筋力が落ちて伸び、位置も下方へ降りてくるケースが大半なのでは?と思います。

 

テレビで紹介されていた方法

落下腸の方が増えているのに合わせ、テレビでも「落下腸マッサージ」という名称で、自分でケアする方法を紹介していたりします。例えば、その方法として次のような内容がありました。

①仰向けに寝ころび両ひざを立て腰の下にクッションをおく

②下腹部から上へ両手で腸を押し上げていく

③その後お腹を、つつくように刺激していく。

落下腸が原因となる便秘に限らず、腸を適切に刺激してあげることは良いことですが、しかし上記の方法などでは逆に腸へ負担となることも考えられますので、美腸セラピー視点でセルフケア時の注意点を3つ、ご紹介します。

 

セルフケア3つの注意点

注意1:つついちゃダメ
テレビで紹介していた「落下腸マッサージ」の方法で、腸を持ち上げる動作は、問題なく行っても大丈夫ですが、腸をつつくような動作は、過敏性、痙攣性の便秘の方は、過剰な刺激になる可能性があるので、注意が必要です。
何故なら、お腹(腸)は、とてもデリケートですから、突くような細い刺激を与えると、腸は緊張してしまい、弛緩性や習慣性の便秘の方なら、その刺激により排便が促されることもありますが、
過敏性や痙攣性の症状を持つ方が、これを行うと、ただでさえ、普段から緊張状態が続いてる腸に、その突くような刺激で、さらに過緊張状態になり、酷い人なら吐いたり、目まいがしたり、苦しくなったり、ということもあるので、ストレスや自律神経の影響を受けている方は、つつくのは止めておきましょう。

注意2:腸は早い動きが苦手
それと、「早い動き」というのも、腸は警戒してしまいます。つまり、つつく動作もそうですが、お腹をさする動作でも、さっさと済まそうとして、移動の早さが、とても早い場合、腸の緊張を招き、硬くこわばったり、過剰に動いてしまったり・・・そうならない為には、普段から頑張っている自分のお腹を優しく労わるように、ゆっくりとさすってあげてくださいね。

注意3:強い刺激は腸への負担
そして、自分で腸をマッサージしてあげる時に「もっと刺激すれば、もっと出るんじゃないか?」と思って、ついつい力まかせに、お腹をグイグイと捏ねてしまうと、先程も言いましたが、腸はとてもデリケートですから、その強い刺激により、腸は緊張を強くして、それが続けば、逆に腸が弱ることにも繋がります。
腸の特性も知らないのに目先の変化だけを優先するような方法を紹介してしまうテレビ番組や腸セラピー系サロンも増えていますから、それらの方法を鵜呑みにすることなく、腸には優しく接してあげて欲しいと思います。
2020年03月01日

37:老化を進める頭痛のお話

 

慢性的な頭痛もちの方で痛み止めの薬を日常的に飲む人は多いと思います。そんな痛み止めの薬は、老化に関係する「メラトニン」という物質を日常的に減らすため、結果的に慢性頭痛もちの方ほど老けやすくなります

では、その方達の頭痛の原因とは、どのようなものがあるでしょうか。これまでの慢性頭痛でお悩みの方からみると、その原因の多くは次の3つが挙げられます。

 

慢性頭痛の原因

1)血液の汚れから血流が悪くなる頭痛
血液の汚れから慢性頭痛になりやすい方は、「肩が凝りやすい」「浮腫みやすい」「冷えやすい」といった血行不良の症状もみられますので、そういった不調との組合せでも、血液汚れが原因と考えることが出来ます。
また、血液汚れから血流が悪くなる頭痛の方に対して、美腸セラピーで腸を元気にしてあげると、腸内環境が改善され、血液中に汚れを取り込みにくくなることで、血流が良くなり、頭痛の軽減につながります。

2)腸内ガスによる脳の酸欠で起こる頭痛
このタイプの方は、普段からお腹の張りにも悩んでいる人が多く、どの頭痛薬でも痛みが取れず、さらにお腹の張りをよく感じる人なら、腸内ガスが原因である可能性が高いと言えます。
この様な腸も、美腸セラピーで、腸壁の代謝が促されることで、腸管壁に浸み込んだ汚れも排泄され、腸内ガスが軽減して頭痛も消えていくことに繋がります。

3)セロトニン低下からくる片頭痛
セロトニンは腸で作られるため、腸の弱りを感じる人ほど、セロトニン不足からくる片頭痛にも悩まされています。合わせてもつ症状としては、「低体温」「不眠」「食欲の過剰または過少」等があり、それらの組み合わせから、こちらの原因と推察することが出来ます。
そしてセロトニンは腸で作られるため、美腸セラピーで腸が元気になると、セロトニン濃度も上がって片頭痛も出てきにくくなります。また、精神的なバランスを乱している方にも、腸からのサポートで、様々な不快少々を軽減することが出来ます。
2020年03月01日

36:腸から認知症を予防する


本日は、認知症予防(老化予防)に腸ケアがどのように関係しているのかをご紹介しています。ポイントは、脳内で使用されているホルモンが、消化管にもみられるという不思議。

とくに最近では、認知症予防は「メラトニン」を増やしてあげると良い、ということもメディアで紹介されるケースが増えていますので、その「メラトニン」から腸との関係を考えていきましょう。

 

認知症予防、なぜ腸なの?

メラトニンと腸の関係
最近は、メラトニンと老化の関係にも注目が集まり「メラトニンが増えると老化予防に繋がる」とのことで、不妊治療を専門とする病院等でも「メラトニンを投与して卵子を若く保つ方法」も実際に適用されているようです。
ただ、この「メラトニン」は体内で「セロトニン」を経由して作られるため、メラトニンを増やそうと思えば、セロトニンを増やしてあげることが有効だと言えます。
そして、そのセロトニンは、「腸」で作られますから、腸を元気にしてあげると、結果的にメラトニンも増えて、体も若々しく保て、認知症予防にもつながるわけです。

若年性認知症の予防
認知症のお話に戻りますが、最近では、高齢の方だけの問題ではなく、若年性認知症も問題となってきているためその予防についても紹介しておきましょう。
例えば以前、テレビ番組で紹介されていたのが褒め合うことで、ドーパミンを分泌させて脳神経細胞を活性化すれば認知症を予防できる。というもの。 これは、ストレスコントロールにも繋がりますから、認知症予防ということだけでなく、普段から周りの方と褒め合う習慣を身につけてるのが良いですね。
また、周りの方を褒めるだけでなく、いつも自分のダメな部分ばかり責めちゃう人は、自分で自分を褒める習慣も覚えて欲しいと思います。自分自身が、自分の一番の理解者になってあげて下さいね。

腸が関係するホルモン
そして「ドーパミン」自体が腸で作られている、とも言われていますので、やはり腸を元気にしてあげることが大切だと言えます。
さらに、脳の活性という点では「アセチルコリン」という物質も関係していて、この物質は、脳梗塞後の治療薬なんかにも使われたりするらしいのですが、じつはこの「アセチルコリン」が消化器系の働きを促すという役割もしているんですよ。
つまり、脳の活性と消化管の活性には同じようなホルモンが、たくさん関与している、ということです。他にも脳と腸との関係で代表的なものでいうと、さっきも出てきた「セロトニン」とう物質も、腸で作られて、脳でも使われる物質ですよね。
そして、腸は第二の脳とも言われていますから、脳と腸が同じ物質が使われるのは、とても興味深いですね。

 

最後に

そして、実際の美腸セラピーの施術においても、少し脳が疲れてきていて、お一人でのご来店も難しく付き添いの方と一緒にお越しになる方もいますが、そういった方も通っているうちに、脳も活性化されて意識もシッカリとしていき、記憶もどんどん思い出し認知症が改善されていく方もいらっしゃいます。腸と脳、本当に不思議な関係ですね。

2020年03月01日

32:下剤依存症にならないために

 

最近では「便秘だから下剤を使用する」だけでなく、驚いたことに「ダイエット目的で下剤を使う人」もいるようです。しかし下剤なんて、使えば使うほど腸を弱らせるので、継続使用により「下剤依存症」となってしまう人も少なくありません。

そんな状態では、腸の消化吸収力も低いため、慢性的な栄養不足、水分不足に陥ります。水分不足は、血液の流れを悪くして、酷い冷えや浮腫み、頭痛、肥満、さらに腎臓や肝臓といった臓器も弱らせます

また、慢性的な栄養不足が続けば代謝機能まで低下して、疲労感や倦怠感だけでなく、抜け毛や月経不順、関節痛、ときには精神面からも不安定になり、シンドイ毎日を送ることになる人も。

 

知らずに踏み出す下剤依存への道

もちろん、当サロンは美腸セラピー専門店なので、「下剤依存症」と言える状態の方もお越しになりますが、重度な人なら「1回でコー〇ックを1箱のむ」という人や、「50年以上の下剤歴で、もう何を飲んでも出ない」といった人など、本当にお悩みの方が全国よりご来店されます

でも、そういった下剤依存の人たちは、初めから多量の下剤を飲んでいたと思いますか?

もちろん答えは「NO」です。

その人達の多くは、いきなり下剤は怖いからと「便秘に効くお茶」や「子供用の弱い薬」や「下剤じゃなく漢方」といったモノから始めています。それなのに、いつの間にか「下剤依存」になったのは何故でしょうか?

理由は簡単です。それらのモノにも下剤と一緒の成分が入っているから、自分では「下剤」を選択していないつもりでも、しっかりと下剤依存への一歩を踏み出していたんです。

 

知らない間に下剤依存症になっていた

「効き目が弱そうなものなら大丈夫」という誤った認識から、それらのモノに頼る回数が増えていくと、腸もどんどん弱っていき、ついには下剤なしでは排泄できない、という下剤依存症になっていた

そして、下剤依存症にまでなってしまうと、自分だけで「下剤をやめる」ということも難しくなります。 なぜなら、長い時間をかけて、下剤の負担を受け続けた腸は、もう疲れ切ってクタクタで、下剤をやめたくらいでは、そう簡単に元気を取り戻してくれるはずもありません。

だからといって、専門といわれる病院へ相談にいっても、結局は、下剤を出されてしまうわけですから、腸への負担が少し減ることはあっても、腸が元気を取り戻すまでには至らず、下剤依存は続きます。

 

下剤依存にならないために必要なこと

だったら、下剤依存にならないためには、どうしたら良かったのでしょうか? それは「便秘解消にはコレ!」というような便を出すのに良さそうなものを探すよりも、自分の体(腸)に何が負担となっているのかを考えて、それを改善する方法を選択すること

腸への負担①
例えば「食物繊維の少ない便なら固い便になる」のは当たり前で、それが便秘や憩室の原因にもなるので、野菜も食べずに肉類や炭水化物ばかりの食事を摂っているなら、まずはバランスから見直すこと。
腸への負担②
例えば、「浮腫みは水分の滞りだから」と水を減らして、余計に浮腫みを悪化させている人もいますが、水は減らすより飲むことが正解ですし、同時に浮腫みの原因となる糖や脂肪を減らすことも必要です。
腸への負担③
例えば、「痙攣性の症状を持つ人」なら、ヨーグルトや炭酸水、香辛料など、腸へ刺激を与える方法なんて逆効果。それよりも食事だけでなく環境からも刺激を減らせるように生活習慣から見直すことが大切。
つまり、下剤依存にならないために必要なこととは、「毎日の生活から見直すこと」です。

 

今すぐ出来る5つの自分ケア

負担の見直し①
毎日3食キチンと食べてますか?朝食を抜くだけでもリズムは崩れたり、夜ごはんが多くても腸は疲れやすくなります。
負担の見直し②
ついつい外食が増えていませんか?腸が弱ってくると、外で買うお昼のお弁当すら負担となり、腸内腐敗の原因となります。
負担の見直し③
水(白湯)で水分補給できていますか?汚れた水ばかりだと腸も弱るし利尿作用が強いものだと便も固くなりやすいです。
負担の見直し④
気分の切り替えは出来ていますか?毎日の作業をこなすだけの生活だと自律神経の切り替えが出来なくなり、腸も弱ります。
負担の見直し⑤
自分へ適度なご褒美をあげていますか?嬉しい、楽しい、という感情が腸へのご褒美に。逆に笑顔が苦手になってくると腸弱りのサイン。

見直せる部分を見直して「自分の体に優しくなってあげる」。それが便秘の根本的な原因からの改善に繋がります。毎日の生活の中で、自分で出来ることから始めて欲しいと思います。

 

2020年03月01日

23:更年期は太りやすい?

更年期と肥満についての記事

本日は「更年期は、なぜ太りやすくなるのか?」についてのお話です。以前、某サイトで紹介されていた記事+美腸セラピスト視点での意見を書いてみました。

女性の更年期の悩み、増える内臓脂肪 メタボに注意

閉経を機に増える女性のメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)。日本人の場合、欧米のようなBMI(肥満度)30以上の超肥満は少ないとはいえ、遺伝子的にわずかな肥満でも糖尿病になる人が多く、油断は禁物。健康維持だけでなく、見た目の美しさを保つためにも更年期の体の変化を理解し、食事や運動など生活習慣を見直すことが大切です。

記事元:産経新聞http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100226-00000522-san-soci

 

脂肪の多くはおなかにつく
更年期になってこんな思いをしている女性も多いのではないだろうか。東京医科歯科大学医学部附属病院周産・女性診療科の寺内公一助教は「閉経後の女性は体重はそれほど増えないのに、体脂肪がかなり増えることが分かっている。しかも脂肪の多くは内臓脂肪としておなかにつく」と指摘する。
更年期は、思春期、出産と並んで女性にとって太りやすい時期。その一番の原因は女性ホルモン(エストロゲン)の減少にある。エストロゲンは、体の中でコレステロールを低く保ち、内臓脂肪をつけにくくする働きをしており、女性を心筋梗塞(こうそく)や脳卒中などの心血管疾患から守っている。
更年期にはこの大事なホルモンが急激に減り、閉経を過ぎるとほとんどなくなってしまう。このため、それまでと同じ食生活で運動量も変わらなければ、どうしてもおなか周りに脂肪がたまってくることになる。 日本人の場合、体重が適正の範囲内でも体脂肪率が高い『隠れ肥満』や『隠れ糖尿病』が少なくない。女性の場合、更年期の50歳ごろから太り始めた人は動脈硬化や糖尿病となる危険性が高いので、今すぐ予防を心掛ける必要がある
食事を抜くと逆に肥満になる
更年期に太りやすくなるのは、筋肉量や基礎代謝が減ることも関係している。基礎代謝は、呼吸や体温を調節するのに消費するエネルギー量。若いときはだまっていても消費されるエネルギーが、年をとると使い切れず残ってしまうため、若いときと同じように食べているとエネルギーのとりすぎとなってしまう。
太らないためには、食事の量・カロリーをコントロールするとともに、栄養成分を偏らないようにすること。食事全体のうち、タンパク質20%未満、脂肪20~25%未満、炭水化物50~70%未満のバランスであれば問題ない。
また、肥満からくる糖尿病を防ぐために、血糖値を急激に上げないよう食事のとり方を工夫する必要がある。 食事は、まず最初に野菜を食べ、ご飯やパンなど炭水化物は最後にするというように食べる順番も大事。また、やせたいからと食事を抜く人がいるが、欠食は逆に肥満の原因になる。健康長寿のためにも、1日3食、腹七分目を心がけてほしい。
 

まとめ:美腸セラピスト視点から

上の記事の最後に書かれている「やせたいからと食事を抜く人は逆に肥満の原因になる」なんて部分は、本当によく話すことですが、当サロンへお越しになる方にも最近は「朝食を抜く人」が増えていて心配になります。長い目で健康を考えるなら、食事を抜くよりも、3食をキチンと摂りながら「食べる内容」を見直すほうがよっぽど良いですよ。

また女性ホルモン(エストロゲン)の減少をカバーするには、大豆食品がオススメです。大豆には植物エストロゲンが含まれていますので、更年期を迎えた女性に大豆をたくさん食べてもらった場合、ホルモン補充療法と同じ効果があるという研究データもあります。だから、動物性タンパク質(お肉類)のかわりに大豆タンパクをたくさん摂ってあげると更年期の不調の緩和にも繋がります

あと、食事に関していえば、どれだけ良い物を食べても、食べ物を吸収する腸の働きが低下していたり、汚れていたりすると必要な栄養の吸収が妨げられたり、血液の汚れにつながったり、老化の原因ともいわれている活性酸素の大量発生にもつながります。 逆に腸を元気にしてあげると、ポッコリ腹も解消され、血流も促進、体の中だけでなくお肌もキレイになっていきますよ

更年期の体重や、不調に本気で悩んでいる方は、ぜひ美腸セラピーを頼ってくださいね。皆さんの全国からのご来店をお待ちしています。

 

2020年03月01日

13:ポッコリ腹をペッコリさせたい

腸が弱ると下腹がポッコリする

腸の役割は排泄機能もありますが、それより食べ物を消化吸収するという生命を維持する為の重要な働きをもつ臓器です。

とくにおへその周りに位置する小腸で食べた物の消化や吸収が行われていて、その腸の働きが弱ると新陳代謝力も落ちて、消化の過程で腸壁に染み込んだ汚れが溜まり、腸も硬く膨らみ、下腹がポッコリと出てきてしまいます

 

ポッコリ腹は下半身も太くする

さらに小腸の汚れが溜まり下腹が出てくると、姿勢を安定させるため足が外に開きやすく、ペンギンのようにペタペタと歩くようになります。その歩き方からお尻の筋肉は衰えてくると同時に、汚れた血が下半身に溜まりやすいので太ももは太くなってきます。

ジーンズをウエストではなく、太ももで合わせるようになってくると、不腸で体形まで歪んできたサイン!ポッコリ腹をペッコリさせたい方は自分ケア方法を実践しよう!

 

お腹をペッコリさせる自分ケア法

食事制限より脱オヤツがペッコリする!
ポッコリ腹が脂肪では無い場合、食事を減らして筋力を落としてしまったら逆効果。それよりも腸内に汚れを溜める食べ物を減らしてあげることが一番です。
「ダイエット」だと言って食事は減らすのに、ちょこちょことオヤツを食べてしまう、このパターンが一番ポッコリしやすいので、逆に食事は3食をキチンと食べて、オヤツを減らす、もしくは果物にしてあげるとペッコリしてきます。(もちろん食べ過ぎには注意!)

肉食系女子ほど、サラダを食べよう!
最近は肉食系女子なんて言葉もあるけど、リアルに肉好きな女性も多いですよね。そんなお肉の脂は腸内を汚しやすいんです。
だから、お肉を食べた時はサラダで腸を掃除してあげましょう。また生野菜なら体積が大きい分、食べ過ぎを予防にもなるし、水溶性食物繊維は硬くなりがちな便も柔らかくしてくれるので、サラダは抜群のペッコリアイテムですよ。(牛・豚は腸を汚しやすいので鶏・魚にチェンジ!)

続かない話題の方法より簡単な体操!
ダイエットに関する情報はネットやテレべに溢れていますが、どれも続かなければ意味がない。だから難しいことするより、簡単な体操を毎日つづける方が効果的です
例えば、子供の時にやってたラジオ体操も真剣にやれば結構なハードな運動になるし、腸への刺激にもなります。また腹筋を鍛えると腹圧もあがり、お腹もペッコリしてきますよ。

腸の汚れを取るならセルフ腸ほぐし!
腸に汚れが溜まりやすいなら、直接ほぐしてあげるのが一番手っ取り早い!セルフ腸ほぐしの方法は仰向けに寝て、両手でお腹を優しく抑えて、一カ所づつゆっくりと揺らしていきます。逆に過剰な刺激は腸へ負担になるから注意してくださいね。

自分ケアで無理なら美腸のプロを頼って!

腸のことは話題にはなってるけど、情報が色々とありすぎて自分の腸には何をすれば良いかわからない、という方も多いかと思います。

便秘をはじめ、腸トラブルの原因は100人100色で、みんなと同じケア方法では逆効果になることも少なくありません。それならば腸ケアのプロに聞くのが一番早い!

美腸セラピーサロンでは、施術だけでなく、自分の腸の状態を教えてもらえて、その腸に合った腸ケアアドバイスもしてもらえるので、本気で自分ケアを始めるなら、少し遠くても美腸セラピーを頼ってくださいね。

 

2020年03月01日

12:紫外線だけじゃないシミの原因

本日のテーマは「シミ」ですが、私も30才を過ぎた頃から、シミが目立ちはじめ、ある夏は、気分よく海水浴を楽しんでたら、日焼けが取れた時にビックリ!肩がシミだらけ。

それ以来、日焼け止めは欠かせないアイテムですね。 そんな年齢とともに出来やすくなるシミも、顔に出来たら厄介なので、UV対策の男性化粧品も増えてきてますよね。

でも「年齢とともに出来やすくなる」って、なにげなく言いましたが、それって本当?そんな疑問を持ったら、シミの原因について読み進めていきましょう

 

紫外線だけじゃないシミの原因の色々

①色素細胞は精神的な影響を受ける
シミの原因は紫外線だけでなく、例えばストレスでもシミが出来やすくなりますが、逆に腸が弱っている人ほどストレスを溜め込みやすくなります。
例えば、ストレスを感じるとお腹が痛くなる人もいるので、腸が心の影響を受けやすいことはよく知られていますが、便秘や下痢など、お腹の調子が悪い時ほどイライラ(クヨクヨ)していませんか?
つまり、不腸がストレスを感じやすくして「不腸→ストレス→シミ」の連鎖を招くので、最近イライラしやすいと思ったら、腸の弱りも疑ってみてくださいね。

美腸セラピーでストレス状態から解放する

腸の弱りからストレスを感じやすくなったり、自律神経乱れから体の緊張が抜けなくなっていたり、疲れが取れない、深く眠れないといった方へ 美腸セラピーの施術をおこなうと

腸から全身の緊張が緩み、不眠だった人でも施術中にグッスリ眠っていただいたり、強張っていた表情も施術後には別人のように柔らかくなったり、 頭の中でグルグルとまわっていた感情もあまり気にならなくなってきたり、

自分では抜けられなかったストレス状態から、抜け出すキッカケを作ることが出来ます

②女性ホルモン乱れで日光に敏感になる
女性ホルモンの乱れは更年期の時期だけだと思っている人も多いですが、じつは30歳を超えると既に女性ホルモンの変化は始まっています
また月経時期に便秘や下痢になる人も多いので、女性ホルモンと腸が影響しあっていることも容易に想像できるかと思います。
そして腸が弱っている人ほど、女性ホルモンを乱しやすいので、腸弱り⇒女性ホルモン乱れ⇒日光に敏感⇒シミが出来やすくなるんです。

美腸セラピーで女性ホルモンが整う

腸が弱っている人ほど女性ホルモンを乱しやすく、女性特有の不調を抱えてご来店する方も少なくありません。

そんな方へ美腸セラピーの施術をおこなうと、学生時代から続いていた酷い月経痛がキレイになくなったり、30歳で既に月経がずっと止まっていた人が10年ぶりに自然月経を取り戻したり

不妊体質と言われていた方が通っているうちに妊娠されたり、 月経時にうつ状態になってしまう人も生理を忘れていたくらい気持ちが安定するなど、美腸セラピーは女性ホルモンを整えるためのケアとしても有効です。

③臓器が弱り血液が汚れてシミが増える
腸が弱って汚れを溜め込みはじめると、その汚れが血液中へ取り込まれ、血流が悪くなるというお話はよくしますが、取り込んだ汚れを濾過してくれるのが、腎臓や肝臓といった臓器です。
だから若いうちは肝臓や腎臓も元気なので、血液汚れも気にならないけど、年齢とともに臓器が弱ってくると、濾過しきれなくなった汚れが全身へ周り、そこへ紫外線を受けると色素沈着、つまりシミができやすくなってくるのです。(不腸→→肝臓の弱り→汚れがまわる→色素沈着)

美腸セラピーで弱った臓器も元気になる

腎臓や肝臓といった臓器の弱りを改善するには、ろ過装置への負担を減らしてあげることが一番のケア方法となります。

美腸セラピーは、その負担を減らすことが出来るので、腎臓や肝臓も元気を取り戻し、シミや肌荒れも出来にくくなってきます。

また、血液自体の汚れを取り除くことで、 アトピーの軽減はもちろん、自分の汗で肌が腫れあがってしまっていた人の肌荒れが無くなったり、

強皮症といわれ、曲げられない程に膨れた手の指が細く柔らかくもどったり、全身が赤黒く変色していた人もキレイな肌色に戻ってくれたり

これまでに、病院ではどうしようもなかった不調までも改善してきました。

本当の腸ケア(美腸セラピー)は、「便を出す」ためだけの施術ではありません。腸本来の働きを取り戻し、万病の元となる血液の汚れから改善できる素晴らしい技術なのです。

 

 

2020年03月01日

11:汗で肌がカブレる人

ようやく来週くらいには梅雨もあけそうな予報なので、いよいよ夏も本番ですね。今年も暑くなるのかなぁ? さて暑くなると、気になるのは汗

腸が弱い人に肌荒れやアトピー持ちの方は多いのですが、その方達は夏の時期、自分の汗でも肌を荒らしてしまうので、「汗をかくと肌が荒れる(かぶれる)」という人ほど、じつは腸の弱りを疑ってほしいところです。

そこで本日は、肌荒れと腸の関係についてお話していきましょう。

 

肌荒れを招く4つの不腸

血液が汚れて肌が荒れてくる
先日のブログでも話していますが、腸が弱って腸壁(腸管フィルター)の新陳代謝力も低下すると、食べ物を吸収するときに、腸壁に染み込んだ汚れまで一緒に血液中へ取り込んでしまうため、毎日の排便があったとしても血液は汚れてしまいます
病院で大腸カメラをした時に見たことがある人もいると思いますが、下剤依存の人ほど腸壁の色が変色していて、それがまさに腸壁に染み込んだ汚れだと言えます。

肝臓が弱って日光に敏感になる
しかし、血液中に入った汚れを“ろ過”してくれる装置を人は持っています。それが肝臓です。
ただ、腸の弱りが慢性化して、汚れを毎日のように取り込んでいると、ろ過装置である肝臓も疲れてきて、血液の汚れを取り切れなくなり、その汚れが全身にまわります。
そして皮膚表面近くまでに至った汚れに紫外線を当てるとシミが出来やすくなり、また、肝臓の弱りから日光に敏感になり、肌も荒れやすくなってきます

血流が悪くなり肌のバリアも弱る
さらに、腸の弱りから血液が汚れて、血流が悪くなってくると、肌への水分補給力も低下していきます。そのため、肌は乾燥しやすくなり、その乾燥から肌を守るために脂性にもなってきます。
だから、腸が弱い人ほど「乾燥肌の脂性」という人が多いんです。また、肌への水分補給力が低下するということは、肌を守るバリアも弱いため、ちょっと汚れた物を触るだけでも手が荒れたりするので、潔癖症になる人もいます。

活性酸素の発生で肌荒れやアトピーに
腸の弱りが慢性化してくると、腸壁に染み込んだ汚れが腐敗して、ガスや有害物質を発生させます。
その有害物質を無害化するために活性酸素は出てくるのですが、腸内の汚れが多ければ活性酸素の発生量も多くなり、大量発生した活性酸素によって肌細胞が酸化したり、正常な細胞まで傷つけて、アトピーをはじめ、様々な病気を作ります

 

肌荒れを予防する腸からのケア方法

レコーディングで自分の食生活を知る
アトピーといえば、基本的な原因として言われるのは「アレルギー反応」ですが、それも様々な物質に対して反応してしまい、卵やお米、肉、魚、ゴキブリ、ダニ、犬やネコの毛など、数え出したらキリがありません。
その中でも動物性食品の摂りすぎや食品添加物等によって免疫系の機能が働かなくなるためにアレルギー反応がおきやすくなると言われています。
その為、アトピーに限らず、肌荒れや肌がカブレやすい人も、自分の食生活を見直してみるのはとても大切です。まずは自分の食生活を記録してみてはいかがでしょうか?

腸内腐敗をもたらす食生活を見直す
便秘や下痢、腸の張りやポッコリ腹など、不腸で悩む人ほど、腸内腐敗をもたらす動物性タンパク質や脂肪、化学物質(薬品、農薬、食品添加物、防腐剤等)を毎日たくさん摂っている傾向にあるので、自分の食生活を記録して、それらの物が多いと感じた人は、体に良い何かを探す前に、腐敗の原因を招くような食材を減らすところから始めましょう!
また、お肌の健康を保つためには、やはり積極的に果物と野菜を食べることが大切です。例えば、トマトのリコピンや緑黄色野菜のルティンといった野菜や果物に含まれる何百もの物質の多くは、日光の皮膚への害を予防し、癒すことが臨床的にも証明されています。坑酸化物質は互いに協力しながら働くので、食べる種類が多いほど効果も大きいといえます。

腸壁汚れは排泄より腸の元気を取り戻す
ただし、食生活を見直しても腸内が汚れたままだと、栄養を吸収するときに腸壁の汚れも一緒に血液中へ取り込んでしまうので、腸の弱りを持っている人は、腸を元気にして、腸壁(腸管フィルター)の新陳代謝も促しましょう。
腸が元気になれば、腸内に発生した有害物質の排泄だけでなく、有害物質の発生量も抑制でき、それが血液汚れの予防や活性酸素の大量発生を防ぐことにも繋がります。さらに腸が元気になれば、血流も良くなり、肌細胞の新陳代謝も促され、綺麗な肌を取り戻しやすくなります
ただし、いつも言っていますが、腸を元気にすることと便を毎日だすことは、必ずしも「=イコール」ではありません。下剤やオイル、過剰な刺激で排泄しても、それが負担となって逆に腸を弱らせることもあります。
毎日の排便があっても、お腹がよく張るなら、それが腸の弱りから腸壁まで汚れているサインです。腸の弱り・慢性的なお腹の張りを感じたら、美腸セラピーで腸の元気を取り戻していきましょう。

 

 

2020年03月01日

10:下半身太りの原因

なぜか下半身だけ太ってきて悩んでいる人も多いと思いますが、じつは下半身太りの原因は“脂肪”ではなく、“浮腫み”だということが多いんです。だからダイエットしても下半身は痩せにくいんですよね。本日は下半身太りの原因と予防についてのお話です。

 

それ脂肪じゃなくて浮腫みが原因かも?

①浮腫み?脂肪?見分けるポイント
下半身ばかり急に太ってきたーって、悩んでいる人の多くが、脂肪太りではなく、浮腫み太りだったりします。例えば、一生懸命にダイエットしてるのに上半身は痩せるけど、下半身だけ何故か痩せない。
もしかしたら浮腫みが原因かも?と思って、水分を避けたり、デトックス系のものを積極的に摂ったけど逆に足が太くなってきたから、これはもう脂肪太りだと思ってた、という方も、その反応こそがじつは浮腫み太りのサインなんです。

浮腫み太りのサイン

・目の下のクマが出来やすい
・靴下の跡が残りやすい
・靴がキツクなってきた
・足首のクボみがない
・指先の色が黒っぽい
・関節の内側が膨らんでる

など 浮腫みを教えてくれるサインは沢山あるので、そんなサインを見つけたら、やるべきことは「ダイエット」よりも、まずは「浮腫みのケア」です。

②浮腫みの放置が不調をまねく
浮腫みも放っておくと、色々な不調の原因になります。例えば、皮膚の乾燥や肌荒れを招いたり、リンパの流れも悪くなるので、リンパ球の働きも低下して、細菌やウイルスから体を守る免疫力も低下(風邪をひきやすくなったり)します
また、浮腫みに対し、誤ったケア方法を選択して浮腫みを悪化・慢性化させてしまうと、血液循環の悪さから、脂肪の燃焼効率も下がって、太りやすい体、痩せにくい体になり、結局は脂肪太りへと至ります。
浮腫みが悪化してきたサインは、これまで下半身だけだった浮腫みが全身に広がったり、食べる量は同じなのにどんどん太ってきた、冷え性が悪化、顔つきが変わってきた、疲れが取れない・ダルい、など様々な兆候がみられます。

③自分で出来る浮腫み予防とは
浮腫みを感じたら、まずして欲しいのが自分ケア。例えば、ヨガやストレッチ等の体操や、自分でリンパを流してあげても浮腫み軽減に繋がります。またリンパドレナージュ等の施術で流してもらっても良いですね。優しい施術は、体のリラックス効果もあり、自律神経の興奮も鎮めてくれます。
また、浮腫みケアとして、体の中の「水」を入れ替えることも大切です。モデルさんは1日2Lの水を飲むと言われていますが、浮腫みが気になる方も、コーヒーやお茶等の汚れた水分を減らして、水や白湯に変えてあげると、それが浮腫みの軽減に繋がります。
食べ物でいえば、クッキーやケーキ、ジュースにアイスといった甘い物は減らしましょう。そうした「糖」がインスリンの過剰分泌から水分の貯留を招き、浮腫みを悪化させてしまいます。食べちゃダメとは言わないけど、足をスッキリさせたいなら減らした方が良いですね。

自分だけで浮腫みが解消できない時は

浮腫みケアは、普段の生活の中で浮腫みを招く原因を減らしていくことが一番です。ただ、自分の浮腫みケアだけでは全然よくならないなら、血液の濾過装置である腎臓や肝臓といった臓器まで弱ってしまっている可能性が考えられます

そんな時は、血液を汚す食生活や負担を見つけて見直したり、血液へ汚れを取り込む原因となる腸内環境の悪化を改善して、濾過装置である腎臓や肝臓への負担を減らしてあげることが原因からの改善に繋がりますので、本物の予防療法「美腸セラピー」を頼って下さいね。

実際に当サロンへご来店される方にも、酷い浮腫みを「下半身が太っている」と勘違いされていることは少なくありません。そんな方達も美腸セラピーにより腸管フィルター(腸壁)がキレイになり、血液中へ汚れを取り込まなくなってくることで、

例えば、出産後から悩み続けた下半身が周りに驚かれるくらいスッキリ細くなったり、食生活を徹底しても改善されないから年齢のせいかな?と諦めていた体型でも、ズボンのサイズが変わるくらいに細く戻って、喜んでいただいたりしています。

 

2020年03月01日

09:エアコン冷えを予防する


寒い冬だけでなく、暑い夏でも『エアコン冷え』に悩む人が増えています。外に出れば汗が滝のように出る暑さ、でもオフィスやスーパーに入れば凍える寒さ。この夏の寒暖差も自律神経を弱らせ、様々な不調の原因となってしまうので、現代人にとって夏の冷え予防も大切です。

 

エアコン冷えを予防する

風が当たってるだけでも体は冷えていく
冬場に手足が冷たくなるのは、寒い外気によって体温が下がることを防ぐ為、体表面の血管を収縮させることで血流を減少させ、熱の移動を減らし体熱の放散を防ぐからです。 そのおかげで重要な臓器が集まる体の中心部の温度を一定に保つ事ができるんですね。
だから夏でもエアコンで過剰に冷やされた室内にいると、身体は熱が奪われることを防ぐために血流を減少させ、手足は冷えてきます
また、エアコンの風が直接あたる場所にいると、熱の放散も進んでしまいます。それは冷やされた風に限りません。例えば扇風機を一晩中あびながら寝ていると、次の日に体がだるく感じた経験はありませんか? これは風によって皮膚表面の水分が蒸発して、気化時に熱を奪ってしまうためです。
熱が奪われれば、また体内で熱を生みださなければならず、それが一晩中続けば、冷えだけでなく、体も疲れてくるんです。

上着を羽織ったり簡単な運動をする
そんなエアコン冷えから体を守るには、もう一枚、上着を羽織ってもらうのが一番簡単です。また、エアコンの風が直接あたる場所でお仕事をされている方なら、風を通しにくいものを掛けておくだけでも体熱の放散を減らすことができます。
例えば、高速道路をバイクで走っている人を見ると、真夏でも長袖の服を着て走っているのをご存じですか?これもバイク走行中は風をずっと浴び続けるので、そのことで体が冷え、体力が消耗していくのを防ぐ意味もあるんです。
上着を羽織っていても、やっぱり冷えるという時は、休憩時間に体操をしてみるのも有効です。例えば、寒い時に体がブルブルと震えますが、この震えは熱を作る為に筋肉を動かしている体温調節機能の1つなんです。
なので、冷房が効きすぎた場所に長時間いるなら、震えなどの自律神経的な働きだけに頼らず、自分でも意識して体を動かしてあげると、筋血流も増加して熱を生みだしやすくなり、冷えを予防することに繋がります。

冷えが続くと太りやすくなる
多くの女性が興味をもつダイエットにも、じつは冷えが関係しています。例えば熱を生みだすのは筋肉ですが、安易な食事制限のみのダイエットで筋力が低下してしまうと冷えを感じても体熱を効率よく産生できない為に冷えやすくなってしまいます
また、栄養失調や老衰、病衰など熱産生低下によっておこりやすいと言われている低体温も、最近では若い人に増えています。これもダイエットによる偏った食事や必要な栄養分を摂取できない状態が栄養失調と同じ状況をつくっているのかもしれません。
さらに、そんな誤ったダイエット方法を続けて、体が冷えやすくなると、今度は太りやすく痩せにくい体になってきます。何故なら冷えが続けば熱の放散を防ぐ為に血流も悪くなるので、脂肪の燃焼効率も低下してくるためです。
また食欲の秋は、体の防寒対策という意味でも熱伝導度の低い脂肪を身につけようと食欲も増すわけですが、現代人は夏でもエアコンで過剰に冷やされているので、体は一生懸命に冷え対策を頑張ります。
そんな体の冷えに対して、発熱するための栄養がダイエットで入ってこない、筋力が弱く発熱量も少ない、防寒着も着てくれない、となると今度は脂肪を身につけて冷えから体を守るようになります。つまり太りやすくなる、ということです。

 

不腸で冷えが悪化する

冷えから体を守るために血流を抑えたり、筋肉を動かして熱を作ってくれているのは、自律神経の働きで、主に交感神経によるものですが、交感神経とはストレスや緊張によって優位になる神経のため、 冷えから体を守るために交感神経が優位になっているときも、体はストレスを感じている時と同じように、副交感神経を抑制して、その支配下の腸の働きも低下するため、夏の胃腸バテは暑さだけでなく、エアコン冷えからもおこるのです。

さらに、副交感神経の抑制により腸を中心とした消化器系の働きが悪くなれば、体温調節に必要なセロトニン量も低下して、体温コントロールが乱れて、中心型冷え性や全身型冷え性(低体温症)にも繋がります。

また、作った熱を運ぶのは血液ですが、腸が弱って腸内環境が悪化すれば、血液も汚れて血流が悪化するため、末端へ熱を効率よく送れなくなり、末端型冷え性にもなっていきます。冷えからくる悪循環に陥って、自律神経や腸の弱りにまで至ってしまうと、簡単に体を温めたりという対応だけでは、なかなか改善されなくなってしまうので、そんな時は腸からのサポートが有効です。

2020年03月01日

90:ニコニコ菌とイライラ菌

おはよーございます。 皆さん、朝から元気ですか? 私は元気です♪ なんだか昔の英語の教科書に出てきそうな文章ですね。。。 というのも、今朝の話。

ニコニコ菌

自転車に乗った青年(オッサンかもしれない)が帽子を落としたので拾って渡してあげたら、朝から予想外の元気な声と笑顔で「ありがとうございます」って言われちゃったもんだから、

なんだか私も笑顔になっちゃって、なんだか朝から元気です♪やっぱり元気は伝染するんですよね~。これを私はニコニコ菌と呼んでいます。

 

イライラ菌

反対に昨夜は、姉妹で喧嘩した後、家族に八つ当りしていた娘を叱っていました。自分が嫌な気分なだけで、嫌な態度を撒き散らしたら、みんなが嫌な気分になる。

これをイライラ菌と呼んでいますが、このイライラ菌を、家族という小さなコミュニティで撒き散らすと、思いのほか早く菌が返ってくるので、昨夜は1時間のお説教つきです。

 

イライラ菌の連鎖

でもね、このニコニコ菌もイライラ菌も、大きなコミュニティで撒き散らしたら、戻ってくるまでに時間はかかっても、ちゃんと返ってくるものです。

朝からイライラ菌を撒き散らしながら歩いてたサラリーマン風の男性が、イライラ歩いていたら、消火栓の赤ランプに腕を思いっきりぶつけて、なにするんじゃ!と言わんばかりに消火栓を睨みつけていました。

 

ニコニコ菌の連鎖

そうかと思えば、電車の窓の日差しが暑いからと、ブラインドを同時に下ろそうとした見知らぬ二人の男女は、目が合い自然と笑顔がこぼれます。

また、途中の停車駅で、駅員さんが満面の笑顔でこちらを見ています。ずっと笑顔でこちらを見ていたので、何か気持ち悪く感じたのは、ここだけの秘密です。

今朝の通勤だけでもいっぱいのイライラ菌とニコニコ菌を発見できましたよ。あなたは、どちらの菌をまきますか?では、本日も張り切っていきましょう。

 

2020年01月04日

45:冷たいお腹は〇〇〇のサイン

 

9月に入り、朝夕は涼しくなってきましたが、日中は、まだ暑い日も多く、昼夜の気温差で体調を崩される方も増えているように感じます。突然ですが皆さん、自分のお腹を触ってみて下さい。暑い、暑いと言いつつも何故かお腹だけは冷たくなってませんか?

もしお腹が冷たいと感じたなら、それは「腸バテ」のサイン! お腹が冷たいのは、腸の動きが悪くなっているためで、そんな動きの悪い腸では、食べた物がいつまでも消化されずに腐って、血液も汚してしまいます。

 

動きが弱い部分ほど冷たい

(図1:写真は今回のお客様とは異なります)

お腹が冷たくなっていたお客様がいたので、上の写真(図1)の様に、腹部の深部温度を測定してみると、少し位置が違うだけで、下(図2)のように部位毎の温度差が見られました。

(図2)

この状態を簡単に説明すると、上部には自律神経の影響から腸の緊張あり、中央には溜まりが大きく、通過遅延が見られ、下部の小腸出口付近には少しの溜まりだけ。大腸には内容物が見られない。

そして、部位毎に測定した深部温度を合わせてみると、やはり内容物が多く溜まる部位は極端に温度も低いことがわかります。(ちなみに通常は37度前後)

つまり、温度が低い部分というのは、腸の働きも弱いため、そこへ内容物が溜まって腐りやすく、栄養を吸収する時には、その腐った物まで吸収するため、血液が汚れていきます。

 

お腹が動けば不調も消える

そして、このお客様の場合は、血液の汚れがムクみやアトピーという形で全身に出ていましたが、 その日の施術後には、お腹全体が均等に約36.8℃まで上がり、内容物も出口側へ流れていきました。

また、ご来店の度にアトピーのエリアも少しづつ小さくなってきて、今では足先に少し残る程度まで減っています。このまま綺麗な腸を保つことができれば、腎臓や肝臓への負担も減っていきますので、 慢性的な浮腫みが改善、ホルモンバランスも整うことで太りやすい状態からも解放されます。

なので、暑い暑いこの季節、お腹を触って「冷たい」と感じたら、お腹を冷やす飲み物よりも、お腹を温めるものを摂ってあげたり、腸に負担となるような脂っぽい食べ物も控える等、腸バテ予防を意識してあげてくださいね。

2020年01月04日

43:ドロドロ血液の兆候 ベスト5

 

先日、あるテレビ番組で『ドロドロ血液の兆候ベスト5』というのを紹介していたので、本日はその内容に対して美腸セラピー視点からの解説をしたいと思います。

 

テレビで紹介していた内容

★5位
身近な兆候= 怪我をしてもなかなか血が止まらない。
悪化すると= 血圧が上がる→血が固まりにくくなる→出血多量
★4位
身近な兆候= 1日中、頭全体が重たい感じでボーっとする
悪化すると= 脳への血行障害が起こり→脳が酸欠状態になり→脳梗塞
★3位
身近な兆候= 7時間も寝たのにまだ眠く感じる
悪化すると=  眠りが浅いので寝ても寝たりない→睡眠時無呼吸症候群→寝たまま死ぬ
★2位
身近な兆候= 片目が一時的に見えなくなる
悪化すると= 網膜へ酸素がいかず機能が不安定になる→視野が欠ける→目が見えなくなる
★1位
身近な兆候= 100m歩くだけで足が痛くなる
悪化すると= 足に血行障害が起こる→筋肉への酸素が不足する→足が壊死してしまう

 

 

美腸セラピー視点から解説

ここからは美腸セラピー視点から解説をしたいと思います。

5位 怪我をしてもなかなか血がとまらない
血がドロドロしてくると血管内の圧力も高まるので血がとまりにくくなる、と紹介していましたが、もっと言えば、血圧が高い状態が続けば心臓にも負担がかかって、心疾患の原因にも繋がります。

そしてドロドロ血液の原因は水分不足だけでなく、血液の汚れも原因で、便秘や下痢、お腹の張りといった腸の弱りを抱えている人ほど、腸内の汚れが取り込まれてドロドロ血液になってしまいます。 だから、美腸セラピーに通って頂いている方からは「血圧が下がった」という報告を何件も頂いております

わかりやすい例だと、透析をされている方からも「血圧降下剤を飲まなくても良くなった」という報告を受けたこともあるくらいですから、いかに腸が血液を汚す原因になっているかがわかるかと思います。

4位 一日中、頭全体が重たい感じでボーっとする
これは血行不良による脳の酸欠状態だという説明でした。これも、腸内腐敗から血液が汚れて、血流が悪くなることでも、脳への酸素供給量が減って、頭がボーっとする事にも繋がります。

さらに、腸内腐敗を放っておくと、腸内ガスも多量に発生して、このガスが血液中に取り込まれることで、血液中に酸素ではなくガスが増えて頭がボーっとしたり、慢性的な頭痛の原因にもなるんです。

この場合も、美腸セラピーで腸内ガスを軽減したり、血もキレイになることで血流があがり、頭もシャキッとしてきますし、血流の改善により施術後に、腸のことよりも肩こりが消えたことの方を驚かれる方もいます。肩こりから頭痛になる人も肩こりの原因となる血流の悪さから見直すと両方が無くなりますよ。

3位 7時間も寝たのにまだ眠く感じる
これは眠りが浅いことや無呼吸のことを紹介していました。これを腸の視点からみると、腸が弱って自律神経バランスが乱れていることも眠りが浅くなっている原因になっていると考えられます。

なぜなら、腸と副交感神経は連動しているため、腸の弱っている人ほど副交感神経の働きが下がり睡眠の質も落ちるんです。 さらに睡眠の質が低下した状態が続くと、日常的に疲れが取れなくなってきて、体力的にも精神的にも余裕がなくなり、その余裕の無さから性格だって変わる人もいます。

逆に美腸セラピーで腸を元気に動かしてあげると副交感神経が優位になって睡眠の質が上がります。だから普段から不眠で悩む人によく言われるのが「(施術後)このままここで寝かして欲しい…」です。でも腸が元気になってくれば普段の睡眠の質も良くなって きますのでご安心ください。

2位 片目が一時的に見えなくなる
血流悪化で網膜へ酸素がいかなくなって起こる、とテレビでは紹介していました。そして血流が悪化する原因は腸内腐敗ですが、見えにくくなるという点では自律神経が関係していることもあります。

自律神経が乱れてくるとピントが合いにくくなってくるので、目が疲れやすくなってたり、目がボヤける頻度が増えてくれば、自律神経が原因かもしれません。もちろん腸から副交感神経を刺激して自律神経バランスを整えてあげると、それらの症状の緩和に繋がります。

そういえば「最近、見えにくい」と言っていた方で、施術前後の見え方を比べてみたら、やはり施術後の方が、より遠くの文字を読むことが出来ました。ちなみに私も不調の連鎖で苦しんでいた時期は両目とも0.8まで視力が低下していたのに体調が戻った今は、両目とも1.5まで戻っています。不思議ですね。

1位 100m歩くだけで足が痛くなる
これも血流れが悪くなることで酸素がいかないことが原因と紹介されていましたが、最悪の場合は壊死してしまうとも言っていました。考えるだけでも恐ろしい状態なのですが、多くの方は足の痛みや疲れを感じても「年齢」や「体力の低下」のせいにしてませんか?

血液汚れによる血流悪化のサインは、身近な不調でも教えてくれます。例えば「冷え」や「浮腫み」です。これらも血流悪化が主な原因ですから、冷えているから温める。浮腫んでいるから流す、というだけの対処をしていても根本的な解決にはならないため、年々悪化していく人も多いですよね。

他にも下半身太りや膝の痛み、くるぶし下の窪みが無くなったり、靴が窮屈になってきたり、血液汚れの兆候は色々な所に出てきますから、そんな時はドロドロ血液の一番の原因となる腸の弱りから見直してくださいね。ということで本日はドロドロ血液の兆候ベスト5と、その解説でした。

2020年01月04日

42:腸内フローラを整える生活習慣

 

以前、某テレビ番組で、とくに腸内フローラのバランスが良かった79歳の男性の生活から、腸内フローラを整える秘密を見つけよう!という内容が紹介されていました。

この男性の方は、過去に「くも膜下出血」で倒れてから、生活習慣を大きく見直して、野菜が豊富な茨城県へ移住。朝から犬の散歩を往復2km趣味も水彩画や日曜大工など充実していて14年間、野菜たっぷりの朝食を作っている。のこと。

 

14年間かわらない朝食内容

毎朝、自分で作っているという14年間かわらない朝食は次の通りでした。

  • 1、オクラや納豆等の4種類のネバネバサラダ
  • 2、いんげん、えのき、しめじ、魚肉ソーセージを炒めて、レタス、大根、ニンジン、ピーマン、きゅうりの上にのせて、トマトを添えるサラダ
  • 3、バナナに自家製ヨーグルトをかけたもの
  • 4、目玉焼き
  • 5、牛乳

 

この内容について医師の見解

この食事内容から、腸専門の医師の方は次のような点が腸内フローラを整えるのに良かったのでは?という説明でした。

  • 1、ヨーグルトの菌が自分に合っている人は、それぞれに持っている菌が違うため自分に合ったヨーグルトを食べているのでこの人の腸内フローラが良いのではないか。
  • 2、水溶性の食物繊維を多くとっている水溶性と不溶性の食物繊維のバランスが理想的な 水溶性1:不溶性3で摂れていてそれがビフィズス菌も増えるのではないか。

 

美腸セラピー視点から考えるポイント

point1:ヨーグルトよりも、食事のバランスに注目!
まず、この医師の方は、ヨーグルトを食べることで腸内フローラが整っているという趣旨のお話をしていましたが、いくら善玉菌のエサとなる食品を意識して摂っても、悪玉菌のエサとなる食品を多量に摂取し続けていれば 結局、腸内フローラのバランスは整いません
その点、この男性の食事を見ると、本当にお野菜が多く摂られていて、そのバランスが良かったと考えられます。過去の記事でも、よく書いていますが、動物の食性は、歯の形状で決まっていると言われて、そのバランスで見ると、人はお肉と野菜の摂取バランスが「1:2」で摂るのが良い、とされています。
お肉類は悪玉菌のエサとなり、お野菜類が善玉菌のエサになりますから、この方の食事バランスそのものが、善玉菌を増やすだけでなく、悪玉菌を増やさないことに繋がっていると言えますね。
人それぞれに持っている菌は違いますが、どの菌を育てていくかは自分の食生活次第ですから「お肉を食べる時は、その倍のお野菜を食べる」ことを心がけてもらえると、それだけで腸内フローラも整いやすくなりますよ。
point2:水溶性と不溶性のバランスにも注意
この番組では、水溶性が1、不溶性が3が良い、と紹介していましたけど、痙攣性便秘の症状をもつかたは、不溶性繊維の摂りすぎが便秘を悪化させてしまうので、普段から心の影響をお腹に受けやすいと感じる人ほど、不溶性食物繊維の摂取には注意してほしいと思います。
point3:朝の生活習慣がとても良い。
この男性は、朝から2kmの犬の散歩や、朝食を毎日ちゃんと食べることで、腸へ規則正しく刺激が加わり、排泄も促されているといえます。とくに足を大きくあげて歩くと、腸深部にも刺激が加わりやすく、排泄を促すことに繋がりますので、歩く(走る)習慣も腸には良いですね。
point4:自律神経の切り替えが出来ている
腸は自律神経の影響を強く受けますが、この男性の場合は、水彩画や日曜大工など、趣味も充実しているので、気持ちの切り替えもちゃんと出来て、腸も動きやすい、と考えられます。

 

最後に

当サロンへ施術を受けにこられる方の腸をみても、ストレスなど心の影響が腸を弱らせて、便秘に至っている方も少なくありません。つまり、便秘など腸を弱らせる原因は食生活だけでなく、ストレスや生活習慣、女性ホルモンや薬剤の副作用など、様々です。

そろそろ「食欲の秋」をむかえます。美味しいものも沢山でてくる季節です。いつまでも美味しく食べられる体(腸)でいるために、腸を弱らせる本当の原因をみつけて、一緒に不腸の原因から改善していきましょう

 

2020年01月04日

39:臓器弱りの原因と改善例


最近は「内臓のむくみ」や「腎臓の弱り」など、腸以外の臓器も色々と注目されているようで、臓器の機能低下が、色々な病気の元になっている、と言われていますよね。そこで本日は臓器の弱る原因と、美腸セラピーの改善例についてお話したいと思います。

 

臓器が弱る原因

そもそも臓器が弱る原因は、その臓器にとって過剰な負担がかかっているためで、例えば腎臓や肝臓といった濾過機能をもつものなら、血液の汚れが大きな負担になったり、また臓器全般が自律神経によって、その働きに影響を受けますが、ストレス負荷がかかりっぱなしだと、臓器の働きも抑制され、弱っていったり、誤作動を起こしやすくもなります。

さらに、血液の汚れは「万病の元」なんて言い方もしますが、実は、血液に汚れが入り込む最大の臓器が『腸』なんです。例えば、腸が弱ってたら、どんなに良い食べ物をとっても、消化しきれず、腐って身体に悪い物を発生させ、それが血液に吸収されちゃいます。

だから、昔とおんなじ物を食べてるのに、腸が弱ってると、心臓や腎臓、肝臓に負担がかかって、浮腫みやすかったり、肌が荒れたり… これって毎日の便が出てても、スッキリした便が出てない人で冷えやムクみを感じるなら、やっぱり腸が弱ってるサインです!ちなみに下剤で出しても、腸の本当の汚れはとれません。そんなんで腸が元気になるなら、苦労しない!

 

美腸セラピーでの改善例

もう10年以上も、腸ケアを専門にサロンをしていますので、何十年レベルの下剤依存症の方や、もう全国を巡ったけどダメで、ようやく当サロンへたどり着いた方、医師にも見捨てられたような不調をお持ちの方など、本当に色々な症状をお持ちの方に来ては、それらの不調を改善して頂いております。それ以外にも次のような改善例もありました。

体形に関係するもの
体型に関係するものでいうと、太っていたと思っていたら実は「酷い浮腫み」で、ピチピチだったズボンがにゴソゴソになるほど下半身が細くなてきたり、ダイエットしても凹まないウエスト(下腹)を披露宴までになんとかしたくて来店された方は、私の両手で包めるくらいにお腹(腰)周りが細くなり、笑顔で結婚式を迎えて頂けた方もいました。
お肌に関係するもの
お肌でいうなら、腸を元気にすることで新陳代謝力も上がり、肌荒れが消えたり、肌の質感が大きく変わって喜ばれていますが、そもそもアレルギーでもないのに原因もわからないからと「アトピー」と診断されていた人も腸から取り込む汚れを軽減することで肌が再生し始める等、もう何処へ行っても改善されなかった肌トラブルも改善されて感動されることもありました。
高齢に関係するもの
高齢の方なら、マグネシウム系の下剤を飲まされている方も増えていますが、その為に足腰がどんどん弱くなったり、頭に栄養が回らずボケ始めることにもなります。そんな方も美腸セラピーで腸を鍛えて、下剤をやめられてからは、どんどん頭もしっかりしてきて、ある日の施術後には、ついてきた杖を「持って」帰る人もいました。だから高齢でも元気な人は腸も元気なんです。

 

他にも、片足だけ足を引きずるように歩いていた人が、通っているうちにお子さんと運動できるほどの状態まで足が戻ったり、20歳ごろから止まっていた月経が10年ぶりに戻ってきたり、腸って驚くくらいに色々な可能性を秘めた臓器なので、正しい腸ケア技術(美腸セラピー)を知り、そして変化が出せるようになってくると、本当に面白いですよ。

2020年01月04日

38:腸内環境の意外な役割とは

以前、ネットニュースに『腸内環境の意外な役割』という記事があったので、本日はその内容の紹介と美腸セラピー視点からの解説をしたいと思います。

 

腸内環境の役割と解説

1:アレルギーを防ぐ
記事には「腸内環境は免疫機能を活発にし、アレルギーの諸症状を防ぐ役割をしてくれる」とありましたが、もっと言えば、花粉などのアレルギー症状も腸を元気にして、体内の汚れをキチンと排泄できるようになると、軽減していく、と言えます。
ちなみに私も昔は、病院で調べてもらうと、年中なにかしらの物質に反応する過剰なアレルギー体質になっていましたが、腸への負担を減らし、腸の状態を整える習慣をつけている現在は、花粉の強い時期だけ、少し花粉症が出る程度まで軽減しました。
それに、そもそも私の花粉症の始まりは、完全なるホルムアルデヒド、(建材系の毒)によるもので、昔の職場の事務所が新設され、その時のボンド臭から、過剰なアレルギー反応が出始めたのがキッカケです。そう考えると、花粉症は花粉だけが原因では無いんですよね。
そして、花粉症を軽減するのは、花粉を避けるだけでも無いのです。ついでに言うと、アトピー性皮膚炎だって、アレルギーって言われていますが、これも、ただ腸内に腐敗物を溜めこんでいるために、その汚れが皮膚に出ているだけの人もいるので、そのような腸からくるアトピーも、美腸セラピーで腸を綺麗にしてあげると皮膚もキレイになっていくんですよ。

2:メタボを予防する
記事には「腸の働きは、成人病特有の症状である肥満や糖尿病などに大きな影響を持つそうです」とありましたが、身近な例でいうと、「今までと何も変わっていないのに急に太ってきた!」という方は、この『腸の弱り』が太ってきた原因かもしれません。
というのも、「太ってきた」と感じるキッカケが実は「過剰なムクミ状態」というケースも多く、そのムクミは血液の汚れから、血流が悪くなり、とくに下半身へ送った血液が、戻りにくくなることで下半身肥満へと繋がっていくんですよね。
そして、血液が汚れる原因というのが、まさに腸内環境の悪化ですから、腸の働きが体重の増減に深く関係しているのは事実です。もっというなら、腸から取り込む汚れが多くなると、腎臓や肝臓といった濾過装置に負担をかけるため、腎機能障害や肝機能障害にも繋がる危険があります。
そう考えると、たかが肥満?と侮ることなかれ。その体重の変化が万病へと繋がる危険なサインかも?何もしていないのに体重が急に増え始めた方は、急がば回れで、腸から整えていきましょう

3:病原菌から体を守る
記事では「体内で最も重要な免疫機能を司るといわれるのが腸です」とありました。実際に腸は人体最大の免疫器官といわれるほど、免疫力と深い関係にあり、腸には毎日、食べ物と一緒に色々な菌が入ってくるため、それらの菌を、いっつも撃退してくれているのが腸なんです。
だから、腸が弱ると、それらの菌にすぐ負ける。つまり、免疫力が低下することになるんです。酷い人なら、生野菜についている弱い菌にすら負けて下痢や腸炎になる人だっているくらいです。でも逆に腸が強い人は、簡単には菌に負けません。インフルエンザ等のウイルスにだって負けません。
身近な人を観察してみてください。すぐに風邪をひく人って、腸が弱くないですか?また、いつでも元気で、風邪もひきにくい人って、なんでも食べれる強い腸を持っていませんか? つまり、強い腸は、強い免疫力に繋がります。免疫力の弱さを感じた方は、美腸セラピーで弱い腸を鍛えて、強いカラダを作っていきましょう。

4:脳の働きを改善する
記事では「腸内の細菌と脳は盛んにコミュニケーションをしているそうです」とありましたが、腸は「第二の脳」と言われるほどに脳の働きと密接に関係しています。
例えば、脳で色々な事を考えると、腸の中でも「ストレス点」といわれる腸上部が硬くはってきたり、いつも緊張状態が続いていると、自律神経ライン(上部~中央のセンターライン)が棒の様に硬くなります。
逆にそんな腸の緊張を緩めてあげると、心の緊張も緩んでくるので、これまで過剰なストレス状態から良質な睡眠が得られなかった人でも、美腸セラピーで心地よい眠りを取り戻せる人も多くいらっしゃいます。
また実際に、少し脳が弱った状態で杖をつきながら、付き添いの方と来ていた高齢の方の例をみると、美腸セラピーの施術を重ねるうちに、どんどん脳が活性化されてきて、言葉もしっかりとしていき、最後には、当サロンの階段を勢いよく下りていったかと思うと、来る時にはついていた杖を、帰りには手に持って帰っていかれたこともありました。
もちろん、この方の場合は、年齢とともに弱っていた腸を元気にしていくことで、栄養をキチンと吸収できるようになり、新陳代謝する力も少しづつ取り戻していったことも大きいと言えますが、腸が元気になることで、脳まで活性化されたとも言えますよね。
2020年01月04日

35:心の疲れが不腸を招く

 

本日は、心と腸の関係についてのご質問と回答です。 先日も、季節の変り目は自律神経が弱い方にとって、シンドイ時期というお話をしましたが、今現在、気持ちが落ち込みやすかったり、がんばりすぎたり、眠れなくなったり、食生活が乱れたり・・・そんな状態が続いている方は、出来るだけ無理をしないよう、この気候に体が馴染んでくるまで、焦らず慎重に、慎重に過ごしてくださいね。

それでも、心身のコントロールを失ってしまい、自分では元に戻せなくなってしまった時には、美腸セラピーを頼って頂きたいと思います。なぜなら、心と腸は、表と裏の関係にあり、心の疲れ(自律神経の乱れ)が改善されない原因が腸の弱り(内因性)にあるかもしれないためです。 そんな心の疲れと腸の弱りとの関係について、過去にもご質問を頂いておりますので、本日は、その時の内容をご紹介したいと思います。

 

ご質問内容

自分は心療内科にも数年かかってる者です。ここ数ヶ月、便秘気味?腹部膨満感に悩まされてます。 心療内科から漢方薬(大黄…)で下痢を出してきましたが、かがむ時に下腹部ボコボコ言うし、圧迫感・張りかたが だんだん大きくなり、胸近くまできたので、今日、大腸専門クリニック行きました。

聴診され、とりまレントゲン撮影され、便もガスも溜まってないらしく、医師曰わく「考えすぎじゃない?、心療内科の先生と抗不安薬の調整をしてもらいなさい」とのこと。一応安心感を得られたんですけど、ホントに異常なしなのかな?と疑問に思っちゃいます。 やはり胃・腸が悪いんでしょうか??

 

松下の回答

その状態では、やはり、腸が弱っていると考えられます。私も昔、心療内科へ1年以上通っていた経験がありますが、その時は、不安定な精神状態による過緊張をお薬で一時的に緩和していても、症状はずるずると悪化していく一方でした。

他に週1回のカウンセリングで、感情を吐き出すことで、確かにその時は少し気持ちもラクになりましたが、その先を感じられないまま時間だけが過ぎる。心だけでなく、身体まで弱っていくのを、どこか他人事のように、現実とは違う場所から見ているような時期もありました。

当時の私の状況は、ブログで詳細には書けませんが、簡単に言えば人生も半分以上あきらめていた感じです。 でも、そんな私も今は普通に元気です。それは、心と密接に繋がっている腸の弱りを改善できたからで、逆に心に疲れを感じている人は、腸も疲れてくるため、ご相談者さんが今、心療内科に数年通われている位に心が弱っている状態を続けているのなら、やはり腸もどんどん弱っていると考えられます。

 

心疲れと負の連鎖

例えば、心の疲れが自律神経バランスを乱し、副交感神経の抑圧により、腸の働きを押さえつけて弱らせます。それに、お薬で便を出していても、腹部膨満感など、不快症状を見ると、小腸内壁の代謝は悪くなり、栄養の吸収は阻害され、血液も汚れることで疲労もたまる。

また、血液の汚れが、肝臓や腎臓への負担に繋がり、その臓器の疲れが、ホルモン分泌を乱して、さらには、そのホルモンの乱れから、また自律神経が乱れる。不調を改善する為に飲んでいるお薬だって、肝臓を弱らせる原因になるし、ホルモン分泌を乱す原因にもなる。

疲れた心を、なんとかしたくて、病院へ行って助けを求めたけど、その事で、また心の疲れは複雑化して、手に負えなくなってくる。だからって、なんにもしなければ、もっとシンドクなるかもしれない。だから、仕方なく、病院へ行って、薬で今をやりすごそうとする

私の場合は、それに加えて、色々な「健康」に関する所へ行ったりして、余計にシンドクなることもありました。そうなると、もう人生そのものにウンザリしてくるのですが、当時のお話をすると、たいていの人は信じてくれないくらいに、今の私は元気みたいです。

 

内因性からのアプローチ

そして、私が元気を取り戻した方法を、心の疲れからシンドイ毎日を過ごしている人に対して、ちゃんと伝えていかなければならない。という使命感から、もう10年以上前からになりますが、腸ケアを専門におこなう美腸セラピーサロンと、その技術を広げるための美腸セラピースクールをしています。

なんで心の疲れなのに『腸』なの?と思うかもしれませんが、さっきもお話したとおり、心と腸はとても深い関係にあり、心の疲れが腸を弱らせて、また、腸が弱ると心も疲れやすくなる。だから、心の疲れを持っている人は、心と腸の両面からのケアが必要なんです。

これを内因性と外因性という言い方をしますが、外因性というのが、外からのストレスにどう対応するかということで、病院でのお薬や、カウンセリング等は、外因性からのアプローチとなります。だけど、内因性の部分をケアしてくれる所は、どこにも無かったんです。

外因性ばかりのアプローチでは、腸をはじめとする内臓達はどんどん弱り、また、ホルモン分泌の異常をきたすことで、外因性のストレスを感じていなくても、内分泌系の異常から自律神経も乱し、いつまで経ってもストレス状態から抜け出せない、そんなシンドイ毎日を過ごすことに繋がります。だからこそ内因性のアプローチをおこなえる「美腸セラピー」が必要なのです。

 

美腸セラピーのサポート

美腸セラピーでは、腸からのアプローチにより、副交感神経を刺激して、自律神経バランスを整えるだけでなく、腸の働きを正常化していくことで、血液の汚れも減らし、各種臓器への負担も軽減していくことでホルモンも整い、内因性の部分からシッカリとケアをおこなっていきます。

もちろん、対象者の方によっては、色々なお話をお伺いすることで、外因性の部分も同時にアプローチも行います。だからって、他の腸セラピー系の施術を行うサロンが同じ事をしているかというと、ここまで考えて施術を行っている所は、他にそう無いと思います。なぜなら腸を過剰に刺激して、その時だけ排便を促すだけの施術では、内因性のアプローチとは到底言えないからです。

大事なのは、今の状態を正しく観察して、その方の負担をどう軽減していくのか、その負担とは、腸への負担だけでなく、心の負担も考えなければいけないし、ストレス時間のコントロールや、腹の内に溜めた感情の吐き出しも必要となる。

だから、本当にシンドくて、もうどうしようも解らなくなった時は、少し遠くても、美腸セラピーを頼ってみてくださいね。一度で何かが大きく変わる!という様なものではありませんが、一歩づつ着実に前へ進んでいくことは出来ます。あなたの心の疲れが、少しでもラクになりますように。

2020年01月04日

34:腸が弱ると太れない

 

最近は、ぽっちゃり女子が流行っているみたいで、ぽっちゃり女子の為のファッション誌も好評らしく、「太りたい」と願う女性も増えてきている様子。そんな中、じつは当店にも、以前から「太りたい」という方も時々ご来店されます。

例えば、食事を少ししか食べれない方や、食べても太らない痩せの大食いタイプの方、過食や拒食など摂食障害から太れない方、また、女性ホルモンの乱れが影響している等、一言に「太れない」といっても、その原因は様々だと言えます。

この「太れない」という事に関しては、以前にも、メールで相談を受けた事があり、同じような悩みを抱えておられる方達へ少しでもお役にたてばと思いますので、その内容についてご紹介したいと思います。

 

ご質問メール内容

突然のメール失礼致します。初めまして(Tさん)と申します。今回、ご連絡を差し上げたのは腸の専門家さんに是非とも教えて頂きたいことがあり、ご連絡差し上げました。 僕は食べても太らない事に悩んでいます。食べても食べても太らないし、筋トレをしても、なかなか筋肉もつかない体質です。

自分なりに色々と調べましたが、あまり望んでいたものがなく、だったら専門家さんに聞こうと思いご連絡した次第です。 これまでにも色々とアンケートを取ったり、直接僕と同じ悩みを抱えている方たちと連絡を取り合ったりしているうちに「腸」が原因なのでは?という答えに行き当たりました

皆さん口を揃えて『食べても吸収されていない感じがする』と言ってます。もちろん僕も同じです。 汚い話ですが、下痢などもたまに起こします。吹き出物も良く出ます。鼻水も良く出ます。ぷっくりした体系の人達には見られない症状が僕を含めて太れない人達には見られます

そこで、お伺いしたいのですが、腸が汚い、吸収できない環境だと、いくら食べても太らないものなのでしょうか?自分勝手なメールですみません。もし宜しければ教えて頂けると大変助かります。よろしくお願いします。

 

松下からの回答

当サロンにも「太れない」という方は時々ご来店されますが、もちろんそれは腸の弱りが原因となっています。腸が弱ってしまった原因は?というと繊細な人ほど、腸は弱りやすかったり、元々、腸の働きが弱い体質やストレス、食事など、原因は人それぞれです。

また、太れない仕組みは、ご質問どおり「腸が汚い、吸収できない環境だと、いくら食べても太らないものなのでしょうか?」 という部分が、まさに正解だといえます。その部分を考えるために、まず、消化~排泄の流れから見てみましょう。

 

①消化吸収の仕組み
まず、食べた物は胃を通過した後、小腸で消化されて、栄養素と水分を吸収されながら大腸へおくられます。大腸では、栄養の吸収が済んだ後の内容物(生ゴミ)の残りの水分が吸収され、少しづつ固まりながら進んでいき、最後に直腸で、一定の圧力がかかると便意を催して肛門から排泄に至ります。
②消化吸収力が低下
しかし、この一連の消化の仕組みも小腸の働きが弱ってくると、食べた物をなかなか栄養を吸収できないために、未消化の物をずっと溜めこむ便秘や、その未消化の内容物が腐ることで腸内腐敗ガスで、お腹の張りや頭痛、また、その腐った物を早く外に出そうと腸が過剰に動けば下痢になります。
③栄養を吸収できない
そして、消化力が弱った状態では栄養の吸収効率も悪いですから、なかなか食べた物が身につかない。つまり、「太れない」ということです。また、太れないのに血液中には汚れがいっぱいだから、ムクみやすかったり、痩せてるのにお腹だけがポッコリ出てたり、肌荒れや自分の汗でカブれる人もいます。よく考えると、下剤で便を出している人も、まさに同じ状態だと言えますね。
④まずは負担を減らす事
そのため、「太りたい」からと言って、腸が弱った状態のままなのに、無理に食べようとするのは、逆に腸への負担を増やすことにもなり、オススメできません。また、世間一般に言われる「体に良いもの」を摂るよりも、消化に良さそうなものを選択する方が良いですし、腸への負担を避ける意味では刺激物(脂肪分、香辛料、炭酸、冷たいもの等)の負担もあるなら、それを減らしてあげることも良いですね。
⑤弱った腸を元気にする
さらに、食事や生活習慣の中で負担を減らすと同時に、弱っている腸を鍛えるアプローチも有効です。毎日、自分でも腸を鍛えるために「セルフ腸ほぐし」などのケアも心がけてほしいですね。ただしテレビや雑誌等で、腸を突いたりこねたり、強く刺激するだけのセルフ方法を紹介していることもあるので、そういう方法は避けて頂きたいと思います。あくまでも優しくほぐしてあげてください

 

最後に

色々とやってみたけど、自分だけでは上手く改善できなかった人は「美腸セラピー」を頼って下さい。サロンでは腸の状態に合わせておこなう施術のほか、初めてご来店の方には、その方の体調にそってお話する美腸のプチ講座と、施術後には「セルフ腸ほぐし」のレクチャーもついていますので、ご自身の不調の原因や正しいセルフケアを知ることが出来ます。 腸ケア技術はお店によって全然違います。本気でお困りの方の全国からのご来店をお待ちしています。

2020年01月04日

33:幼児の便秘に良い方法

本日は『幼児の便秘』についてのご質問と回答をご紹介したいと思います。

 

ご質問内容

生後2カ月ころからすでに便秘で、3~4日出ないと“こより”で刺激を与えていました。そうこうしていたら、3~4日に一度のペースで自力で出るようにはなりましたが、肛門が切れて出血することもしょっちゅうです。

1歳半検診の時に小児科の先生にそのことを相談すると、「それはまずい」と下剤を処方されました。下剤を飲むと下痢をして出ます。でも、薬をやめるとまた便秘をします。 薬に頼るのもどうかと思いながらも、これといった解決策もなく今に至ります。

一般的には、運動不足、水分不足、のノ字マッサージをよく耳にしますが、プラスα、何かいい方法は無いでしょうか?

 

松下の回答

赤ちゃんの頃から便秘だと、可哀そうですね。ちなみに、うちの下の子も、生まれつき腸が弱くて、便の出も悪く、食べる量も少なかったんですよ。だから、私も、このご質問が他人事とは思えません。

では、幼児に対して何をしてあげれば良いのか?もちろん、偏った食事や水分不足も問題となりますが、子供の事となれば、お母さんは自分の事以上に考えて、もう色々とやって頂いてるかと思いますので、今日はそれ以外の事について、ご紹介したいと思います。

まず、赤ちゃんの頃は、何かを食べたら、腸が動いて「その都度ウンチが出る」という感じで「便を溜めて出す」という感覚が、はじめの頃はありません。そのうちに、便を溜めてから、ドバーっと出す、という行為が「気持ち良い」と感じるようになり、便を溜める習慣を少しづつ身につけていきます。 溜めた便を出すタイミングについては、何かを食べた時、腸が動いて、その刺激で便を出す、という事になりますが、その時の腸の働きに、心の状態が強く影響しています

 

赤ちゃんを安心させる
赤ちゃんの心の状態に、強く影響を与えるのは、もちろん、大好きなお母さんの(心の)状態です。例えば、お母さんが怒っていたり、イライラしていると、赤ちゃんは敏感に反応して、自然と緊張しています。

お母さんが、お父さんと何か言い争いになった時、突然、赤ちゃんが吐いたりした経験は無いですか?それは、話している内容が解らなくても、赤ちゃんはその状態を感じとり、腸が緊張してしまうためです。

そして、もともと腸が弱いタイプの赤ちゃんは、心も繊細なことが多く、より敏感に反応してしまいます。だから、赤ちゃんの頃から便を上手く出せない場合は安心感を与える接し方をすると、腸も動きやすくなります

のノ字マッサージは気持がポイント
安心感を与える接し方とは、やはり「ふれあい」が一番でしょう。例えば、よく便秘に「のノ字マッサージ」が良いと言いますが、この時の本当のポイントは、やり方では無く、どの様に接しているか、という部分であり、この「ふれあい」方で作用が異なります。

赤ちゃんに「のノ字マッサージ」をいくらしてあげていても、その時に、お母さんが面倒くさそうに、力づくでやってしまうと、赤ちゃんの腸は、ますます緊張して、それが続くと、逆にお母さんがお腹を触る度に、腸が緊張する、なんてこともあります。

それよりも、優しい触れ方で、ゆっくりとお腹を撫でてあげ、笑顔で話しかけながら、赤ちゃんに安心感を与えてあげると、体はリラックスしていき、それに合わせて腸も動き始めます。 つまり、マッサージはお母さんの気持ちが一番のポイントとなるのです。

ウンチを喜ぶ習慣
また、赤ちゃんがウンチを出した時、お母さんがどんな反応をしているかでも、赤ちゃんの排便リズムは変わります。例えば、ウンチをした時、オムツの取り換えを、嫌そうにしてたり、面倒くさそうな仕草をしていると、赤ちゃんは、こう思います。

大好きなお母さんは、僕がウンチをすると、嫌な気持ちになるんだ。僕がウンチをすることは、いけないことなんだ。しない方がいいんだ。そんな風に、赤ちゃんが感じると、ウンチを出せなくなってきます。だって、大好きなお母さんが嫌がる事は、したくないですからね。

だから、赤ちゃんには、『ウンチをすることは嬉しいことだ』と、伝えてあげて欲しいんです。なんだかわからないけど、ウンチをすれば、お母さんが喜ぶ!じゃぁ、もっと僕はウンチをいっぱい出すね!と感じるはずです。 だから、全身で、ウンチが出た事を喜んであげてくださいね


ウンチカレンダー
そして、大きくなって、自分でトイレへ行けるようになってくれば、今度は、毎日の排便を自然と意識できるように、ウンチカレンダーを付けていくのも、オススメです。(↓はウチの子のUNCHIカレンダー)

● 2012年5月のウンチカレンダー

● 2013年5月のウンチカレンダー

うちの子も昔は、4~5日出ない事もありましたが、今では、ウンチカレンダーで排泄を意識するようになって、毎日、ウンチも出てますし、食欲も増えてきています。

もちろん、時々は、ウンチが出ない日もありますが、その時は私が、プロフェッショナルな施術をしています!と言いたいところですが、まだ小学生の我が子には、大人への複雑な施術と違って、優しく撫でる程度の施術で十分

それよりも、お腹を触りながら、学校であったことや、お友達とのこと、色々なお話を聞きながら、ゆっくりとした時間を過ごしていると、お腹も動きだして、自然とウンチが出てくれるんですよ。

お父さんへお願い
また、幼児の便秘については、お父さん方にも、少しお願いがあります。 もし、お仕事が終わって、家に帰った時、やたらと赤ちゃんがよく泣いたり、最近は便が出にくい、という時は、もしかすると、お母さんの気持ちに、ユトリが無くなってきているのかもしれません。

そんな時は、仕事でお疲れとは思いますが、少しの時間でも構いませんので、ぜひ、奥さまのお話を聞いてあげて欲しいと思います。 お母さんの笑顔が無くなれば、子供の笑顔も無くなります。お母さんが笑顔で過ごしていれば、子供も笑顔で過ごせます。

家に帰った時、お子さんの素敵な笑顔を見たら、癒されるかと思います。その笑顔のためにも、奥さまへのフォローをお忘れなく!

 

まとめ

以上が、幼児の便秘についての回答でした。私の記事が、幼児の便秘改善に少しでも貢献できれば嬉しく思います。

また、心と腸の繋がりは、赤ちゃんや子供の時だけに限らず、大人になってからも、その影響は大きく、腸が弱っている方の多くは、心も弱ってしまっていることが多いと言えます。心を強く保とうと思っても、体がシンドければ、難しいですよね。

でも、体(腸)が強くなってくれば、自然と心も強くなってきます。だから、腸の疲れや弱りを感じた方だけでなく、心の疲れや弱りを感じた方も、自分の手に負えなくなった時は、ぜひ、美腸セラピーを頼ってくださいね。 どんな年齢の方に対しても、お母さんが、わが子を想うような優しい気持ちで、お一人づつ丁寧に、対応させて頂きます。 本当にお困りの方の、全国からのご来店を心よりお待ちしています。

2020年01月04日

31:スッキリ出たのにお腹が張る

本日は卒業生からのご質問の回答を紹介します。 通常は「会員限定」にするのですが、今回は個人を特定するような情報がないのと、一般の方にも知っておいてもらったほうが良い内容だったので公開記事にしました。

 

卒業生からの質問

施術していくうちに、疑問ばかりが出て来ます。下痢の方で、スッキリ感はあるのですが、施術していると、下腹部のぽっこりや上・下降やS状に便の溜まりがみうけられます。本人はスッキリ感があっても、ただ便が流れているだけであり、腸壁の入れ替わりがないため、下降やS状に残っているのでしょうか?それとも便は流れているから、次の老廃物が、腸内に移動ているだけなのでしょうか?施術は昼からでした。見極めが難しいです。宜しくお願いします。

 

松下の回答

スッキリ感があっても、腸内もスッキリしているとは限りません。なので、対象者からの報告を鵜呑みにせず、実際に観察した時の状態と合わせて考え、そこに疑問を持つことが出来ているのは良いですね。

>「腸壁の入れ替わりがないため、下降やS状に残っているのでしょうか?」
>「それとも便は流れているから、次の老廃物が、腸内に移動ているだけなのでしょうか?」

考え方については、両方とも可能性としてあります。ただ、実際に私はそのお腹を触っていないので、現時点で判断できませんが、スッキリ感があったのに、なぜ腸内に内容物が残っているのか、という点に関していえば

対象者が感じる「スッキリ」は、あくまでも直腸内にある内容物が勢いよく出てくることで得られる感覚であり、その「スッキリ感」と腸内の内容物の排泄量については、はじめから「イコールでは無い」ということを知らなければいけません。

簡単に言えば、肛門から液体を入れて、それを一気に排泄するだけでも「スッキリ感」を得ることが出来ます。でも、腸管内の内容物は何も動いていませんよね。これと同じようなことが、下痢の方や下剤依存の方に多くみられます

 


しかし、肛門から液体を入れたわけじゃなく、口から水分をとっているのだから、他の内容物と一緒に出てくれるのでは?と、たぶん多くの方が思いますよね。 この点に関しては、排水管の自然勾配で考えるとイメージできるのですが、勾配が無さすぎると、液体ばかりが先に流れて固体は配管内に残りやすく詰まりやすくなります

そして腸の中も、勾配が無い部分があるだけでなく、逆勾配になっているところも多数あるため、腸自体が正しく動いてくれないと液体だけが先に流れて出てしまい、内容物があちこちに残るのも当たり前なんです。 なので、ご質問にある、「下痢」という不腸の状態で便を「スッキリ」出していても、腸の中までスッキリしているとは限らないのは当たり前です。

、というのが今回の回答となります。 もちろん、美腸セラピーで正しく施術していけば、そんな慢性的な下痢からも卒業することが出来ますから、しっかりとサポートしてあげてくださいね。

 

 

補足説明)間違ったスッキリは不調の原因になる

せっかくの機会ですから、スッキリ感があるのに、腸内がスッキリしていない時の状態について、卒業生の方向けに補足説明しますね。その為に本日お越しのお客様から許可を頂き、今回の説明に使わせて頂きました。

定期的に通っていただいている方ですが、今回のご報告では『約1ヶ月前から「消化酵素サプリ」と「オリゴ糖」を摂り始めて、毎日のように便はスッキリ出ていた』とのことでしたが、カウンセリング時に色々と聞いていくと、腸はあまり良い状態とは思えませんでした。 その不腸を知らせてくれるヒントは、次のような点です。

 

不調を知らせてくれる5つのヒント

ヒント1)ここ最近は便がずっと緩い感じ
考え方)この方の水分摂取量は、通常より少ないくらいなのに、それで便がずっと緩いなら腸が水分を吸収できてない状態。
ヒント2)ガスでお腹が張りやすい
考え方) ガスが作られやすいのは腸内腐敗が原因で、便は出ているのに腸内腐敗がすすむのは汚れた腸壁の代謝が弱い証拠。
ヒント3)肩と腰に痛みのチェックあり
考え方) ご来店当初は栄養の吸収不足から関節の摩耗に代謝が追いつかず、肩の痛みが続いていたけど、腸が元気になるにつれて痛みは軽減していました。その肩にも痛みのチェックが1年ぶりに入っていたので、また栄養の吸収が悪くなっている可能性も。

 

この1~3のヒントから、間違いなく腸の消化吸収力が落ちていると考えられるので、体重についても聞いてみると

 

ヒント4)たしかに最近、体重が3kgも減っていて、今はまた40kgをきってしまった
考え方) 腸の元気を取り戻して少しづつ体重も増えていってたのに、また急に体重が落ちたということは、何か腸の消化吸収力を下げる原因が追加されたと考えられます。

さらに、腸が弱っていると自律神経も乱れてくるので、睡眠についても聞くと
ヒント5)そういえば最近、起きる時間の1時間前に目が覚めたり、仕事の夢を見ることもある
考え方) 冬が近づくと遅くまで寝てしまうこともあるのに、逆に早く目が覚めたり、仕事の夢をみるということは、寝ていても体の緊張がとれきれていない。
 

 

腸観図からも状態を考える

カウンセリングで見つけた5つのヒントから、以前より腸が弱っていることは明白です。 実際に腸を観察してみると次のような状態でした。卒業生は、腸観図を見ながら一緒に考えてくださいね。

 

check point1
S状結腸には緊張。横行結腸は内壁汚れ、上行には硬い溜まりもみられました。
check point1
小腸に関しては、何かによって内容物を出そうとする作用が強く働いているようで、たまりは出口付近にしかみられません。
check point1
便は出ていても腸壁の代謝が弱く汚れは血液中に取り込まれているので濾過装置である肝臓~右半面に硬さもあり。
check point1
取り込んだ汚れを捨てたいのに、水代謝が悪いので腎臓に負担もかかり、背面に緊張がありました。

 

腸の状態から考えられる負担

この腸は、下剤を使って排泄している腸と同じような状態だと言えるため、この方は下剤を使用していないが下剤と同じような反応をおこす何かを摂っている可能性がある、と考えられるわけで、それが今回は「消化酵素サプリ」or「オリゴ糖」だったということになります。

つまり、「腸に良い」と言われているものでも、極端に便の排泄が促されるものは、腸を弱らせる原因になってしまうこともあるのです。

だから、腸ケアを考える時には、「排泄」だけでみるのではなく、ご自身のカラダの変化や腸の状態を観察しながら、自分に合ったケア方法を選択してほしいと思います。腸ケアの正しい知識が広まりますように。

2020年01月04日

30:腸管フィルターのお話

 

腸壁のフィルター構造

先日、空気清浄機の掃除をしたら、中のフィルターを見て驚きました。むちゃくちゃ汚いじゃありませんか。もう触るのも嫌になるほど汚れまくってますが、逆に言えば、それだけ汚れを取ってくれたっていうことですね。 空気洗浄機くん、良い仕事したねー。

(添付1)

早速、汚れまくった古いフィルターを捨てて、新しく綺麗なフィルターに交換すると、空気清浄機の清浄能力も絶好調に復活です。 そういえば最近の空気清浄機は、多くの汚れを吸いこんでもフィルターが詰まりにくいように、その形状も平べったいタイプ(添付1)から分厚いタイプ(添付2)に変わってきました。

(添付2)

この分厚いフィルターの構造を、よく見ると、平べったいフィルターが折り重なっていて、汚れが付着する面積を広げているようです。そのことで、今までの平べったいだけのフィルターよりも、フィルターが詰まるまでの期間が延びるので、交換時期も大幅にのばすことが出来た、という感じですね。

(添付3)

新しいフィルターを絵にすると、こんな感じ(添付3)ですが、このフィルターの形状を見ていると何かに似ている・・・と思いませんか?そうです、皆さんよく知っている小腸の絨毛(添付4)に似ているんですよね 。

(添付4)

この絨毯の毛のように伸びている突起により、小腸の表面積は全部でテニスコート2面分もあるというのは有名な話です。なぜ小腸が、こんなにも面積を広げる必要があるかというと、栄養を消化吸収するという大事な働きを小腸が担っていて、この絨毛がフィルターの役割をしてくれているため、栄養を吸収し終わった食べカスは、この絨毛(腸管)フィルター(添付5)に詰まっていくのです。

(添付5)

そして、汚れがいっーーぱいに詰まった絨毛(腸管)フィルターは、本来なら、空気清浄機のフィルターを交換するかの様に毎日、自動的に腸壁から剥がれ落ちていき便と一緒に排泄されていくのです。これが、いつも私の言っている腸管フィルターの代謝ということですね。

人の身体ってのは、本当に素晴らしい。 だから、この腸管フィルターも、腸が元気なら、ちゃんと定期的に代謝(入替え)してくれるので、なんなら少々身体に悪い食べ物を食べようがここで汚れを食い止めて捨ててくれるんですね。

 

腸管フィルターが汚れると

ただし、腸が弱って、この腸管フィルターの入替え(代謝)が上手に出来なくなってくると腸内の環境も、一変してしまいます。

なぜなら、小腸は毎日の食事を摂ることで空気清浄機のフィルターなんて比較にならない程、常に多くの汚れが腸管フィルターに詰まっていく為、腸が弱り、フィルター交換が出来なくなってくると、そのベタベタの汚れがべっちゃりと腸壁を覆ってしまうのです。

お肉の脂肪?揚げ物の油?ガムシロップたっぷりジュース?油まみれのスナック菓子?添加物だらけのコンビニ弁当?これらが、腸の中で混ざって、腸管フィルターを詰まらせていきます。想像しただけで、お腹が苦しいくなりそう。

これが何日も、小腸の壁にある絨毯の毛の様な腸管フィルターに詰まって、腐って、変な汁だして、栄養吸収する時にその変な汁も吸収しちゃって、どんどん血液は汚れて、流れも悪くなってくるし、それを濾過する肝臓も弱るし、もちろん腎臓も弱る

さらに臭ーいニオイ(腸内の腐敗臭)も放出させて、もれなく、そのニオイも腸から吸収しちゃうから、口臭や体臭だって臭くなるし、肌も荒れるし、乾燥するし、そもそも汚い血液で綺麗な肌を作ろう!なんてのも無理がある

 

万病の元の元は腸

そしてこの腸管フィルターを汚れっぱなしにしてたら、どれだけ食事に気をつけたって、血は汚れてしまう。つまり、「汚血は万病の元」なんて言われているけど、血が汚れるのは、腸の弱りが原因ですから、「万病の元の元」は「腸」なんです。だからこの腸管フィルターをちゃんと交換できる、元気な腸にしたいわけです

しかし、腸を元気にするっていうのは、便さえ出せば良いってわけじゃありません。例えば「下剤等に頼った排便」を続けていると、腸の新陳代謝力はドンドン低下して、この腸管フィルターの汚れは増していきます。例えば「腸セラピー」と言いながら、お腹の脂肪をグニグニと捏ねるような施術だと、その刺激で一時的に排便が促されても、その後に腸の緊張や痙攣を招いて、また腸管フィルターの交換が弱くなってしまいます。

つまり、腸は誤ったケア方法だと余計に弱るんです。だから、本気で悩んでいる人ほど目新しい情報に惑わされることなく、「急がば回れ」で、今の状態を客観的に見た上で、自分には何が負担になっているのかを見つけて、毎日の生活の中での負担から見直してほしいんです。

また、自分だけでは負担が見つけられないっていう時には、正しい腸ケアをしてくれるお店を頼って下さい。正しい腸ケア(美腸セラピー)のお店なら、施術により腸管フィルターがキレイになるだけでなく、カウンセリングで自分だけでは気付きにくい腸への負担を一緒に見つけてくれるので、今の自分の生活環境に合ったケア方法がわかってきます

不腸は万病の元、美腸セラピーは本気でお悩みの方をお待ちしています。

2020年01月04日

29:妊娠中も施術は受けられますか?

本日は、妊娠されてから、また排便リズムが乱れてきた方からのご質問と回答について、同様なご質問をお持ちの方もいるかと思いますので、ご紹介したいと思います。(掲載の許可済み)

 

ご質問内容


去年、下剤依存で月に1回程度ずつ伺ったものです。去年は大変お世話になりました。先生にご質問があり、改めましてご連絡させていただきます。

まず、あれから下剤に依存しない生活が出来るようになり、調子のいいときには毎日排便ができ、出なくとも3日に1度は自力排便が出来るようになったため、セラピーを少しおやすみさせて頂いておりました。

あれから1年の間に、結婚し生活もかわり、現在妊娠致しました。そこで、また襲ってきたのは便秘です。

現在、妊娠3ヶ月でつわりも酷く、食事がまともに出来ていないこともありますが、妊娠が分かってからは、1週間に1度、また出ない時には10日間出ていない。という状況にて、病院では当たり前のようにラキソベロンの下剤を処方されました

これから先、また下剤依存の生活に戻る事が怖いものの、排便しないといけないので、先日ラキソベロンを飲みました。

質問①
妊娠中は先生から教えて頂いたお腹のマッサージをしても良いのでしょうか。現在、ちょっと怖くてマッサージは出来ていません
 
質問②
妊娠中でも大阪でお腹を見て頂く事は可能でしょうか。(HPで、出張セラピーを見ましたが、妊娠中で遠出が厳しい場合には出張セラピーは可能でしょうか?)

 

基本的には、妊娠中以外でセラピーしていただくものだと思っておりますので、セラピーは厳しいと思っておりますが、何かまたお力をお借りできれば嬉しいなと思っておりまして、厚かましながら、ご連絡させていただきました。よろしくお願い致します。

 

松下より回答(提案)


こんばんは。お久しぶりです。ご結婚されて現在は妊娠中とのことですが、ご懐妊おめでとうございます。びっくりするくらいに環境が変わっているので「あれ?そんなに時間が経ってたかな?」と思うくらいに、ご来店されてた時が、つい先日のように思います。

そして、妊娠中の施術についてですが、申し訳ありません。妊娠中は施術が出来ません。また、自分でおこなう「セルフ腸ほぐし」についても、まだ安定期に入っていないなら推奨出来ません。それ以降にもし触るとしても、優しく撫でる程度にして頂ければと思います。

では、便秘に対して、何が出来るのか?ということになるのですが次のような自分ケア方法はいかがでしょうか。

1、便の性状を整える
レタスやキャベツなど葉物野菜は、食物繊維で便を保湿したり、そもそも水分を多く含むので便自体の水分濃度を高い状態で保つことができます。
排泄までの時間がかかるなら、その分、保湿することが大事です。水分を小まめにとることと、サラダ系で保湿を心がけてくださいね。
ただ、つわりの時期は、食べられるものも限定的だと思いますので、野菜や水分なども少し工夫をして、野菜ジュースなどにしていただくと、まだ摂りやすいかもしれません。
また、人によっては野菜ジュースですら気持わるく感じるので、色々と試しながら自分にあった方法を見つけることも大切かと思います。
2、排泄のリズムをつくる
もともと腸は女性ホルモンの影響を受けるので、妊娠中に排便が整う人もいれば、逆に乱れる人もいます。ホルモンの影響から腸の感受性が誤作動をおこしている場合もあるので、そんな時は便意がなくても、決まった時間にトイレへ座る、というように排便のリズムを強制的につくることも有効です。
それでも、やっぱり出ない時は、頼りすぎない程度に病院で処方されるラキソベロン等を使用されるのも選択の1つだと思います。もちろん、お腹を冷やさないこと、あまり緊張する時間を作らないこと、今は頑張りすぎない、といったことも意識してみてくださいね。
また、つわりの時期が過ぎれば、食事内容を戻せるかもしれないし、ホルモンバランスや体の環境的にも少し落ち着くかもしれません。そして、もし出産した後も排便リズムが整わない時は、その時から改めて整えていきましょう。

 

 

お客様より返信


ご連絡ありがとうございます。施術に伺えないにも関わらず、ご丁寧に教えて頂いて感謝です。現在「つわり悪阻」という状態で、吐きづわりで先日まで、水まで受け付けなくなり、点滴通院していました。 いまも、唯一の口にできるものが果物とアイスで、、。もうこれしか口にできないので仕方なく口にしています。(お腹を冷やさないほうがいいのは重々承知していますが…)

そんな中で便が整うはずがないと思いながらも、アドバイスも沢山頂いたので、安定期に入ってまた、改めて様子をみたいと思います。 いまはまたこの妊娠中、下剤依存な生活が待っているかもしれないと不安なのですが、出産後、整わないときにはまた施術に伺いたいと思います。

万が一のときも、頼れる場所がある。と思うと、気持ちも前よりは前向きになれます。ありがとうございます。前回の施術より時間があいていますが、また排便が整わない時は、ぜひ、よろしくお願い致します。

 

 

松下より再返信


こんばんは。やっぱり、全然たべれない状態でしたか。食べてないなら出ないのも当たり前なので、お腹が苦しくないなら毎日出ないことに不安を感じる必要はありません。

また、お気持ち的にも不安になりやすい時期かもしれません。「つわり」自体は赤ちゃんが育っていく過程の1つですから、その時期を超えれば、もう少しラクになるかもしれません。

そして、普段からお薬に頼りすぎることは私も否定的ですが、普段とは違う環境で大変な状況であれば、お薬に頼っても良いんですよ

それよりも、今はお腹の赤ちゃんのためにも、少しでも栄養を摂れることの方を優先してあげてくださいね。頑張りすぎず、少しでも穏やかに過ごせるようお体を大事にしてあげてくださいね

美腸セラピー松下

2020年01月04日

28:自然排便を取り戻しても油断禁物

自然排便を取り戻しても油断は禁物

20才代女性・下剤歴1年半ほど(毎日服用)。下剤を飲んで出しても全然スッキリしないし、普段から体調も悪いということで、当サロンへご来店されましたが、施術の反応も良く、約10日に1度ペースで通って、3回目のご来店時には、すでに自然排便も取り戻して頂きました。

それから1ヶ月半ほど経った頃に再びご来店。これまでの状況をお伺いすると、前回の施術が終わってからは、下剤を飲んでないのに便は毎日出るし、生理痛も無かったし、本当に元気に過ごせていた、とのことでした。

 

病院へ行くとまた下剤生活

ただ、3週間が経過したあたりから排便リズムが乱れはじめ、軽減していた冷えや肌荒れも出てきて、体調も崩れてきたので病院へ行くと、「便が溜まっているから出しましょう」とお医者さんから言われて、また下剤生活をスタート

今は下剤で、とりあえず便は出てるけど、体調は悪いままだし、眠りも浅いし、「やっぱり腸を元気にしないといけない」と思って、またご来店されたということでした。

じつは、こんな感じの人が少なくありません。ご来店のペース自体は、お客様のご都合で考えて来て頂ければ、それに合わせて、サポート方法も考えていくのですが、ただ、然排便を取り戻せたからと、すぐに「安心」してしまうとう点には注意して欲しいです。

 

3歩すすんで2歩さがる

というのも、当サロンへ通い始めて、下剤なしでも便が出るようになってくると、「もう私の腸は大丈夫」だと思ってしまいがちですが、これまで何年もお薬で弱らせてきた腸は、排便リズムが整いだしても腸自体の筋力を取り戻すまでには時間がかかりますので、本当は腸のリズムが安定するまで油断は禁物なんです。

腸が元気になっていく過程は一直線ではなく、3歩すすんでは2歩さがるというように、上げては下がって、また上げて、という感じで元気を取り戻していくもので、

例えば、この方の腸なら、10日間に1度ペースの施術では安定していたけど、3週間が経過したあたりからリズムが崩れてきたなら、今度は3週間に1度ペースでサポートさせて頂き、また排便リズムが整ってきたら今度は1ヶ月ペースで、という感じでご来店間隔を少しづつ広げていくのが理想的です。

 

慣に戻せば当然、腸も悪くなる

逆に、毎日の自然排便を取り戻して色々な不調が無くなってきたからといって、セルフマッサージをしなくなったり、いつの間にか昔の負担多い生活習慣に戻っていたり、そして排便リズムも崩れ始めているのに、施術のサポートもさせてもらえないとなると、当然ながら、また腸はどんどん弱って元の状態へ戻ってしまいます。それが一番もったいない。

 

長年かけて弱った腸には時間も必要

腸は本来、そう簡単には弱らない臓器です。慢性的な排便トラブルを抱えている人は、その腸を長い長い時間をかけて弱らせてしまったという状態です。

そんな腸が元気になるには、それに合わせた時間も必要です。 美腸セラピーは、施術によるサポートだけでなく、人それぞれに違う腸への負担を見つけたり、セルフケアのご提案など、腸の元気を取り戻すための生活環境を一緒に考えて、不腸の原因から改善を目指します。

本気で不腸に悩む人こそ、美腸セラピーを頼ってください。一緒に腸を元気にしていきましょう。

2020年01月04日

27:アトピーと生理不順(施術後の報告)

本日は講座のご質問と回答について、ご紹介したいと思います。

以前、北海道からお越しになられた方ですが、ご来店時は下剤依存により、危険なほどの体重低下と、栄養を吸収できていないことで、肌の新陳代謝がすすまず、全体的に肌が硬くなってしまい、病院へいっても、とりあえず「アトピー」と診断されたけど、大変な状態だったため、普通では考えられない量の塗り薬を処方され病院からも突き放されてる程でしたので、私もずっと気になっていたんです。

その方から2年半ぶりにご連絡を頂き、あれから一歩づつ着実に元気を取り戻してこられたことを知って安心しました。そして、ご自身の経験から「この技術を広めたい!」と思って、美腸セラピスト養成講座の受講をご検討頂けたことも嬉しかったです。

だって、私自身も自分が元気を取り戻した方法で、同じように苦しむ方達も元気になって欲しい!と思って、今も活動を続けていますから、この気持ちを共有して頂けることに幸せを感じます。本当にありがとうございます。

 

お客様からのご質問

こんにちは。2年程前(の5月)サロンが神戸の時に一度お世話になりました。大変ご無沙汰しております。その節は、大変お世話になり、ありがとうございました。あれから…2年間、ずっとほとんど1日も欠かす事なく教えて頂いたマッサージを続けています!(少々自己流になっているかも…?!)

先生にお世話になって数カ月後、コーヒー…を止め(やればやる程具合が悪くなって 苦笑)それからしばらく、漢方薬を飲みながら、今年になって、漢方薬も飲むと具合が悪くなって、ついに薬を完全に止めて、マッサージだけで過ごせるように!!

過労やストレスで、すぐ調子を崩したり、肌の痒みが残っている所や微熱等々、まだ順調で絶好調とまではいってませんが、整腸剤にお世話になる位で、ほぼ下剤系薬とは無縁になれました! 以前よりダルさが全く違います!

まだ痩せていますが、先生とお会いした時より太りました〜。まだまだ色々ありますが、長くなるので…次回にしますね。もう夢のような話しです!!

あの時、先生にご縁頂かなければ今頃は…大変な事になっていたと思います。セルフマッサージで、どこまで改善出来るかなぁ…と、「改善して欲しい!」と思いながらも正直半信半疑の所もありました(疑ってスミマセン) イヤイヤこれは本当でした!

本物の腸セラピー‼と今改めて確信しています。もう感謝しか言葉がありません。ありがとうございました。

先生のブログを先生からのアドバイスと思いながら読ませて頂いています。腸はスゴイ!健康のバロメーター!ですね。 病院へ行っても、こんなに詳しく腸について教えて頂ける事はなかったので、先生みたいなサロンが身近にあればいいのにな〜と思いました。

セルフマッサージで私の腸の改善を見ていくうちに母もやる気に…(便秘の話しを聞かなくなった〜!と母が!!)必ず時間の都合を付けて先生の所に学びに行こう!とずっと話していました。

実は、来年の春以降(3月か4月位)から講座を学ばさせて頂けるかどうかを先生にご相談させて頂きたいと思っておりました。ブログに講座が新しくなるとの事で!! 現行の時間数の講座よりリニューアルの講座の方が今後お仕事としてやる方向を考えるのであれば、そちらで学んだ方が、より深い知識ややり方が覚えられ良いのかとも考えるのですがどうでしょうか?

また、もしリニューアル講座での受講となると今のところでは何月位からスタートのご予定でしょうか?(なんとなくの予定で構いません) 現行の講座受講も考えてはみていますが、2月末までの受講スタートなので、北海道の雪の交通事情を考えると難しいとも思えております。お忙しいところお手数をお掛けしてしますが、お時間ある時で構いませんのでお返事の方どうぞよろしくお願い致します。

講座を受講し、学ばせて頂く事が出来ましたら、まずは自分達の腸を絶好調に!そして体調で悩んでいる方々に少しでもアドバイス出来るようになりたいと思っています。

札幌は、雪が積もったりとけたり…、毎日天気予報とニラメッコの日々です。例年より今のところ暖かいです!でも明日からは、いよいよ雪景色かも?!年末年始もあり、これからお忙しい時期かと思いますが、体調に気をつけられて頑張って下さいね。お会い出来る日を楽しみにしております。

 

松下の回答

>覚えていらっしゃいますか?

もちろん覚えています。下剤で栄養が吸収が極端に弱くなり、たしか、肌の新陳代謝力が非常に低いために皮膚が硬くなっていましたよね。あと、病院ではアトピーと診断されて、ステロイド系の塗り薬を大量に処方されたのも〇〇様でしたでしょうか?

この辺はうる覚えです。メールの内容を拝見すると、その後、下剤もやめられて、少しづつお体の調子も取り戻していってるようで安心しました。状態が状態だっただけに、本当はあれからどうなったのか気になっていて、時々、思い出していました。

 

>まだ順調で絶好調とまではいってませんが

長年かけて弱らせてきた分、元気になるまで時間もかかりますが、元気になろうと頑張っているお体を、ゆっくり見守って頂けているようで嬉しいです。

 

>正直半信半疑の所もありました

素直なご意見ありがとうございます。腸の可能性を知らない時は、半信半疑になるのも当然ですね。

 

>来年の春以降(3月か4月位)から講座を学ばさせて

そして、講座では、もっと沢山の腸の可能性を知ってもらえるので、不腸を経験して頂いた方に講座へ興味をもっていただけて嬉しいです。

 

>リニューアルの講座の方が・・・より深い知識ややり方が覚えられ

今の講座でも本当は100時間くらいかけてやりたい内容を40時間に圧縮しているので、新講座では少しだけ時間を増やすという感じです。なので、リニューアル後の方が時間が増える分、より理解をしてもらいやすくなりますが、講座の内容的には大きな変更もありません。

 

>2月末まで・・・北海道の雪の・・・難しい

授業時間的には、現行で合計6日間、新講座だと合計7日間が必要ですので、北海道から泊りがけで受講に来られるなら、日数の負担が少ない現行のプログラムでも良い気もしますが、交通の問題で2月末までの受講が難しいなら、やはり新講座での対応になるかと思います。

 

>何月位からスタートのご予定でしょうか?

予定では、4月から開始できるように教科書を編集していますが、宿題や試験問題なども、同時に編集しないといけないため、予定どおり4月にスタートできるかは現段階で不明です。また講座のスタート時期が決まれば、ご連絡させて頂きますね。

 

最後に、2016年6月のメールには次のようなことが書かれていました。

>数年後??には「あんな事もあったなー」くらいな気持ちが楽に生きていけたらいいなと思っています!(笑)

あれから2年半が経ちましたね。「あんなこともあったなー」という位になれましたか?私としては目の前の人達に元気になって欲しくて活動していますので、今回のメールのように、ご報告を頂けると本当に嬉しく思います。 美腸セラピー松下

 

 

お客様より返信

こんばんは。先日は、お忙しい中直ぐにお返事をお送り頂きありがとうございました。あれから2年!!しかも一度お世話になっただけの私でしたのに、とても細かい症状まで覚えていて頂き、本当にありがとうございました。(うる覚えなんて事はないです!鮮明!でした)

あまりにもスゴイ患者で、印象強過ぎちゃったかなぁ… なんて恥ずかしやら、申し訳ないやら思わず自分で苦笑でした。そして、そんな苦笑出来る自分が、なんだか少し嬉しいような?!以前は、苦笑なんて出来る状況ではなく、必死と悲壮感しかなかった私でした。

今回の先生から頂いたメールに書いて下さった私の当時の症状を読んで、改めて、腸の弱りが原因な事を再認識でき、そして、現在の不調の原因もまだ腸の改善途中の為なのかもしれないな〜と、

実は、もちろん腸が絶好調の状況ではないと思ってはいるのですが、以前と比べると良くなってはいるので… 肌の痒みや関節の腫れ、時々出る微熱…等々、現在残っている不調がどうして改善されないのだろう?どうしたらいいのたろう?と悩みモンモンとしていた所がありました。

でも、今回頂いた先生のメールを読んで、あれだけ長年悪かった腸なので、まだまだ改善途中!長年かけて悪くなったのだから、その分時間も必要!だから、もう少し長い目で腸とお友達になって待ってあげなくちゃだめだな〜と。

今年は仕事を含め、随分無理とストレスを重ねたので、実は秋頃から、体調不調な事が多く、きっと腸の状態が悪くなってしまったのだと思います。もう少し我慢ですね(苦笑)。

先生から頂いたメール読んで、色々腑に落ちて、とても気持ちが楽になる事が出来ました!改めて感謝の言葉しかありません。腸の力・可能性は「スゴイ!!」ですね。

養成講座の件、色々アドバイスやご配慮頂きありがとうございました。2月からのスタートも含め、母と時期を再度検討させて頂きたいと思っております。母は、年齢的な事もあって(たぶん最高年齢受講生では…?!)一度に沢山の授業だと理解出来るかどうか…と心配している所もあり、1日半や2日✕回数等々の授業日数等々の事も講座のスタート時期を決め次第、改めてご相談させて頂ければと思っております。

セルフマッサージ等々を行ってから、先日の改善のお話の他に、大大大不順だった生理でしたが何かあれば直ぐに止まってしまい、生理が順調だった記憶がなく、 先生にお会いした頃も止まっていたと思います。(介護していた祖母が亡くなった後で)。それが、セルフマッサージをしていたら、 生理が戻ったのです!! (たぶん1年程経った頃でしょうか) しかも戻ってから、ナントナント順調なんです!! ほぼピッタリ来るんです! 

ただ、戻ってから今まで無かった生理痛が毎回で… かなり痛みも酷かったのですが、今少しずつ痛みの度合いが減ってきているように思います。 これも腸の改善具合と同じなんですよね。 

 

今回は年齢を考えると、もう戻らない事も覚悟していました。腸の改善で婦人科の改善をされている方がいらっしゃる事は、先生のホームページやブログで知ってはいましたが…。これも、私はあまりにも酷いし、信じられず…(またまたスミマセン!) 薬使わずに、自力で排便出来るようになった

それだけでも信じられないのですが婦人科の調子も良くなってきたのです!まだ不調は残っていますが、セルフマッサージをしていくうちに改善された事が沢山!婦人科の改善も凄い事だと思うので長くなりましたが、書いてみました。

「あんなこともあったな〜」と2年半前に先生にメール書いていたのですね。昔のメールまで…、もう有り難くて感涙です。以前より良くなってはいると思っていましたし、実際生活していても昔と比べものにならないな〜と思っています。

でも、どうしても今の治らない症状だけに目がいってしまいがちで、「あんなこともあったな〜」とプラス方向に考えられない事もありました。今回、先生からメール頂き、自分の今の状態に納得する事が出来、「良くなっている過程なんだ!と」思えたら、「あんなこともあったな〜」「こんな治る過程まで来れたんだな〜」と。

そして、マッサージを続けながら養生していけば、今の不調も改善に向かったり、自分の体調と上手く付き合えるようになれる!そう思う事が出来、嬉しくて嬉しくて!先生にお世話になり、アドバイス頂きながら、前を見て見守っていきたいと思います!また、頑張れそうです。

私は幸運にも先生とご縁を頂き、長年の何をやっても改善出来ない不調の原因が分かり、改善に向けて取り組む事が出来ましたが、不調を抱えて原因や改善方法が分からず悩んでいる方々が沢山いると思います。そんな方々に腸のケアを知って頂けたら…、そんなお手伝いが出来たらと思っています。

こんなに大切な腸セラピー、先生頑張って下さいね!応援しています。 先日から、冬景色です!ドカ雪が降り、寒いです。千歳空港は、降り始めの頃で雪で閉鎖…。これから本格的な雪なのに雪国の空港とは思えなく困ったものです。出張等々お忙しいと思いますが、お身体に気をつけて頑張って下さいね。

(追伸)先生からメール頂いてから、先生のホームページやブログを改めて読むと「すごく納得!」実感できます!腸は身体の管理者ですね!

2020年01月04日

26:パーキンソン(施術経過)

2019年も始まり今週も静岡県浜松市まで出張施術へ行かせて頂きましたので、本日はそのお話。

パーキンソン病の母にも施術をしてあげてほしい」と、施術に通っていただいていた方からご依頼を受けて、先日で13回目の訪問。少しづつですが、お母さまも元気を取り戻しつつありますので、ご承諾を得た上で、施術の経過についてご紹介したいと思います。

この経過をご覧いただき、腸への可能性を感じてほしい。そして腸ケアを考えるときには「便を出す」ことよりも、「栄養をキチンと消化吸収する」ことの方が、よっぽど大切なことだと皆さまに知ってほしい。そんな想いで書かせて頂きました。必要な方へ届きますように。

 

パーキンソン訪問記録

訪問当初)2018年5月11日
現在77歳。10年前にパーキンソン病と診断を受け、2年前には脊髄炎により2度手術。脊髄を損傷したことで、そこからベッドの上か車椅子かの生活となっていました。パーキンソンのお薬に加え、2年前からは睡眠薬と便秘薬も毎日のむようになっていたのですが、ずっと寝つきも悪く、疲れやすい、ここ最近は下痢も続いていて、ご本人も大変シンドイ状態だったと思います。
それと同時にご家族の方(娘さん)も、通常の介護に加えて、夜間に急な下痢で起こされては汚れたシーツを交換、昼間はお仕事へ出られていたので、心身ともに余裕も無くなっていました。そんな状況の中、ついお母さまへ強く当たってしまった時のことを後悔しながら、それらも今の状況として全てお伝えしてくださり、お話しを聞きながら胸が苦しくなったのを覚えています。
2回目の訪問)2018年6月8日
「前回の施術後1週間は下痢も止まったが、それからまた3週間は下痢が続いている」とのこと。腹部は軽く触るだけで、アチコチに痛みがあり、腸の吸収力が低下しすぎているので、1日に400㏄程しか水分を摂ってないにも関わらず、腸内で水の音がハッキリと聞こえるほど、全然吸収できていない状態でした。
3回目の訪問)2018年7月27日
ようやく下痢も少しづつおさまってきて、施術前日は水も700㏄ほど飲んでいたのに訪問日の朝の便は硬さも普通、腹部で痛みを感じる部位も極端に減っていることなどから、腸の吸収効率も上がっていることが確認できます。また、以前は寝つきが悪かったり、夜間に何度も目が覚めるくらいだったのが、今は昼間でも眠たくなる時があるとのこと。これも腸の緊張がとれてきたサインといえます。
4回目の訪問)2018年8月17日
「昨日から咳と熱が出ていて今日は37.5°」とのことなので、延期を提案しましたが、お母さまから施術を受けたいとの希望があり予定どおり行かせて頂きました。この時には、もう便秘薬も飲んでいないとのこと。排泄は週1回程度ですが、S状結腸も太く、ちゃんとここまで流れるようになっていることが確認できました。また腸を触った時の弾力も少し戻っていて、風邪をひいていても「食欲はいつもどおりある」。嬉しいですね。
5回目の訪問)2018年9月14日
「美容師さんや歯医者さんが来ていたり、タイミングを逃しがちで今週はまだ出ていない」とのこと。たしかに腸を触ると大腸にたくさんの便を確認できたが、小腸には殆ど溜まりはなし。でも、下痢ではない。つまり、小腸で消化吸収した上で、ちゃんと大腸へ内容物を送れているということ。ただ、排泄のタイミングや腹圧の弱さがこれからの課題。
6回目の訪問)2018年9月26日
今月から月2回、施術をさせてもらえることになりました。「前回の施術後すぐに便が多量に出て、そこから週1回ペースで排泄できている」とのこと。訪問当初は、お顔に表情もあまりなく、声もか細く何を話しているのか聞き取ることが難しいほどだったが、この時にはベッドから少し離れた位置で娘さんともお話ができるほど声も大きく、表情も本当に豊かになっていました
7回目の訪問)2018年10月9日
「最近は目の調子も良くなっている気がする」とのこと。訪問前に浜名湖まで娘さんにドライブへ連れて行ってもらい、お元気なご様子。腸の調子はまだ週1ペースだが、この時点で食べる内容が変わってきている。明らかに増えている。腸の筋力がまだ弱いので横行の垂れ下りもあるが、消化力が強くなってきている分、体に力がついてきたことがわかる。
8回目の訪問)2018年10月26日
「今回は週2回でた。ポータブルトイレも試したら良い感じだったので、これからはもっとリハビリしていく」とのこと。以前に比べて栄養の吸収効率が良くなっているので、車椅子への移動も早くなってきたと感じていたが、ふと見ると、ベッドに座って腕を50回動かすリハビリを始めたので、そのお元気なご様子に驚いた
9回目の訪問)2018年11月7日
ポータブルトイレも使用回数がどんどん増えている。排尿も少し溜めてから出せるようになってきた。」とのこと。まだ眠剤は飲んでいるが、最近は夜間に目が覚めることも無くなってきている。デイサービス先でのリハビリでも、上げる足に力が入るようになっているとの報告あり。
10回目の訪問)2018年11月21日
11回目の訪問)2018年12月 5日
12回目の訪問)2018年12月19日
13回目の訪問)2019年1月9日
新年はじめての施術、体重の平均値も以前より増加。ベッドの端へ座るのも、これまでは誰かに足を持って動かしてもらっていたのが、今は時々、自分で座れるようになってきた、とのこと。また排泄も、ほぼ全て今はポータブルトイレでするようになっている。(実は以前、病院で「脊髄を損傷しているからポータブルトイレなんて無理」という対応だったらしい)。少しづつ少しづつ、元気を取り戻していると感じる。

 

13回の訪問を終えて

先日が13回目の訪問。急に大きく体調が変わるはないけど、一歩づつ着実に元気を取り戻して頂けていることは本当に嬉しいです

それと、昔から殆ど怒ったことがないくらい心優しいお母さまも本当は娘さんにあまり負担をかけたくないだろうし、普段はとても穏やかな娘さんがあまりの忙しさでつい強く当たってしまった時に落ち込んじゃったりするのもツラいと思う。

でも、それでも親子で同じようにお腹を緊張させたりしているのをみると、似ているんだなぁと思うし、お互いがお互いを大切に思っている気持ちが凄く伝わります。

そして、そのご家族のご負担が、私の施術で少しでも軽くできていたり、希望に繋がっているなら嬉しく思います。美腸セラピーを本当に必要とされている方へ、今年もご縁をいただけますように。ありがとうございました。

 

2020年01月04日

25:バランスが大事!

 

最近は、メディアに「腸」の事が取り上げられる機会も増え、腸の大切さが広まっていることは、とても嬉しく思います。 しかし「腸にはコレが良いですよ!」と特定の商品を過剰に勧める内容のものも増えていて、それが逆に腸を弱らせていることもあるので、本気の不腸で悩む方は、あまり情報に振り回されないようにご注意くださいね。

じつは腸に負担となるもの

便秘の人にヨーグルトは勧めない
ある番組で「便秘の名医」と紹介された方が、便秘の人に「ヨーグルト」を勧めないというお話をしていました。 私も便秘の状態によっては「ヨーグルト」を食べない方が良いという意見ですから、その点は問題ありませんが、この医師が話した理由は「ヨーグルトは冷たいから、お腹も冷やすのでよくない」とのこと。
でもそれなら「ヨーグルト」に限らず、冷たい物全てが便秘の人に対して「食べちゃダメ」ということになってしまいますので、美腸セラピー視点で正しい理由を説明したいと思います。

ヨーグルトは負担になる
排便ケアに関する資料などにも書いてあることですが、その中に例えば、下痢の時には「刺激物を避ける」とあります。そして、その刺激物の中には、「牛乳や脂肪」も含まれます。
つまり、その2つが含まれる「ヨーグルト」は、刺激物なんです。だから、その刺激で便が出やすくなる人もいるでしょうけど、痙攣性と言われる自律神経の弱りが伴うような便秘の方には逆に負担となってしまうのです。
なので、ヨーグルトは発酵食品の1つとして、好きで食べている方は問題ないですが、「腸のため」と無理に食べている方は、別に食べなくても良いですよ。

オリーブオイル
便秘解消に役立つ食材として、最近よく紹介される「オリーブオイル」も、これ自体は身体に良いし、直腸性(習慣性)便秘の方なら、オリーブオイルの力で便も流れやすくなり、排便を助けてくれることにも繋がります。
しかし、何事も度が過ぎると負担になるもので、例えば、弛緩性便秘や痙攣性便秘の症状をお持ちの方なら、その便秘は、小腸の弱りが排便トラブルの原因となっている為、 過剰なオイル摂取により、内容物が滑りすぎる状況であると、食べ物を消化吸収する小腸が、ただでさえ弱っているのに、その滑りで余計に栄養の吸収を阻害する恐れもあります
栄養の吸収が、阻害された状態が続いていると、その事で、さらにホルモンバランスを乱したり、自律神経を乱したり・・・ そうなってくると、そのオイルによって便は出せたとしても、腸の弱りは改善されない上に、栄養の吸収効率も低下していき、逆に不調の連鎖の深みにはまっていく・・・なんて事も考えられます。

便秘情報の共通問題
そして、多くの「便秘」に関する番組で共通して言えるのが、便秘にどう作用しているかのお話で、殆ど大腸の事しか言いません。
つまり、便を出す方法ばっかりを紹介しようとしているのです。 そこが一番の問題だと思います。
何故なら便秘の状態とは、腸が弱っているサインなわけですから、ただ便を出すだけの事を考えるよりも、大切なことは「腸を元気にする」こと
そして、腸を元気にしたいなら、必要なのは「腸に良さそうな何かを摂る」ということではなく、便秘で悩む貴女の腸に今、何が負担になっているのかを考えて、その「腸に負担となっている何かを減らす」ということです。


情報に振り回されない考え方

二者択一で考えない
健康を考える上で、食材や生活習慣等について、それが「良いもの」なのか、それとも「悪いもの」なのかを2択で決めようとする人も多いのですが、そこにも注意が必要です。
例えば、どれだけ良い食品であっても、食べ過ぎれば負担となりますし、腸内腐敗をもたらすと言われる食品であっても、まったく食べないことで、身体がシンドクなる場合もあります。
生活習慣に関しても同じで、運動は健康にとって大事な要素ですが、眠りも浅く疲労もとれない状況では、無理に運動すれば負担となる。 また、嫌だと思う事も程々であれば、身体にとってプラスとなるストレスになるし、どれだけ好きでやっている事も、過剰になれば身体には負担となります
大切なのはバランス
つまり「何事もバランスが大事」だということ。そういえば昔から良い言葉があります。
過ぎたるは、なお及ばざるが如し」。何事も程々が肝心で、やり過ぎることは、やり足りないことと同じように良いこととは言えない。良いと言われることでもやり過ぎは害になる、ということ。
伝統医療の世界では「中庸」という言葉があります。これは過不足なく調和がとれていることが良いという意味で、過大と過小の両極端を悪徳とし、徳は正しい中間を発見して、これを選ぶことにある。
仏教用語では「中道」という言葉もあり、これは、お釈迦さんが厳しい苦行の末、いくら厳しい苦行を重ねても、これでは悟りを得ることができない、として苦行をすて、中道を悟った。ということから、対立または矛盾しあう両極端の立場を離れ、どちらにも偏らない中正な立場を表します。
いい加減を知る
このバランスこそ、美腸セラピー理論の中心部分で、関西人の私が言うなら「いい加減」が大事となります。
これは別にデタラメな食事や生活という意味ではなく、その人の状態にとって「ちょうど良い加減」を知ることで その良い加減を見つけて、実践していければ、身体もどんどん元気になっていきますよ。
もちろん、便秘や下痢をはじめとした様々な不調も改善していきます。
そして、あなたにとっての「良い加減」がわからない時は、ご相談下さい。美腸セラピーで、あなたの「ちょうど良い加減」を一緒に見つけていきましょう。その不調「本気でなんとかしたい!」という方の全国からのご来店をお待ちしています。

 

 

2020年01月04日

24:冬うつ予防

冬季うつの特徴

本日は『冬季うつ』のお話。 「冬季うつ」とは、季節性感情障害の1つで、不眠や食欲不振といった一般的な「うつ」の症状と違い、逆に食べ過ぎたり、眠りすぎたりするのが特徴です。

また、ご飯やパンといった炭水化物(糖)や甘いお菓子等(糖)を食べることで、気持ちを満たそうとする傾向があり、そのことで太りやすくもなります。

しかし、糖を摂り過ぎると、カラダはムクみ、血流も悪くなることで、疲労も溜まりやすくなり、今まで出来ていたことが出来なくなってきたり、心身の疲労から、何事も楽しめなくなったりします

冬うつチェックをしてみよう!

□ 1:最近、食欲が異常に増えてきている

□ 2:しっかり寝ているのに、いつも眠い

□ 3:集中力が低下して、ミスが増えた

□ 4:今まで楽しかった事が楽しくない

□ 5:人との関わりがシンドイ、疲れる

合計   個

3つ以上当てはまった人は、次の冬うつの予防を心がけてくださいね。

 

冬うつの予防方法

①お腹を動かすセルフケア
冬うつの原因は、セロトニンの働きが弱くなるため、自律神経も乱れて「冬うつ」になると考えられていますが、このセロトニン分泌量こそ、実は腸が強く関係しています。
でも、セロトニンのお話になると、一般的には脳内セロトニンを紹介している場合も多いのですが、実は脳内のセロトニン量は全体の2%に過ぎません。他に8%が血液中にあり、残り90%は、なんと腸を中心とした消化管内にある、と言われています。
だから「セロトニン」といえば腸が大事なのです。 だからこそ、冬うつかな?と思ったら、お腹を温めてあげたり、お腹周りのストレッチや、セルフ腸ほぐし等、腸を動かしてあげることを意識してみましょう。

②甘い物が欲しいときは果物で
甘い物が欲するのは「糖」がセロトニンを活発にする働きがあるため、甘い物を食べて、セロトニン濃度を高めようとしますが、そこで甘いお菓子等を食べると、当然、太りやすくもなるし、体のムクミから疲労も、とれにくくなって、慢性的な倦怠感にも繋がります。
その為、甘いお菓子を食べたくなった時は、果物を食べたり、鶏肉や大豆、お魚や玄米、しょうが等、セロトニンの原料となる食材を積極的に食べてあげることも有効です。
みかんを食べてたら、風邪もひきにくくなるし、一石二鳥ですね。 なかには、アイス等の冷たい刺激により腸を動かそうとする人もいますが、これは腸に逆効果となりますので、冷たい物が欲しくなった時は、温かい飲み物で腸を温めてあげる方が、気持ちもリラックスできますよ。

③寝れないなら〇〇を避ける
また、冬うつになると、眠気が抜けず、ずっと眠い状態が続いたりしますが、この眠気には「メラトニン」という物質が関係していると考えられます。メラトニンは、天然の睡眠薬とも言われており、このメラトニンが誤作動をおこすと、良質な睡眠が得られず、いくら寝ても寝たりない、といった睡眠トラブルを招きます。
そして、この「メラトニン」も実は「セロトニン」から出来ているため、腸が弱ってセロトニン濃度が下がるとメラトニン濃度も下がって、睡眠トラブルに繋がるのです。
こんな時に自分で出来るケア方法といえば、太陽の光をしっかりと浴びることです。太陽が昇れば光を浴びて、陽が沈めば暗くして眠る。この自然な流れに沿って過ごすだけで、メラトニン濃度も整い、眠りやすくなります。
また、メラトニン濃度を維持して、少しでも良質な睡眠を得たいなら、「タバコ」や「酒」、「カフェイン」、といったメラトニンを減らすものを避けることも有効ですので、出来ることから始めましょう。

最後に:美腸セラピーで腸から元気に

冬うつの原因と言われる「セロトニン」を適切に分泌させるには、腸を元気にしてあげることが一番大事だといえます。

また、このセロトニンは、他にも体温調節機能や筋肉刺激、感情抑制、満腹中枢刺激など、カラダの様々な機能に直結しているため、セロトニン不足になっている人は「冬うつ」だけでなく、正しい体温調節が出来なくなる低体温症や、筋肉刺激が足りない為に効率よく熱を作ることが出来ない慢性冷え症

さらに食べることで満たされようとする過食症等の摂食障害、他にも感情抑制がきかず、ストレスを感じやすくなることで、対人関係で疲れやすくなったり、物事を楽しめなくなったり、集中力が低下することでミスが多くなったりもします。

もしかすると「冬うつ」かも?と思ったなら、まずは出来るだけ無理をしないように心がけて、自分で出来るケア方法を実践してみてください。まだ弱りかけの人なら元気を取り戻していけるはずです。

そして自分ケアだけでは元気になれない方は「美腸セラピー」で、セロトニンを作る腸から元気にしていきましょう。美腸セラピーでは、腸の状態に合わせて、優しく腸の緊張をほぐしていくと同時に腸が自発的に動き出すための施術をおこなっていきます。

「もしかしたら私も腸が原因かも?」と思ったなら、少し遠くても、美腸セラピーを頼ってみてくださいね。 本気でお悩みの方の全国からのご来店を心よりお待ちしています。

 

2020年01月04日

z⑦健康を作る3つの要素

健康を作る3つの要素

前回までは、心の病から人生を諦めかけた私が「腸」という希望をようやく見つけたのに、変な団体に関わったりして逆に鬱が悪化して動けなくなった、というお話でした。

そして本日は、また「腸」に戻るキッカケとなった師匠との出会いについてのお話です。 当時、健康難民となっていた私は、色んな方法や団体を渡り歩きながら、元気を取り戻す可能性を探す日々。

そんな中、伝統医療のおじいちゃん先生(師匠)の講演を聴かせて頂く機会があり、私から弟子入りを願い出たのが学びの始まりです。

 

ちょっと変わった教え方
ただ、師匠の教え方は少し変わっていて、ある日「美味しい昼食をご馳走してあげよう」と言われたので喜んでついていくが、いくら歩いても、いっこうにお店へ着かない。「こりゃ、いよいよ師匠はボケたのかも?」と心の中で心配しつつ、2駅分ほど歩いて元の場所近くまで戻ってきた頃、ようやくお目当てのお店に到着。たくさん歩いた後の食事は確かに美味しかった
ある時は「この本の内容を全部パソコンで打ち込んできてほしい」とお願いされたので「師匠のお願いなら」と急いで打ち込んで届けると、また違う本を渡される。それも解剖生理学などの難しくて分厚い本ばかり。それが何度も続くから本当に大変でした。でも実は、これも私が勉強するために出してくれた宿題だったんだと後になって気づく。
ある時は、カフェでコーヒーを飲みながら、師匠と同じような体型のお年寄りの方を私に探させたので、周りを見渡して「先生のように小太りなお爺さんは見かけませんね」と答えたら、師匠は「そうでしょ。僕のような体型の人は病気になって早く死ぬけど、食事に気を付けてそうな人は長生きするから多いでしょ」と笑いながら言ってたりもした

これからは予防が大事
そんな少し変わった師匠は、ジャッキーチェンの「酔拳」という映画に出てくるカンフーの達人「蘇化子(そかし)」の様なイメージだったのですが、昔は国家試験の問題を考えたり、鍼灸師を育てる先生を育てる先生をしてたりしたお偉い鍼灸の先生だったらしいです。
そして師匠は「これからは、病気になってから治すことよりも、病気にならないための予防が大事」とのお考えから、健康を作る3つの要素「食事・運動・心」について色々な角度から教えてくれました。
その要素全てが関係する「腸」へのアプローチ方法を私がまとめたものが「美腸セラピー健康法」です。 また「美腸セラピー」が、これまでの健康法と視点が異なるのは、東洋と西洋の医学的な視点はもちろんのこと、そこへ私がもつ建築設備系の経験(資格)から体を「人体設備」として考える、他のどこにもない独自の予防療法だからです。

替えのきかない人体設備
例えば、慢性的に血圧が高い状態(高血圧)になると、お薬で血管の収縮を抑えたり、血液内の水分量を減らして血圧を下げている人が多いと思います。でも、それでは血圧が高まった原因は、何も変わっていませんよね。
高血圧を設備的にみた時、配管につけた圧力計が異常に高くなってきたら、配管内や熱交換器の汚れを洗浄したり、水槽へ雨水等の汚れが流入している箇所がないか探して修理したり、循環水自体を少しづつ入れ替えて綺麗にする。
つまり、圧力が高くなった原因から考えてメンテナンスをおこないます。 これを人体設備に置き換えると、配管内の汚れとは血液の汚れであり、汚れが流入する箇所は腸ということになります。
だから、血液汚れからくる高血圧の人は、美腸セラピーで腸壁の新陳代謝力を上げていくと、汚れの流入を減らすことが出来るので、これまでにも高血圧の人が血圧降下剤を飲まなくてよくなったり、人工透析をされている方も血圧の薬を飲まなくてよくなった例もありました。

原因から見直す予防の視点
このように人体設備は、管工事施工管理士の視点から「血液やリンパ」、電気工事士の視点から「ホルモンや自律神経」、建築工事施工管理技士の視点から「新陳代謝」を考えることが出来るので、この新たな視点により様々な方の不調を改善してこれたのです。
美腸セラピーで、なぜ「血圧が正常に戻ったのか」
なぜ「何年も止まっていた生理が戻ってきたのか」
なぜ「アトピーが消えて肌が再生したのか」
なぜ「自律神経が整い深く眠れるようになったのか」
なぜ「心の疲れから卒業できたのか」、
それらの答えは全て、正しい腸への施術とともに、皆さまと一緒に不調の原因を考え、普段の生活から負担を見直す「予防」が出来ているからです。
だから、頭痛や生理痛に使う痛み止め、不妊や月経不順などにホルモン注射、自律神経の乱れやメンタル系に眠剤や安定剤、代謝異常、アトピーをはじめとする肌トラブルに塗り薬。これらの対処療法に疲れた方は、その不調の原因から改善を目指しましょう。

 

最後に

最近、腸ケアに関する情報も増えていますが注意して欲しいのは、腸を過剰に刺激するだけの腸セラピー系施術や、便を出すだけを優先させた健康食品、断食や菜食など変わった環境を体に与えて恒常性の働きに頼った方法、など、どれも長い目で見れば体に大きな負担となってしまいます。

そんな体をいじめる方法ではなく、ちゃんと体に優しくなれる方法で元気を取り戻してほしいです。 腸セラピーは「どこのお店でも同じ」ではありません。

テレビや雑誌で紹介されている以上に腸は大きな可能性を秘めた臓器で、それを最大限に活かせる本物の腸ケア技術が「美腸セラピー」にはあります。

本気で不調を原因から改善したいなら本物の「予防療法」である美腸セラピーを頼ってくださいね。施術の方、講座の方、皆様の全国からのご来店を心よりお待ちしてます。

 

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自己紹介ブログ①~⑦

健康意識がズレていた

珈琲が大好きだった

薬が手放せない原因

免疫低下スパイラル

精神科へ連れてかれた

弱り目に祟り目

健康を作る3つの要素⇐今ココ

2020年01月04日

z⑥弱り目に祟り目

⑥弱り目に祟り目

前回のお話では、メンタルクリニックに通って、薬やカウンセリングで感情を抑えながら、それでも改善されていかない状態について書きました。今回は、その後に腸の事と出会った時のお話です。

 

生きてることが辛かった
当時は、メンタルクリニックに通いながらも、自分の状態が理解できるにつれて、あまり人と会えなくなってきましたし、会いたくなくなっていました。
人と話している時、急に涙を流すこともあり、感情のコントロールも出来ない様な状態だった事もあり、お仕事も休職することになりました。
だから毎日ノンビリ・・・なんて出来るわけもなく、どんどん何も出来なくなっていく自分への焦りや、家族へ迷惑をかけながら生き続けることが耐えられないとの思いから、人生を早く終わらせる方法ばかり考えるようになっていました。
でも、どこかで諦めの悪い私は、自分で自分の人生を終わらせる前に、冷静さを取り戻すわずかな時間の中で、何か方法が無いかを考え、その手段として「腸」に行きつくことが出来たので、人生を取り戻すことが出来たんです。

やっと見つけた可能性
心の病を抱えると、ついつい精神面ばかりに目もいきがちですが、当時の私は体調面でも色々な不調が出ていたので「もしかすると、精神面以外にも問題があるのかもしれない」と気づき、そこから自分の体調面を少し冷静に観察してみました。
その時の私は、浮腫みで強張った顔や、夏場でも素足になると腰から力が入らなくなる程の冷え性、常に腰は痛く便は出てるけどスッキリはしない。そんな状態と自分のカルテに書かれていた病名がどのように関係しているのかを調べていて気付きました。
ほとんどの精神疾患の症状に排便トラブルがあるんです。 そこから腸について調べていると「腸もみ」のスクールもあるらしく、藁をも掴みたい私は早速その講座を申込んだのですが、そこで学べた内容は残念ながら、とても薄く、私が求める「心と腸の関係」なんて考えたことも無いであろう団体だったためガッカリしました。

弱り目に祟り目な時期
さらに「これを食べないと元気になれないわよ」と健康食品を強要されたり、そこに入り込んだ人にネットワークビジネスに勧誘されたり、他のおかしな団体への加入を勧められたりで、それらを断るだけでもウンザリしていました。
それどころか、ある団体は自分達の狙い通りに私が洗脳されないからと、今度は私へ嫌がらせなど陰湿な攻撃をしてきました。その為、せっかく安定し始めていた「うつ」の症状も悪化して何度か通った後、2ヶ月ほど家から出れなくなった程です。
弱り目に祟り目とは、こういう状態なのでしょうか。今なら普通にあしらう事もできますが、本気で弱っている時は、そういうのを断るだけでも大変なんです。この団体と関わってしまったことから、私の「腸」への関心が一気に遠のきました。

商品を扱わない理由

その時の経験から「当店は、お客様へ商品を一切販売しない」と決めました。また、シンドイ時は人とのちょっとした関わりも負担になるので、他の人と接触しなくて良いように完全予約制で、ご来店された方とゆっくりお話しできるよう、次のご予約との間隔にも配慮させて頂いております。

そして話は戻りますが、ある団体に関わった為に一時は「腸」のことから大きく離れてしまった私が、また「腸」のことを考えるキッカケになったのは、師匠との出会いによるものでした。 次回は師匠から教えて頂いた「健康を作る3つの要素」についてお話したいと思います。

 

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健康意識がズレていた

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薬が手放せない原因

免疫低下スパイラル

精神科へ連れてかれた

弱り目に祟り目⇐今ココ

健康を作る3つの要素

 

2020年01月04日

z⑤妻に精神科へ連れてかれた

⑤妻に精神科へ連れてかれた

前回までのお話は、いつもどこかの調子が悪くて、何かしらの薬を毎日の様に飲んでいたけど、そんな状態が当たり前だったから、特に自分の状態が異常な状態だとは気付いていなかった。という内容でしたが、その後の私は・・・

 

俺は頭がおかしいんか?
寝ていても気になることがあれば途中で目が覚めて熟睡できないようになっていましたし、感情を表面にあまり出さないけど、感情が一度高ぶると自分でも抑えることが出来ないようにもなっていました。
そんなある日、私は、妻に精神科へ連れて行かれました
当時、私の妻は精神科外来に勤めていたので、私が自分の身体のコントロールを失いつつある状態だと、いち早く気付き、病院へ連れていってくれたのですが
「ん?俺の頭が、おかしいって思ってるんか?」 その時の私は精神科へ連れてこられた事で、自分が馬鹿にされている気がしたし、妻は普段から私のことを頭のおかしいやつだと思っていたのかと思うと、腹立たしさも感じました
嫌いな先生は的確だった
しかも病院では無愛想で、ひょろひょろな医師が適当な診断を行い、私の事なんて何も知らないのに、カルテには抑うつ神経症やら適応障害やら、自律神経失調症、燃え尽き症候群など、好き勝手に書いて病人扱いするし、 診察後にも色々な薬を出されたけど、そんな薬で寝れるわけも無いから、お酒を飲んだ後に睡眠薬を多めに飲んで倒れる様に寝るという感じでした(絶対に真似しないでくださいね)
ただ、その時の状態を今かんがえると、当時は大嫌いだった精神科の先生も、実は的確な対応をしてくれていて、良い先生だったんだと思います。また先生は薬を出すだけの治療ではなく、週1回のカウンセリングも勧めてくれて、パンパンに膨れ上がった感情を少しづつ吐き出せたことも良かったです。
内因性と外因性
その時に私自身が腹の内に溜めこんだ感情を吐き出すことの大切さを経験したからこそ、美腸セラピーでは、心の疲れを感じている方に対して、様々な感情を吐き 出すためのカウンセリングも大切にしています。
何故なら、心と腸は密接に繋がり合っている為、慢性便秘の悩みで来られた方であっても、その解消の為に一番必要な事がカウンセリングの場合もあるからです。
ただ、心の疲れを感じている方に対して、カウンセリングだけで元気を取り戻せるかと言えば、残念ながら腸もしっかりとケアしないと改善にまでは至りません。
それは、心の疲れに影響するものには外因性と内因性の要素がある為です。外界からのストレスにより変化するのが外因性、臓器の弱りからホルモンや自律神経のバランスが乱れて内部から変化するのが内因性です。


内因性からのケアで元気を取り戻す

例えば精神疾患を抱える方の多くに、便秘や下痢といった排便トラブルを抱える方も多いのですが、その方達が、精神科へ通っていても、なかなか元気を取り戻せないのは、内因性の要素に手が届いていない為です。

だから、美腸セラピーは腸をほぐすことによる直接的な刺激と食事や生活習慣のアドバイスを含む内因性ケアに加え、カウンセリングによる外因性ケアの、両面からアプローチをおこなうことが出来る施術となっています。

落ち込みやすかったり、イライラしやすかったり、我慢できなかったり、理由はわからないけど、毎日シンドイという時は、美腸セラピーを頼ってみて下さいね。

 

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健康意識がズレていた

珈琲が大好きだった

薬が手放せない原因

免疫低下スパイラル

精神科へ連れてかれた⇐今ココ

弱り目に祟り目

健康を作る3つの要素

 

2020年01月04日

z④免疫力低下のスパイラル

心で動く自律神経

前回、好きでやってる事でも体が受ける刺激は「ストレスを感じている状態」と同じで、その状態が続けば免疫力も低下する。というお話でしたが、免疫力や代謝力が低下する原因をストレスと自律神経バランスの関係から考えていきましょう

自律神経を簡単に説明すると、人が緊張状態にあると「交感神経」と呼ばれる体が戦う状態に備えた時に優位になる神経が活発に動き、逆に人がリラックス状態や眠りにつく時は「副交感神経」が優位となり、この時に体は腸を動かして栄養を補給したり、眠っている時に体を修復(代謝)してくれます。

 

毎日出ていても便秘なの?
この2つの神経は、どちらかが上がれば、その反対は下がるというように、シーソーの様なバランスで動いているので、ストレス状態が続けば交感神経が優位となり、副交感神経は抑圧されます。
そして副交感神経が抑圧されれば、その支配下にある腸の働きも低下、栄養の吸収も悪くなり体を修理(代謝)する働きまで低下します。さらに腸が弱れば食物の腸内停滞時間も長くなり、放っておけば腐って腸内環境が悪化していきます。
毎日の排便がある人も食べてから排泄までの時間は様々で、腸内に3~5日前に食べた物が常に残っている「隠れ便秘」の人も少なくありません。そうなるといくら食事に気を付けていても、腸内腐敗がおこってしまいます。

万病の元の元が腸にある
また、腸は人体最大の免疫器官と言われるほど免疫細胞が集中した臓器なので、腸が弱るだけでも免疫力が低下して、さらに腸内腐敗から血液に汚れ血行が悪くなれば、白血球やリンパ球の働きも悪くなり、どんどん免疫力も低下していきます。
そして、過剰なストレスの継続は内分泌系の誤作動にも繋がり、それも免疫力を低下させる原因になっていきます。このように免疫力低下のスパイラルに陥ると、本気で臓器(腸)を元気にしてあげないと、この負のスパイラルから抜け出すことが難しく、それが出来るのが美腸セラピーと言えます。
腸の弱りが影響する不調は、本当に言い出したらキリが無いほどありますが、ここで書き始めたら話が進みませんので、これくらいにしておきます。もっと詳しく知りたい方は美腸セラピスト養成講座を受講してみて下さいね。
そして話は戻りますが、当時の私は腸の事なんて頭にまったく無ければ、自律神経バランスの乱れにも気づいていませんし、出てくる不調を薬で無理やり抑えていただけの毎日。するとそんな体の不調が心の不調にまで繋がっていったんです。 ということで次回は「妻に精神科へ連れてかれた」です。。

 

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自己紹介ブログ①~⑦

健康意識がズレていた

珈琲が大好きだった

薬が手放せない原因

免疫低下スパイラル⇐今ココ

精神科へ連れてかれた

弱り目に祟り目

健康を作る3つの要素

 

2020年01月04日

z③お薬が手放せない原因は?

薬を飲むのが自己管理?

前回の続きになりますが、過去のお仕事は、遣り甲斐もあったし充実した毎日だったのに、健康面は自分のやる気に反して、いつもどこかの調子が悪い感じでした。

例えば、風邪をひけば薬をすぐに飲み、治ったと思ったらまた風邪がぶり返し、時には悪化して肺炎になったこともあったし、インフルエンザが流行れば確実にかかり、下痢や腹痛、吐き気なんて当たり前、腸炎も毎年かかる恒例行事のようなもの。

ずっとそんな調子だったので、いつの間にか「これが普通」だと思ってしまい、その体に対処できるだけの豊富に揃えられた我が家の薬棚が当時は自慢で、他の誰よりも自分は体調管理が出来ている方だと本気で思っていました

 

好きなことも体にはストレス
当時を思い出すと、薬を飲まない日なんて無かったんじゃないかな?と思えるほどで、たぶん私の体の免疫系は完全に壊れていたんだと思います
でも、どうしてそんなに免疫力が弱くなってしまったのか、少し考えてみましょう。 まず、仕事面では色々と考えることが多いとはいえ、遣り甲斐もあり仕事も好きで、毎日朝から日付が変わる頃まで、休日も丸1日お休みするような日は殆ど無かったくらいに仕事ばっかりしてたかも。
でも嫌々仕事してるわけじゃなく、好きでしてたんだから、ストレスは関係ないかな? って当時の私なら言いそうですが、じつはストレスって好き嫌いで決まる話じゃないんです。

気付いたのは予防の大切さ
例えば、好きでやってる事でも、その事に集中している時間は、一般に言われる「ストレスを感じている状態」と同じ。当時を振り返っても常に仕事ばかりしていたから、知らない間にストレス過剰になって免疫力も弱らせてたのかな?と思います。
また当時は、そんなストレス状態からお腹を下すことも多く、栄養もキチンと吸収出来ていなくて、気を抜けば体重が減っちゃう方を心配するくらい。だから体を治そうって思っても現状維持するだけの栄養もギリギリだったから、そりゃ治癒力だって低くなります。
つまり、病気になった時にお薬で治すことだけを考えるんじゃなくって、病気になりやすい原因を考えて、そこから変えていくことが必要だったんだと、今なら理解できますが、当時は全然わかんなかったんですよね。 次回は免疫力が下がる仕組みについて、もう少しお話したいと思います。

 

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自己紹介ブログ①~⑦

①健康意識がズレていた

②珈琲が大好きだった

③薬が手放せない原因⇐今ココ

④免疫低下スパイラル

⑤精神科へ連れてかれた

⑥弱り目に祟り目

⑦健康を作る3つの要素

 

2020年01月04日

z②コーヒーが大好きだった

②コーヒーが大好きだった

自己紹介①では、過去に建築設備系のお仕事をしていたと書きましたが、現場で働く職人さんではなく、小さな設備会社で新規開拓から見積り作成、図面を書いて現場管理して集金までのお仕事。バブル崩壊から立ち直れず、ずっと赤字続きだった会社の為に、朝から晩まで必死に仕事をしまくって3年後には完全に黒字化、7年経った頃には充分に会社の借金を返せる利益をあげていました。

ただ、 嫁いだ先の会社は親族経営だったので、身内ばっかりの社内は考え方も甘く、私とはお仕事に対するスタンスが根本的に違う人達ばかりだった為、会社の中の意識を変えることは難しかったですが、有り難いことにお客様には本当に恵まれ、皆さん良い人ばかりだったので、日中はずっと客先ばかりを周っていました。今かんがえても楽しくお仕事をさせてもらっていたと思います。

 

コーヒーばかり飲んでた?
例えば町工場の社長さん、見るからに忙しそうにしてるのに、私が顔を出したら「ちょっと待っててなー」って言って、他の人に仕事を任せて手を止めて「大ちゃんが来るときは休憩や」と一緒にコーヒーを飲んで寛いでくれたり。
現場へ行けば、仲良くさせてもらってる監督さんと珈琲を飲みながら馬鹿話したり、設計事務所へ行けば、またコーヒーを飲みながら打ち合わせをしたり、別の現場のことなのに色々と図面のことを教えてもらったり・・・ あれ?よく考えたら、コーヒーばっかり飲んでたなぁ。
事務所に戻ってからも、コーヒー飲みながら見積書を作ってたし、夕食を食べた後も、コーヒー飲みながら図面を書いていたし、日付が変わる頃に寝て、また起きたらすぐコーヒーを飲みながら仕事してました。事務所に居る時だけでも8~12杯は飲んでたはず。
そりゃ、これだけコーヒーばかり飲んでたら、腸や腎臓にも負担になるし、利尿作用が強くて浮腫むし、カフェインで眠れなければ疲労もとれず、自律神経も乱れてくる。いくらコーヒーが好きでも飲む量を考えないとね。

間違った浮腫み予防とは
ついでに「浮腫み」について勘違いしている人もいるので言っておくと、時々、浮腫み対策のために水分を避けたり、デトックス効果をうたう利尿作用の強い飲み物を摂っている人もいるけど、あれは逆効果なんです。
一時的に浮腫みが軽減したように見えるかもしれないけど、長い目で見たら、酷い浮腫みになってくる。だから本気で浮腫みをとりたいなら、しっかりと水を飲んで、たっぷりオシッコを出して、水代謝をあげることが大切です。
また、コーヒーや紅茶、緑茶など、女性は年齢を重ねるごとにカフェインが体から抜けにくくなると言われているので、飲む量を考えるだけでなく、少ない量でも夕方以降に飲むのは避けた方が無難ですよ。
朝一番の水分洗濯は大切
あと、朝一番からコーヒーを飲むのも負担です。夜間に修理(代謝)して出てきた汚れた水を排泄して、綺麗な水分を補充したくて堪らない朝一番に、また汚れた水を入れられる体の気持ちになってほしい。。。
例えば、朝一番に飲んだ水分は、1分もすれば脳までいっちゃう位に吸収も抜群に良く、30分もすればお肌を潤すために全身へ流れていくほどです。そんな大切な朝一番の水分に「汚れた水」を飲むんですか? もちろん今の私は、必ずお水(or白湯)です
よく「どんな水が良いですか?」とも聞かれますが、自分が飲みやすいと思うものなら、何でも良いです。その水の成分とかは僅かな違いであって、汚れた水を飲むのか綺麗な水を飲むのかが大きな違いになるんです。
結局、今日は、珈琲の飲み過ぎに注意して水を飲みましょう!っていう話になっちゃいましたね。 次回は、そんな充実していたはずの毎日で、少しづつ崩れていった体調について書きたいと思います。
では、本日もこのへんで。

 

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自己紹介ブログ①~⑦

①健康意識がズレていた

②珈琲が大好きだった⇐今ココ

③薬が手放せない原因

④免疫低下スパイラル

⑤精神科へ連れてかれた

⑥弱り目に祟り目

⑦健康を作る3つの要素

 

 

2020年01月04日

z①昔は健康意識がズレていた

健康意識がズレていた

様々な不調から腸に出会い、2007年から神戸で「美腸セラピー専門店なちゅらるすたいる」を開店。2009年にはNPO法人 健康増進技術協会を設立して、美腸セラピストの育成もスタートして、十数年。なんとか生きています。

そして、これまでに本当に色々な方が美腸セラピーを学んでくれたのですが、その中でよく聞かれるのは「私、今まで全然ちがう仕事をしてきたんですけど、受講しても大丈夫ですか?」というもの。

答えはもちろん「全然大丈夫です!」 だって、ずっと昔からセラピストをしてると思われがちな私も、じつは20歳代の頃は、全く異なるお仕事をしていたんです。 ということで本日は、私が美腸セラピストとしての活動をする前のお話をしたいと思います。

 

本当は誰よりも薬信者だった
美腸セラピストとして活動する前は、建築設備系のお仕事をしていて、当時は「健康」について特別に意識することも無く過ごしていました。 外で毎日2~5本は飲む缶コーヒーを時々、野菜ジュースに変えただけで 「体に良いことしちゃったなー」と自己満足するレベルです。
仕事を休むなんて考えられないから、40℃近い熱が出てようが仕事に出てたし、自己管理が出来ていなかった自分の気の緩みを反省して、当時はテレビで紹介された食品を食べたり、ビタミン類もサプリで補給したり、
また、病気になっても様々な症状にすぐ対処できるよう、高さ1m程ある観音開きの棚の中に色々なお薬が用途ごとにキチンと整理され、何かあればすぐにお薬で早め早めの対処を心掛けていましたから、自分では体調管理も万全だと思っていました。

対処方法しか知らなかった
この一見すれば「健康」について、ちゃんと考えている昔の私ですが、今思えば「病気」に対しての対処方法しか考えていなかったことがわかります。つまり、病気にならない為に原因から改善することなんて考えたことも無かったわけです。
だって、テレビでお医者さんが「良い」と言ってる食品をその時は出来るだけ食べて、 ビタミン等もちゃんとサプリで補給して、足りない栄養も健康食品で揃えて、これで自分は健康だって、本気で信じていましたから。
今なら、そんな生活を続けていても一生健康になんてなれないことや、変わった物を摂るより体へ負担となっている物を減らしてあげることが大事だということ、いくら健康を考えた食事をしても、腸が弱っていたらキチンと吸収できていないこともわかりましたので、当時とは食生活も大きく変わりました。

腸が変われば味も変わる
しかし「食生活が変わった」からといって勘違いしてほしくないのは 「変わった食生活」をしているわけでは無い!ということ。特定の食材を沢山食べてるわけでもないし、減食、菜食、断食など、偏った食生活もしていません。 もちろん肉も食べるし酒も飲む。 ただ食事のバランスと腸の状態には気を付けています。
ちなみに腸が弱ると自分が感じる食事の味も変わります。だから私も昔は食に対する興味も薄く、美味しい不味いとかもわかんないから、食べてシンドクなるかならないかで食を考え、もし食べなくても生きられるなら食事なんて必要ない、と思っていた時期もありました。
でも腸が元気になれば、食べ物を受け入れられるように変わります。だから美腸セラピーの施術後は食欲も出てくるし料理を美味しく食べれたりするんですよ。(美腸セラピーは腸の働きを正常化するための施術ですので施術後すぐでも食事が出来ます)

 

まとめ:負担から見直すことが大切

最近は「○○が腸に良いって聞いたから試しているんですけど」 といったお話もよく耳にしますが、本当に大切なのは、健康に良さそうな物を一生懸命に食べるより、まずは自分の体へ負担となっている食事を見直すこと

また、特定の食材に偏ることなく、色々な食材をバランス良く食べ、そして食べた物をキチンと消化吸収、排泄できる様に自分の腸を元気にしてあげることが大事です。

ただし、間違って欲しくないのは、「腸の元気」=「便を出す」ということでは無いので、目先の排泄を優先して腸を弱らせる方法にはご注意下さいね。 今日はお仕事の話をするつもりが 食事の話になってしまいましたので、次回こそ過去のお仕事について書いてみたいと思います。では本日はこのへんで。

 

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①健康意識がズレていた⇐今ココ

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③薬が手放せない原因

④免疫低下スパイラル

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⑦健康を作る3つの要素

 

2020年01月04日

22:認知症を予防する方法

介護を受けることになった原因1~3位

高齢化社会とも言われる現代の日本。平均寿命は2017年で女性が87歳、男性が81歳でしたが、健康寿命はそこから-10歳くらいで、この差の10年間に多くの方が介護等の補助を受けながら過ごされているわけです。

でも皆さん本当は寝たきりや介護を受けながらの生活を過ごすより、「ピンピンコロリ」が良いと言われます。では少しでも長く元気に過ごすためにはどうしたら良いのでしょうか?

介護を受けることになった原因を調べてみると、第一位は「認知症」で、第二位が「脳卒中」、第三位が「衰弱」でした。(平成28年度国民生活基礎調査より) だから本日は、元気に過ごせる時間が少しでも長くなるように「認知症の予防」についてお話したいと思います。

 

認知症を予防する3つの方法

笑う・褒めるで予防する
認知症の予防方法については様々な研究がなされている中、興味深い方法が「毎日笑うと認知症の予防に繋がる」というもの。 ある機関の調査によると「毎日笑う人」と「ほとんど笑わない人」を比較すると、認知症の発症率に二倍以上の開きが出たようです。
つまり、毎日笑って過ごせば、それだけで元気になれるってことですよね。 さらに「お互いに褒めあうこと」も認知症予防になるそうで、褒める方も褒められる方も、ドーパミンが分泌されて、脳神経細胞も活性化されるとのことでした。なんとも素晴らしい予防方法ですね。
しっかり食べて予防する
また、認知症予防は食事からも可能で、特にお野菜やお魚、オリーブオイル(植物性オイル)が良いと言われています。お野菜をたっぷり摂ってお腹の中を掃除できれば、血液中に取り込む汚れも減らせるので、脳卒中予防にもなりますね。
また、青魚に含まれるオメガ3(脂肪酸)は、アルツハイマーの原因物質そのものを抑制する働きがあるそうで、「青魚を週1回以上食べると記憶力や認知機能が向上した」という研究結果も出ています。 食べ物を見直すだけで予防に繋がるなら、早速今夜からお魚を食べちゃいましょう!
腸を元気にして予防する
認知症の半数を占めるアルツハイマー型認知症はアセチルコリの減少が原因の1つだと言われていて、脳梗塞後の治療薬にも使われたりするのですが、この「アセチルコリン」は消化器系の働きを促すという役割もしています。 つまり、脳の活性と消化管の活性には同系のホルモンが関与している、ということになります。
実際、当サロンでも、直接的なやり取りが難しくご家族の方の付き添われてお越しになる方もいますが、腸が元気になるにつれ、記憶が戻ってきたり、受け答えがシッカリしてくるなど、第二の脳と言われる腸をケアすることも認知症の予防に繋がると言えます。

 

まとめ

認知症を予防する3つの方法、いかがだったでしょうか。とくに高齢の方はマグネシウム系の便秘薬を飲まれている方が多く、お薬の影響で食事を食べてもキチンと消化吸収されなくて、頭に栄養が回らず、体もどんどん弱っていく方も少なくありません。

そのような状態の方が美腸セラピーで、便秘薬を飲まなくてもよくなって食事も沢山たべられるようになってくると、体力を取り戻していくだけでなく、頭までシャキッとしてきて、受け答え方も変わってきます。

介護はご本人もご家族も本当に大変だと思います。美腸セラピーで腸を元気にして、お薬に頼らない生活を取り戻し、自分で何でも出来る体を少しでも長く維持していきましょう!

 



2020年01月04日

21:病気になるサプリ

病気になるサプリ 危険な健康食品

『病気になるサプリ 危険な健康食品』 (幻冬舎新書) というを読んでみると「健康のため」と思って摂っている健康食品やサプリが、実は病気の原因になっているかもしれない!と書いてあって、とても興味深いものだったので、少しご紹介したいと思います。

 

それ、本当に健康のためになるの?

グルコサミン
「関節の動きをなめらかにするとして人気ナンバーワンのサプリ」「骨関節炎を軽減させる効果があるとされるが、その効果はないとする研究結果もある」「短期間、適量の摂取は安全だが、過剰に長期間とり続けると血糖値、血圧、血中コレステロールが上昇する
コラーゲン
「全身のタンパク質の3割を占める」「飲んでも肌に直行してそのままコラーゲンになるわけではない。塗っても皮膚内部には吸収されず、せいぜい皮膚表面の保湿効果がある程度
ビタミンA
妊娠初期に過剰摂取すると催奇形性(奇形を生じさせる性質)があるといわれていますが、どれくらいの人がこのことを知っているでしょうか。これらの警告はサプリには表示されていません」
ビタミンB群
「オーストラリアで1日50ミリグラム以上のビタミンB6を摂取した女性が、足や下腿部に灼熱痛など末梢神経障害になったという報告がある
ビタミンC
「アセロラ、ミカン、パセリなどにふくまれる水溶性のビタミン」「サプリの99%が安価で大量に人工生産される合成品を使用。過剰摂取によるもっとも一般的な症状は、吐き気、下痢、腹痛」「多量摂取したところで、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではない」
ビタミンD
長期間、過剰摂取すると、血液中のカルシウム濃度が上昇して、血管の内壁や心臓、肺、胃、腎臓などの内臓にカルシウムが沈着しやすくなる。とくに腎臓に沈着すると尿毒症になり最終的に死に至る」
ビタミンE
「サプリとして過剰摂取すると死亡率が高まるとの報告も出され、注意が必要」

これだけでも、「健康のため」に摂っていた健康食品やサプリによって、もしかしたら、健康を害していたのかもしれない?と思いますよね。 そもそも健康食品やサプリは、お薬のような厳しい検査もなく、それが本当に健康のためになるのか、なんてメーカー自体も何の実験もしないままに販売されていることも多いようです。

(もっと知りたい方は『病気になるサプリ 危険な健康食品〈幻冬舎新書〉』をご覧ください)

 

サロンでも感じる健康食品リスク

当サロンのお客様でも、色々な健康食品やサプリを取り過ぎていたり、変わった食習慣(断食含む)や特定の食品を過剰摂取しているうちに体調が悪くなってご来店されたケースは少なくありません。

そこで知っておいてほしいのが、いくらカラダに良い成分でも、量が過ぎると毒となる。ということです。 「過ぎたるは、なお及ばざるがごとし」、ちゃんと昔から良い言葉もありますよね。

ありすぎても、無さ過ぎてもダメ!大切なのは、そのバランスです。

 

変わったモノの方が健康に良さそう!を卒業しよう

何かを濃縮したような健康食品やサプリで、その成分を摂り過ぎて健康を害してしまうよりも、野菜や果物で栄養を摂取した方が遙かに良いんです。

それに野菜や果物の1つ1つに色んな栄養が含まれているので、サプリや健康食品で特定の栄養だけを摂取するよりも、野菜や果物の方がバランスよく栄養を摂取することが出来ますよね。

これを機会に「何か変わったものを摂った方が健康によさそう」、こんな何の根拠もないイメージからは卒業して、普段の食事のバランスから見直してくださいね。

 

食べ物も大事だけど、それを消化吸収する腸も大事!

よくテレビでも「100歳を超える高齢の方たちは、お肉や野菜をバランスよく沢山食べている」と紹介されますが、多くの方は年齢とともに、食べれなくなってくるものです。

その「食べれる人」or「食べれない人」の違いに、腸の強さが関係しています。腸が元気な人ほど、高齢になっても栄養の吸収もよいので、カラダの代謝(修理能力)も良く、元気だと言えます。

ずっと元気でいたいのに「食べたらすぐにお腹が張る」「いつまでもお腹に残る」「食べられる量が減ってきた」なら美腸セラピーで腸を元気にして、しっかり食べられる腸を取り戻しましょう

 

2020年01月04日

20:腸内腐敗を考える

最近は腸についての情報はテレビや雑誌にも溢れていますが、その中で「お肉は腐りやすいから食べない方が良い」というような内容を見かけることもあります。

でも、本当にお肉は食べない方が良いでのしょうか?その答えを見つけるためにも、今回は腸内腐敗について一緒に考えていきましょう。

お肉類の腐敗を観察してみた

じつは、ある年の夏に食べ物が腐っていく様子を観察してみました。

その内容は「腸内は普段から37℃くらいで保たれているので、食べ物を約1ヵ月、37℃くらいの環境で放置してみて、どんな感じで腐っていくのかを観察してみよう!」というもの。

この腐敗の過程をみると、腸内に食べ物がいつまでも残こしていたら、腸内は、こんなにも汚くなるのか、という風に腸内腐敗を想像しやすくなると思います。

『豚肉、魚肉、鶏肉』の観察

 

豚肉の腐敗
一番早く腐敗しはじめたのが『豚肉』で、すぐに汚い汁もいっぱい出てきて、触った感じも、ベチャっと軟らかくなり、すごく臭いニオイを出してたかと思うと、4週間で、吐きそうな位に臭いまま固まってた。
魚肉の腐敗
それに比べ、魚肉は、変色はあるものの、なかなか触った感じも変化がおきず、3週目で、ようやくベチャってしてきた感じ。4週間で、やっぱり硬くなってた。ベチャってしてる期間が豚肉よりも短い。
鶏肉の腐敗
鳥肉は、なぜかグチャっとすることもなく、そのまま、段々と硬くなっていったので、一番、腐敗しにくいのかな?と思います。

 

結果は、豚肉が一番くさりやすい

肉類の腐敗を観察すると「豚肉」が一番腐りやすい!という結果になりました。しかしそれは「栄養としての吸収」も一番に早いとも言えます。だから普段から体を動かすことも少ないのに、お肉ばっかり食べている人は栄養の吸収が早い分、脂肪として蓄えやすくなって太っちゃうんですね。

また、腸が弱って排泄が滞ると、腸内で腐った肉が吐きそうな位に臭いニオイを出して口臭や体臭を変えたり、血液もドロドロに汚して、冷えや浮腫みをはじめ、様々な不調を引きおこすわけです。

 

野菜と一緒に摂れば大丈夫!

また、お肉類は腐敗しやすいだけでなく、肉類の全てが最後には硬くなっていることから、腸内でも停滞が長引くと石のような硬い便を作り、大腸憩室を作る原因になったり、腸壁を傷めたりします。

だからといって「お肉は食べちゃダメ」と言うわけではなく「お肉ばっかり食べ過ぎちゃダメ」ということを知って下さい。例えば、極端にお肉を食べない人ほど、細胞の原料となるタンパク質が減り、体の活力や筋力も低下、お肌の新陳代謝も落ちて、急に老けちゃう人もいるので注意が必要。

腸内での腐敗を避けたいなら、牛と豚を減らして鳥や魚にしたり、一緒にお野菜もしっかり摂って排泄も促し、腸内の停滞しないようにすれば、腸内腐敗も大幅に予防できます。

つまりは、お肉を「食べちゃダメ」「食べて良い」の二者択一で考えるのではなく、自分の状態に合わせてバランスや食べ合わせを考えることが大切だと言えます。

 

 

野菜の腐敗も観察していみた

次に野菜達を見てみると『キャベツ、バナナ、キューリ』の3点。

コラム

 

【バナナの腐敗】そして変化をみると、バナナがダントツで変化が早い!すぐに変色したかと思うと、触った感じも「ギャー」と言いたくなるグチャっと感。 それだけバナナは消化効率も早いということで、マラソンの練習時にもエネルギー補給としてもバナナは食べられているくらいです。また、ビタミンやミネラルも豊富に含み、エネルギー代謝もあげるらしいです。 さらに、幸せホルモンのセロトニンの原料にもなる、とっても、すぐれものなバナナさん。ちなみに私も、毎日の様に、バナナを食べまくっていますよー。(≧▽≦) そして、他の食材の変化にもバナナの影響が。。。

 

 

 

 

 

 









(2週間後の写真)

なんかバナナから出ているようで、一緒に入れているキャベツもキューリもバナナに近い部分から、変色していってます。食べ合わせも消化に関係している、とうことかな。


(4週間後の写真)

そして4週間後には、バナナ軍の白い何かに他の野菜も完全に飲みこまれてしまいました。なんだか、バナナって、凄い・・・凶暴?「バナナさん、マジ、ヤバいっす!」 ((>д<))


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じつは野菜の方が
消化に時間がかかる
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それに比べて、形状だけは似ているキューリ。こいつは、なかなか変化しませんでした。確かにバナナの近くは、軟らかくもなりましたが、その他は、最後まで硬さを保ってる。

つまり、普通にしてたら、消化に時間がかかる、ということ。私も「毎日、サラダも食べましょう」と言ったりしますが、だからといって、生野菜ばっかり食べましょう、とは絶対に言ってません。

だって、生ばっかりだったら、このキューリの様に、消化に時間がかかるから、腸の消化力が弱っている人からすれば、この生野菜の食べ過ぎだって、腸へ負担となるんです。

それに、「お肉は腐りやすいから、お野菜で・・・」と言って、お野菜ばかり食べている人もいるようですが、この写真を見てわかるとおり、お野菜だって放っておけば、いずれは腐るんです。(´・ω・`)

結局は、お肉も、お野菜も、スピードに違いはあるものの、お腹の中で放っておくと、どっちも腐るわけだから、食べ物に気をつけるのは大事だけど、それと同時にお腹の中に溜めない、というのは、もっと大事です。


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食べ物の腐敗から
腸壁が汚れていく
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だからといって、お薬で腸内の便を出そうとしても、それだけで、腸内が綺麗になることはありません。これも、いつも言っていることですが、栄養を吸収しているのは「小腸」です。

その小腸の壁は、フィルターのような構造になっていて、食べ物の栄養を吸収した後の残りカスは、腸壁の絨毛細胞の間につまって、本来は、その汚れた腸壁の細胞も便と一緒に排泄されていきます。

しかし、腸の働きが弱っていると、この腸壁の細胞を、いつまで経っても捨てられない。それどころか汚く詰まって、腸壁を変色させ、腐敗臭をまき散らす。イメージするならば、次の写真です。



お肉類と野菜類を乗せた紙皿を見ると、白かった紙皿も、1ヶ月で汚く変色しています。汚れが紙に染み込んで、すんごく臭いです。触っただけで、手にニオイが残るくらいです。

まさに、小腸の壁の汚れもこんな状態、腐った物を長く放置しておいて汚れた紙皿が腸壁だとすれば、紙皿の上の内容物(便)をいくら薬で出したとしても、

汚く変色して臭い紙皿は、そのまま残り続けるので、こんな汚れた腸壁のままだと、いくら『カラダに良い食事』を食べても、結局は腸内腐敗がすすんじゃう。(´д`lll)


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汚れた腸壁を綺麗
にしていく方法とは
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じゃぁ、どうすれば・・・、答えは簡単です。この汚れた紙皿を新しい物と交換すれば良いんです。「どうやって交換するの?」、それも、簡単です。腸が元気になれば、勝手に新しく入れかわるんです。

でもね、注意しないといけないのが、腸が自発的に動くよう、元気にしてあげないと、この腸壁細胞の代謝が上手く進まないんです。

よく考えてみて下さい。お薬で便を出していても、腸はどんどん弱るでしょ?毎日、下痢で便を出している人も、調子悪いでしょ?断食して、腸の中を空にしても、また食べたら溜まるでしょ?

だから、『便が出ている=腸が元気』では無いんです。本当の意味で、腸が元気になっていくには、腸の緊張をとりのぞき、腸が自発的に動くよう、やさしく鍛えていくことが必要となります。

また同時に、人それぞれに違う腸への負担を、いかに軽減していくかを考えて、改善していく。その作業が、原因からの改善となるのです。

だから、美腸セラピーは、腸が自発的に動くように、腸を優しくほぐして鍛えていく施術に加えて、何がその腸へ負担となっているのかを考え、ご来店の度に、自分ケアの方法も覚えていく。そんな本気の腸ケアを行っています。


もしアナタが「本気で腸ケアしたい!」と思ったなら、少し遠くても、美腸セラピーを頼ってみて下さいね。きっと、貴方の助けとなれるはずです。本気の人の全国からのご来店を心よりお待ちしています。

2020年01月04日

19:下剤を卒業する(実例)

 

下剤を卒業する流れ(実例)

本日は「下剤を卒業する流れ」について、10年以上の下剤依存の方が施術でどのように変化してきたのかをご紹介したいと思います。

★ご来店時の状態

  • 20歳ごろに食べないダイエットをしてから、体調を崩して、色々な不調が出てきた。
  • 35歳ごろからは、下剤を毎日のように飲みはじめる
  • 45歳の今、便はスッキリ出ないし、すぐ疲れるし、冷えるし、浮腫むし、代謝も悪い。

目的)食べても太れないから、すごく体も細い。だから下剤をやめて、スッキリ出したい!

 

施術による変化

ご来店 1回目

★初回の内容

①はじめてのご来店なので、施術前に1時間ほどかけて、不調の状態をしっかりと確認。

②お伺いした状態に合わせて、不調と腸の関係(考えられる原因等)について解説。

③腸の状態をご自身でも確認して頂いた後、腸の状態にあわせて施術をおこないました。

④施術後には、自分でも毎日、腸ケアが出来るように「セルフ腸ほぐし」を指導。

⑤また、便を固めないために食事や水分の摂り方について、お話をさせて頂きました。

 

ご来店 2回目

★来店時の報告

あれからガスが出やすくなってきた。」「食事の内容も意識して変えている。」

★2回目の施術

今回の自分ケア方法として「便意の誘導」を説明。それと、少しづつお薬を抜いて腸を休めていく提案。 今は、便を出すことよりも、消化力を高めて、ちゃんと栄養を吸収できる腸にしていきましょう。

 

ご来店 3回目

★来店時の報告

前回から下剤を数日やめてみたら、少しだけでたが、また出なくなったから、お薬を飲んだ。」

★3回目の施術

腸の状態をみると、上部の緊張がやわらいでいる様子。 また、便意の自己誘導も行っていただいてるのと、最近は食欲も出てきたようで食べる量も増えている、とのこと。 ただ、腸をみると、消化力がまだ追いついていないので「セルフ腸ほぐし」で腸を鍛えることを意識して自分ケア

 

ご来店 4回目

★来店時の報告

「ここ2週間で、下剤は2回だけ。毎日の下剤はやめました。」「今は胃薬もいらず食べ物が上に上がってこなくなった。

★4回目の施術

腸の状態をみると、以前は小腸へ溜まっていたのが、ちゃんと大腸まで流れていることも確認でき、腸の消化力は上がってきている様子なので、自分ケア方法として「排便姿勢」の指導を行う。 今までは仕事場へ行くだけでもシンドかったが「最近は疲れにくくなっている気がする」とのこと。

 

ご来店 5回目

★来店時の報告

「前回から3回ほど下剤を飲んだが今は1回のむと数回でる」「食事も沢山食べられるようになってきた」「『薬を飲まないと』という気持ちも少なくなった」「最近は深く眠れるようになってきた」

★5回目の施術

腸の消化力も高まってきたようで、ちゃんと食べられる事、しっかり眠れること、という基本的な活動を取り戻してきている様子。 カウンセリングシートに記入する手も力強くなってきていて、見た目の雰囲気も少しづつ変化が出始めていると感じる

 

ご来店 6回目

★来店時の報告

「食欲はある。ただ時々くすりは飲んだ」「旅行で食べ過ぎたのか、それから毎日くすりを飲むように戻った」

★6回目の施術

腸が少しづつ元気になってきたので、食欲は高まってきて、食べる量も増えたが、まだ消化力は追いついていない様子。 それでも、始めの頃のような、小腸上部に溜まることもなくなり、下部(回腸)まで流れるようになっていることを確認できたので、消化力を高めるために「腹圧を上げる体操」の指導を行った。

 

ご来店 7回目

★来店時の報告

「前回から1週間は、少しづつだけど毎日、数回は便が出た」「1週間したあたりから、また出なくなったので、少し薬をのんだ」「先日の生理も順調にきて、いつもあった生理前の『うつ』も今回は無かった

★7回目の施術

腸もかなり元気を取り戻してきたようで、腸内の溜まりも、下部に集中している。 月経前症候群(PMS)も無くなってきたところをみると、セロトニン量も増えてきた、と考えられる。

今回は1週間、お薬を飲まなくても便が出たので、今後は、それをまた1週間、さらにもう1週間、というように、少しづつお薬を飲まなくても出る期間を延ばしていき、最終的には、まったくお薬を飲まないで良いように排泄リズムを整えていく、ということを伝えて、次は1ヶ月後にご来店予定。

 

 

多くの方が下剤依存を卒業しています

下剤をやめる流れは、いつもこんな感じで、状況に合わせて、自分ケアの方法を覚えてもらいながら、毎回、施術の後は、下剤を飲む期間を、少しづつ広げて、腸を少しでも休めて、腸の元気を取り戻していきます。

他にも、「40年以上も下剤を使用してきて、今では、下剤を飲んでも殆ど出ない」という人や、 「小学生の頃からの下剤使用で、下剤ありきの成長期を過ごしたために、腸がほとんど動かず、夜ごはんがずっと腸に残っているために朝食も昼食も食べることが出来ない」という人など

これまでにも色々なタイプのハードな下剤依存な方に、今回ご紹介の方と同じように、少しづつ腸の元気を取り戻していき、自然排便を取り戻していただいております

 

美腸セラピーは本物の腸ケアでサポート

また下剤をやめたい!と願う人は、どうしても「排泄」を優先して考えがちですが、腸本来の働きからすれば、そこを優先するよりも、「消化吸収力を高めること」や「自律神経バランスを整えること」、さらに「女性ホルモンのバランスも整える」、そういった「排泄」以外の大切な機能にも注目して、腸の元気を取り戻すことが大切です

また、腸が元気を取り戻してくれば、栄養の吸収が良くなることで、体の新陳代謝力や治癒力も上がってきます。そして、睡眠の質も上がってくることで、体のダルさや疲れが軽減、それと同時に体形や肌の状態だって改善していきます。

つまり、健康と取り戻すということは、その人本来の美しさを取り戻していくことにも繋がります。 だから、本当の腸ケアを必要とされる方は、少し遠くても、本物の腸ケア技術「美腸セラピー」を頼ってくださいね。

 

2020年01月04日

18:腸を元気にする食習慣とは

 

腸を元気にする食習慣

「ストレスでお腹が痛くなる」のは有名ですが、実は「腸が弱るとストレスを感じやすくなる」というのはご存じでしたか?

例えば、腸の緊張が心も緊張させて些細なことが頭から離れなくなったり、腸の緩みが疲労感を招いてネガティブ思考へ、また腸の溜まりから気分が不安定になることも。

そんな心を弱らせる不腸を美腸に変える簡単な腸活方法についてご紹介します。美腸習慣で腸から心を軽くしてあげて下さいね。

 

朝食をしっかり食べて排泄リズムを整える
最近は朝ごはんを食べない人も増えているようですが、食事が腸に入ることで結腸反射が起こり排泄を促すので、朝ごはんを食べない人ほど排泄リズムを乱して習慣性便秘を招きやすくなります
また、一日の活動を始めるエネルギーが一番欲しい朝の時間に栄養が入ってこないと、身体は夜に食べた栄養を蓄えるクセが出てきます。つまり、朝ごはんを食べない人ほど太りやすくなるんです。
美腸ポイント:朝から食欲が出ない人は夕食を軽めにしましょう

本当に腸を休めたいなら「21断食」
最近は「腸を休める」という理由から食事を抜く人もいるようですが、栄養が入ってこない状態が何度も続くと、体は飢餓状態に備えて栄養を蓄えやすくなるので、やはり太りやすくなってしまいます。
でも実は、腸って寝ている間にちゃんと休んでいるんです。だから本当に腸を休めたいなら、21時までに食事を済ませて、ちゃんと毎晩休めてあげる方が良いですよ。もちろん食べ過ぎにも要注意。
美腸ポイント:どうしても夜遅くなるときは出来るだけ消化の良い物を。

たっぷりサラダで毎日、腸トレ
健康のために酵素を積極的に摂る人も増えていますが、実は普段から食べているサラダでも沢山の酵素を補給することが出来ます。またサラダは次のような腸内環境を整える作用もあります
例えば、キャベツは「腸内老廃物を浄化」、パセリは「腸内腐敗を抑える」、トマトは「消化を促し便秘改善」、レタスは「神経興奮を鎮める」など、サラダ効果で腸トレして中からキレイを始めましょう。
美腸ポイント:冷えが気になる人は温かいスープを飲みましょう

お白湯で毎日、腸内(小腸)洗浄
小腸は食べ物の消化吸収をおこなう大切な臓器。その小腸が弱ると、腸壁に脂肪や食事カスも詰まりやすくなり、腸内腐敗の原因に。年齢とともに脂っぽいものが苦手になるのも腸の弱りが原因です。
そんなときは、お白湯を飲んで簡単腸内洗浄。温かいお白湯が腸壁に染み込んだ脂汚れを洗い流して、血液もキレイにするので、冷えや浮腫み、肌荒れの改善にも繋がります。また冷えたお腹も中からポカポカに。
美腸ポイント:珈琲・紅茶の飲み過ぎは不眠の原因、お白湯にチェンジ。

 

本気で美腸を目指すなら、毎日の生活を整えることが一番大切です

何か変わったことをした方が健康になれる、と思っている人も多いですが、本当は目先の変化を優先したり、目新しい方法を追いかけるよりも、自分の腸にかかる負担を見つけて、毎日の生活の中で、ちゃんとその負担を減らしてあげることの方が大切です。

あなたの腸は毎日、本当に頑張っています。そんな頑張る腸(あなた)へ、負担をかけない美腸な生活を心掛けてあげて下さいね。

 

2020年01月04日

17:便秘タイプ③痙攣性便秘

過敏性腸症候群の1つとされる痙攣性便秘。ストレスや自律神経のアンバランスが影響し、腸の一部が痙攣を起こし細くなることで便が出にくくなります。

便の通過に時間がかかるので水分も過剰に吸収されて、コロコロとした硬い便が出たりします。また腸が拡張して痙攣すれば、今度は下痢が続きます。この痙攣性便秘が年々増加傾向にありますが、それはなぜなのでしょうか。

排泄状況から見る痙攣性便秘(下痢)の特徴

便秘型
便意を感じてトイレに行ってもスッキリしない・残便感があるのに出ないので長時間トイレにこもる・いつもお腹が不快
下痢型
急な腹痛でトイレに走る・排泄後、トイレから出ようするがまたすぐに便意を感じてトイレへ何度も戻るため、トイレから出れない
その他
便秘と下痢が交互にくる交替型タイプの方もいます。また腹痛や腹部不快感、お腹を触るとすごく痛い、などがあれば痙攣性かもしれません。
 

痙攣性便秘を招く一般的な3つの原因

女性ホルモンバランス
腸は女性ホルモンバランスの影響を受けやすいので、思春期や中年期の女性に痙攣性便秘が始まることも多いです。
ストレスが過剰
お仕事や家庭、人間関係のトラブルなどによってストレスが多くなると、腸も影響を受けて痙攣しやすくなります。
自律神経の乱れ
普段から眠りが浅い、季節の変わり目に体調を崩しやすい方は自律神経が弱く、気候や環境の変化でも腸が痙攣してしまいます。

 

現代だからこそ痙攣性便秘は増加する?

昔は習慣性便秘が大半だったのに対し、最近では弛緩性便秘や痙攣性便秘、また複合型便秘で悩む方がどんどん増えています。その最大の原因は「便秘薬」です。

例えば、腸管内の水分吸収を邪魔する(腸の吸収力を弱らせる)タイプの便秘薬を使用し続ければ、弛緩性便秘の原因になります。

腸に刺激を与えて(腸を痙攣させて)便を排泄するタイプの便秘薬を使用し続ければ、痙攣性便秘になるので、便秘薬に頼りきっていると、便秘はどんどん悪化していきます。

便秘の要因が複雑化して手に負えなくなるのが、現在の特徴なのです。もちろん下剤成分を含んだお茶も同類です。

 

痙攣性便秘の方が気を付けたい生活習慣

食事
腸が過敏に反応してしまうため、刺激物は極力避けましょう。炭酸飲料や香辛料、冷たい物、ヨーグルトだって刺激物になりますから、「腸のために」と思って摂っている物で便秘を悪化させてしまうことも。
水分
水分もできるだけ水やお白湯で摂り、腸への負担を減らしてあげてください。またコーヒーなど、カフェインの摂りすぎは不眠の原因にもなり、自律神経を乱すことにも繋がりますから飲み過ぎは控えましょう。
生活
普段の生活の中で腸を痙攣させるのは「緊張」です。少しでも緊張をゆるめるために休憩時間はしっかり休むようにしたり、忙しい中でも定期的にトイレへ行くなどして気分の切替を心掛けてくださいね
 
 

過敏性便秘・痙攣性便秘の症状がひどい方こそ美腸セラピー

便秘と言っても人それぞれに状態や原因も違います。例えば、ひどい下剤依存の方ならお薬をやめるところから、ストレスが影響しているならストレスの影響を軽減するアプローチ、自律神経が弱いなら腸の緊張を緩め、心と腸の距離を離すこと(ストレスの影響を受けづらくする)が必要です。

過敏性、痙攣性、複合型で悩む方こそ、本気で腸ケアをおこなう美腸セラピーサロンを頼ってみてくださいね。

 














2020年01月04日

16:便秘タイプ②習慣性便秘

『習慣性便秘』は、別名『直腸性便秘』とも言われ、出口付近まで便は来ているのに、上手く排泄できない状態を言います。排泄のタイミングを逃すと、腸管内での停滞時間が長くなるため、どんどん水分は吸収されて便が硬くなります。

そのため便が出づらくなったり、便意自体を感じにくくなるので、また排泄のタイミングを逃しやすくなる、という悪循環を招きます。 そこで今回は習慣性便秘の原因とケア方法についてご紹介します。

 

習慣性便秘の原因:なぜ出口まで来ているのに出せないの?

朝食を食べない
排泄運動は、食べ物が消化管に入ることがキッカケとなり起こりやすいため、朝食を食べない人ほどタイミングを逃しやすくなります。
朝からバタバタ
腸は心の状態に影響を受けやすい器官です。朝から慌ただしくしバタバタしていると、腸も緊張してタイミングを逃しやすくなります。
トイレに行けない
『トイレへ行きたい!』と思っても行けなかった時、便意は弱まります。これを繰り返すと、便意自体を感じにくくなるので、タイミングを逃しやすくなります。

 

便秘薬に頼りすぎると、便秘はどんどん悪化する!

昔は、習慣性便秘が便秘の大半を占めていました。しかし、今は弛緩性便秘や痙攣性便秘との複合型便秘で悩む方が増えています

その原因の1つに、『便秘薬』の使用が挙げられます。便秘薬は、腸を刺激して便を出そうとしたり、水分の吸収を阻害して便を柔らかく保ち、排泄を促してくれます。

しかし、その便秘薬の作用によって、腸の感受性そのものが弱まり、習慣性便秘を悪化させることがあります。また腸が痙攣しやすくなることで痙攣性便秘を招いたり、腸の働きを弱めるので弛緩性便秘に至る場合もあるのです。

 

習慣性便秘を解消する『腸活習慣』とは?

習慣性便秘のように便意が弱い人、便意を感じにくい人の場合は、できるだけ規則的な腸活習慣を身につけましょう

  • ①朝ごはんをしっかり食べて、腸の働きを促す
  • ②決まった時間にトイレに座り、排泄を誘導する
  • ③サラダを食べて便を保湿し、便の性状を整える
  • ④デトックス効果を謳う飲み物よりも、お白湯で水分補給
  • ⑤お肉の食べ過ぎは、便を硬くするのでほどほどに

 

ひどい下剤依存の方でも自然排便を取り戻した方法とは?

美腸セラピーサロンでは、「便秘専門の病院へ1年以上通ってもダメだった」「40年以上の下剤依存を解消したくて、全国をまわった」「小学生からの下剤使用で、食事が1日1食しか入らない」など重度な下剤依存の方にも、自然排便を取り戻していただいております。その方法は

  • 生活の中での腸の負担を見つける
  • 施術で腸を鍛える(セルフ含む)
  • 排泄を整える生活習慣を身につける

など、何か変わった方法を提案しているわけではありません。つまり、大切なのは自分自身の生活習慣の見直しにあると言えます。

 

習慣性便秘の改善には毎日の生活を整えることが一番

最近では便秘解消に役立つ方法?として様々な情報も溢れています。しかし、なかにはただ便を出すことだけを優先して逆に腸は弱らせてしまい、結果的に便秘を悪化させてしまう方法も多くみられます。

そんな情報に振り回されないためにも、ご自分の便秘タイプや腸への負担を知って、その原因からの改善を心掛けてくださいね

 

2020年01月04日

15:便秘タイプ①弛緩性便秘

『弛緩性便秘』とは腸の機能が弱り、便が出せなくなる状態のことです。また便秘になるだけでなく消化力が弱るので、栄養をキチンと吸収できず、お肌の代謝力低下や女性ホルモンの乱れの原因にもなります。

また最近では、毎日の排泄はあるのに、腸の内容物を何日も溜めて腐らせている『隠れ便秘』の人も増えています。そこで今回は『弛緩性便秘』や『隠れ便秘』を見つけるポイントや原因、改善点についてご紹介します。

弛緩性&隠れ便秘を見つけるポイント

 

①ぽっこり下腹
消化吸収のメインはおへその下、つまり下腹と言われる部分。もしダイエットしても下腹が凹まないなら、それは内容物をたっぷり溜めているからか?
②ペタペタ歩き
腸に内容物を溜めている人は無意識に足を外に向けてバランスをとるため、いつの間にかペンギン歩きに。歩く姿を確認してみて。
③お尻が痩せてきた
ペンギン歩きが常習化すると、お尻の筋肉をあまり使わなくなるのでお尻が痩せてきます。ズボンを腰でなく太ももで選び出したら要注意。

 

弛緩性&隠れ便秘の原因

 

①女性ホルモンの影響
腸の機能は女性ホルモンの影響を受けやすく、思春期や更年期に腸を弱らせる人も多くいます。
②無理なダイエット
食事制限のみのダイエット等は腹筋力を低下させます。腸の筋力も痩せるので、弛緩性便秘へと陥りやすくなるのです。
③腸が伸びている
妊娠経験者や高齢(加齢による影響)の方、下剤依存の方は腸が伸びてしまうので、弱りやすくなります。

 

気を付けたい「食の腸活」

弛緩性便秘や隠れ便秘は、「腸の弱り」が原因なので、まずするべきは「腸に良さそうな何かを摂る」ことよりも、「腸への負担を減らしてあげる」こと。 例えば、消化力が弱っているときに玄米や生野菜を食べるのも腸にとっては負担。無理せず白米や煮野菜にしてあげる方が良いんです。

また揚げ物や脂たっぷりのお肉も負担になりますが、だからといってお肉を食べないのもダメ。栄養の吸収効率が悪いときこそ、脂の少ないお肉(魚や鶏が望ましい)で、タンパク質もしっかり摂ってバランスの良い食事を心掛けることが大事です。

 

弛緩性便秘や隠れ便秘を解消する

今や腸活関連の情報は溢れていますが、そのほとんどが何かをプラスする方法ばかり。しかし本当に必要なことは、自分の不腸の原因を知って、その負担をマイナスしてあげることです。

また、腸を鍛えるという意味では、ストレッチや腹筋を鍛えて腹圧アップも良いですが、一番は自分で腸をマッサージ。過剰な刺激は逆効果になるので、両手で優しくほぐしてあげて下さい

弛緩性便秘や隠れ便秘かも?と思ったら、自分の腸に優しい腸活ライフを始めましょう。

もちろん、美腸セラピーサロンでも『セルフ腸ほぐし』や『腹圧アップ排泄姿勢』の指導など、それぞれの腸に合わせたアプローチをおこないますので、不腸で悩む方はサロンを頼ってくださいね。

 

2020年01月04日

14:下剤(便秘薬)の注意点

腸と言えば「便さえ出せば良い」というような風潮もありましたが、最近はメディア等でも下剤に関する注意点などを紹介しているものも増えてきて、年々、腸への理解が深まっていると感じます。

そして、以前に「アメーバニュース」でも、下剤に関する記事があったので、本日はその内容に美腸セラピスト視点からの解説を加えてお話したいと思います。

 

★刺激性下剤を常用してはいけない

アメーバニュースでは、下剤の使用に関する注意点として、一見体によいと思いがちなアロエや、センナなどの生薬系や、ダイオウエキス、センノシドカルシウム、ピコスルファートNa、ビサコジル、カサントラノール等も、実は「刺激生の下剤」であり、最も習慣性が強く、常用してはいけない、というものでした。

常用することで、大腸粘膜の黒色化を来たし大腸の筋層が薄くなってしまい、遂には全く張りのない紙風船のような真っ黒でペラペラの腸になってしまいますし、酷くなると、腸の感覚がほとんどない方や、下行結腸からS状結腸が細く痩せてしまっている方、さらに寒さや痛みといった感覚まで感じにくくなる人もいるほど、刺激性下剤は、本当に危険なお薬だと感じます。

そこで最近では「刺激性下剤」は危険だけど、「マグネシウム系下剤」なら、習慣性も無いし安心だということで、広告やテレビ番組での紹介に加え、病院での処方も増えていると感じます。しかし、「マグネシウム系」だからと言って本当に安心・安全なのでしょうか。その疑問に対して、以前、厚労省から次のような注意喚起がなされました。

 

厚労省からの注意喚起

「酸化マグネシウム製剤で死亡例 厚労省、注意喚起を指示」便秘などの治療に使われる「酸化マグネシウム製剤」をのんだ後、血圧低下など高マグネシウム血症を起こして死亡したとの報告が2012年4月以降4件、(・・・中略・・・)。

厚生労働省は、特に報告の多かった高齢者の服用について、薬の添付文書で注意喚起するよう指示した。(・・・中略・・・)

酸化マグネシウムは、長く使うことなどで血液中のマグネシウムの濃度が高くなり、心停止などにつながる恐れもあるという。

朝日新聞デジタル 2015年10月21日(水)8時1分配信http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151021-00000013-asahi-soci

 

★マグネシウム系のリスク

病院側としても、刺激性の下剤よりは、リスクが少ないから、簡単に出しやすいのかもしれませんが、だからといって、長期に服用しても大丈夫かといえば、厚労省が注意喚起するくらいに危険性があきらかになってきているわけですから、使用する方々自身が注意していかないといけませんね。

また、美腸セラピーで腸ケアをおこなっている現場でも、マグネシウム系のお薬には、次のようなリスクを感じています

便を軟らかくするために、水分の吸収が阻害されるだけでなく、栄養の吸収まで阻害されてしまい、ちゃんと食事をしているのに、その食べた栄養がキチンと吸収できずに、まるで痴呆が入っているかのようにボーとしてくる方や、カラダを動かすこともシンドクなってきて活動量も低下して、どんどん老化が進んでしまう方など、その影響は確実に出てきます。

しかし、お薬で便さえ出ていれば、「腸は元気」と勘違いして、まさか、それらの原因が腸にあるとは思わないわけです。

 

★マグネシウムをやめた変化

例えば、マグネシウム系の下剤を服用し続けていた高齢の方へ、美腸セラピーの施術をおこなうことで、お薬に頼らなくても自然に排便できるようになっていき、それに合わせて、どんどん頭もシャキっとしていき、受け答え方が変わってきました

他の方では、まだまだ働き盛りの50代後半の男性が、病院で処方されたマグネシウム系のお薬を使用してから、どんどん体がシンドクなって、仕事も思うようにできなくなり、「週に3~4日は、栄養ドリンクを飲まないと、動けない」と言って、ご来店されました。

この方も、美腸セラピーで、お薬に頼らなくても自然な排泄が安定してくると、「そういえば、最近は栄養ドリンクを全然飲まなくても元気だ」とおっしゃって、施術も卒業していきました。

 

★排泄よりも吸収の方が大事!

つまり、このお二人に共通しているのが、「便を出す」という目先の変化を優先するがあまり、本来の腸の働きである消化吸収という、人が生きるため、活動していくために一番に考えなければならない大切な機能を低下させて、生き方そのものまで、変えてしまっていた。といえます。

そう考えると、刺激性下剤に限らず、マグネシウム系の下剤も含め、お薬に頼って排泄するという生活は、推奨できません。だからこそ、そろそろ皆さんも「便さえ出せば大丈夫」という誤った認識から卒業して、美腸セラピーで、本当の腸の元気を取り戻していきませんか?

 

2020年01月04日

07:コーヒーは体に良いの?


珈琲は本当に体に良いのか?

「珈琲が体に良い」と紹介するテレビ番組などが増えていていますね。

例えば「珈琲に含まれるクロロゲン酸が、インスリンを活性して血糖値を下げるので、食事の前後に珈琲を飲むと血糖値の上昇を抑えることが出来る」と言われていたり、

「癌細胞の再生を防ぐ効果があり、珈琲・約15杯分のカフェインを抗がん剤と合わせて投与し続けて、癌細胞を小さくすることに成功した」という内容のものもありました。

ただ、テレビで珈琲の良い部分ばかりを見てしまうと、勘違いして「健康のために」と頑張って珈琲を何杯も飲んじゃう人がいるみたいなので、珈琲の注意点についてご紹介します。

 

飲みすぎは冷えや浮腫みの原因に
例えば「珈琲を飲むと血糖値が下がる」というメリットはあっても、飲み過ぎにより腸が弱って食欲が低下したり、濾過装置である腎臓への負担が増えて、浮腫みや冷えの原因にもなります。
さらに、珈琲に砂糖をいっぱい入れて飲む人なら、血糖値を下げるどころか、逆に糖尿病の危険も高まります。どれだけ「体に良い」とされるものでも、摂り過ぎたら体に負担となります。。
 
神経興奮作用で疲労がとれにくい
珈琲の実を食べたヤギが夜になっても興奮状態だったことから、珈琲の効果が発見され、次第に飲まれるようになってきました。つまり、珈琲は神経を興奮させる作用があるので、飲みすぎると良質な睡眠が得られにくくなり、疲れもとれにくくなっていきます
とくに、女性の方へ一日の中で一番ゆっくり出来る時間を聞くと「夜9~12時」という回答が多いのですが、この時間に珈琲や紅茶・緑茶などを飲むと、カフェインの作用で睡眠が妨害されることもあるので、飲む時間には注意が必要です
 
ノンカフェインでも利尿作用に注意
珈琲や紅茶は神経興奮作用だけでなく、利尿作用で夜のトイレが近くなって睡眠の質が下がることもあります。その為、ノンカフェインのものでも利尿作用が強いものは夜に飲まない方が良いと言えます。
例えば「デトックス効果」をうたうハーブティー等も、強い利尿作用が考えられるため、夜間のトイレに繋がります。いつも夜中にトイレで目が覚める方は「デトックス効果」をうたう商品にも注意してくださいね。
 

まとめ

また「年齢を重ねるごとにカフェインは抜けにくくなってくる」と言われているので、眠りが浅くなってきたと感じる方は、朝か昼くらいまでしかコーヒーや紅茶は飲まないようにするとか、夜間はノンカフェインにするなど、工夫もしてくださいね。

どうしてもテレビの健康番組等を見ると「良い部分」ばかりが印象に残り、ついつい摂りすぎてしまう方も多いようですが、どれだけ良いものでも摂りすぎれば負担となります。

だから、不調を抱える人ほど、一方向からの情報だけではなく、メリット・デメリットの両面から考えて、自分に合った量をバランスよく摂るようにしてくださいね。

 

2020年01月04日

06:コレステロール値の真実

(2015年2月の記事なので参照元URLのページが消えていることもあります)


米国が否定したコレステロールと食事の関連性

時事通信より

健康維持のため食事による取り過ぎには注意が必要とされているコレステロールについて、米当局は2015年2月19日、摂取量を制限する必要はないという新たな見解を発表した。

~中略~

各種調査結果から「食事によるコレステロール摂取と(動脈硬化などの病気の危険を増すこともある)血清コレステロールの間に明らかな関連性はない」と結論付けた。
(掲載記事:http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015022000168)

 

これは面白い記事ですよね。というのも、当サロン(美腸セラピー)お客様の中にも健康診断で「いつもコレステロール値で引っかかってました」という人が少なくありません。

しかし、コレステロールが高いからと言って、過剰なまでに「コレステロールを避ける食生活を続けていた人」もいて、それが原因で逆に体調を崩していたケースも少なくありません。

そのため、極端な食事制限をおこなっている人には、「コレステロールの必要性」をお話したり、現在の食事内容のバランスを改めて見直すご提案もおこなっています。

そもそも、「コレステロールって悪者」のような紹介ばかりされていますが、本当は人の体にとって、とっても大切な栄養なんですよね。その点について、次のような記事も見つけました。

 

 

コレステロールはホルモンの原料に!

公益財団法人日本食肉消費総合センター・サイトより

コレステロールは、私たち動物にとって欠くことのできない重要な脂肪です。~中略~ コレステロールは脳と神経系に多く、成人の体内コレステロール量100~150gのうち1/4が脳に集中、神経系全体では1/3強となります。

これは脳に500億~1兆もの神経細胞があり、脳の情報を体の各部に伝達するためにはコレステロールが不可欠だからです。~中略~  コレステロールはまた、副腎皮質、性腺、胎盤が合成するステロイドホルモンの原料。

卵巣でつくられる女性ホルモンのエストロゲン、胎盤でつくられる黄体ホルモンのプロゲステロンも重要なステロイドホルモンです。
(公益財団法人日本食肉消費総合センター・URL=http://www.jmi.or.jp/qanda/bunrui3/q_042.html)

 

こうやって見ると、コレステロールは「悪」というより、健康のために摂らないといけない大切な物質である、と感じますよね。 実際に、コレステロール値が少し高いからと言って、病院で薬を処方されていた方が、お薬を飲み始めてから、生理も止まってしまった、という人もいました。 そ

れなのに、「コレステロールの数値さえ基準値以下であれば健康だ」というような誤った認識のもとに、いまだに極端な食事制限や、お薬による帳尻合わせをおこなっている方も多いのではないでしょうか?

もちろん、コレステロールの過剰摂取を招くような食事内容は問題ですから、食事のバランスを整えることは基本ではありますが、当サロン(美腸セラピー)へお越しになる方で、コレステロール値が高い方って、じつは痩せている人に多くみられます

そして、その方達にコレステロール値と合わせて出てく不調が、「肝臓の弱り」や「女性ホルモンの乱れ」なんです。そこで次は、マヨネーズでおなじみのキューピーのサイト記事を見てみましょう。

 

 

コレステロールは必要不可欠な栄養素

キューピーホームページより

コレステロールは脂質の一種で、人をはじめ動物が生きていく上で必要不可欠な栄養素です。とかく悪者扱いされるコレステロールですが、細胞膜を作る上で大切な材料ですし、脂肪の消化に必要な胆汁酸や、性ホルモンの原料になったりします。

~中略~

わたしたちは1日に約100~400mgのコレステロールを食物から摂取しています。けれどもコレステロールが食物から摂取される以外に、体内でもつくりだされているということを知っている人は意外と少ないようです。

しかも一日に必要な量の約80%ものコレステロールが肝臓をはじめ体内でつくられており、それは食物から摂取するよりも4倍も多いということになります。

掲載記事URL=http://www.kewpie.co.jp/know/cholesterol/cholesterol_02.html


キューピーさんの記事でも、コレステロールは人が生きていく上で、必要不可欠な栄養素だと紹介されていますね。 それと、もう1つ興味深いのが、「一日に必要な量の約80%ものコレステロールが肝臓をはじめ体内でつくられており・・・」という部分。

つまり、コレステロールの数値は、体外から食べ物として摂ることよりも、体内で生産される部分の方が、はるかに大きく、数値が高くなっている方も、本当は臓器の部分に原因があるのでは?と考えられるわけです。

この点については、キューピーさんだけが言っているわけではなく、厚生労働省のホームページ内にも、同じようなことが書かれています。

 

コレステロールの7割は体内で作られる

厚生労働省のホームページより

ちょっと意外なことかもしれませんが、体内にあるコレステロールの7割前後は、体内で合成されています。だから、食事からコレステロールをまったくとらなくても、血中には少なめですがコレステロールがあります。

また、食事からコレステロールをとり過ぎても、健康な人なら一定量以上は吸収されません。~中略~ コレステロールが作られる場所は主として肝臓で、小腸、副腎皮質、性腺などでも作られています。

掲載記事URL=http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/seikatu/kousi/meal.html

 

厚労省のページでは、「健康な人なら一定量以上は吸収されない」と紹介している点と、コレステロールを作る場所が「肝臓・小腸・副腎皮質・性腺」という点、

さらに体内で作られるコレステロールは全体の70~80%を占める、という点を合わせて考えると、 コレステロールの値が高くて悩んでいる人は、肝臓をはじめとする臓器の弱りが原因となっている可能性は高く、そのため、コレステロールを下げるには、体の中からのケアが有効である。と言えるのではないでしょうか。

また、コレステロールのコントロールを失う原因となる肝機能の弱りは、腸から吸収する栄養と一緒に、腸管内の汚れも多量に取り込んでしまうために、肝臓の濾過機能へ過剰な負担を継続的にかけてしまうことにあります。

つまりは、腸の弱りによる肝機能への負担がコレステロール値にも影響する。ということです。

 

 

まとめ

実際に当サロン(美腸セラピー)で腸ケアを続けていた方から「健康診断で毎年、コレステロール値で引っかかるのに、今年は大丈夫でした」という嬉しい報告を、今までに何度ももらっています。

他にも、肝臓の濾過機能の低下からくる皮膚トラブルや、更年期症状の悪化、急激な体重の増加や減少など、美腸セラピーでは腸から肝臓への負担を減らすことで、それらの不調の改善にも繋がっています。

だからこそ、食事には気をつけているのに、痩せているのに、それでもコレステロール値が高くて困っている人は、腸からのアプローチも考えてほしいと思います。

 

2020年01月04日

05:健康的な食事ってどんな食事?

 

東北大大学院農学研究科が、1960年・1975年・1990年・2005年と、15年おきに食事メニューを再現して、どの年代が一番身体に良い食事だったのか?という事を調べた結果、1975年の食事が一番、健康的な食事だった、と発表しました。

 

1975年の食事が一番健康的だった

流行りを追うより多様な食材を摂る
東北大大学院農学研究科の都築准教授は、食事の摂り方の結論の部分で次の様に述べています。 「健康に良いとされる食品の流行を追ったり、サプリメントに依存したりするより、食事の中で多様な食材を少しづつ摂る事が重要
ここが本当に大切で、健康を意識し始めた時、多くの方が「体に良さそうな何か」を探していると思います。 とくに普段は摂らないような変わったものや特別な物の方が「効く」んじゃないか?と思い込み、その物を沢山とって元気になろうとしています。
しかし人の体は、何か1つ物を摂るだけで劇的に元気になれるほど、単純には出来ていません。だからこそ都築准教授がおっしゃるように、「健康に良いとされる食品の流行」を追うのではなく普段の食事の中で色々な食材を摂ることの方が健康に良いのだと皆さんにも知って頂きたいのです。

時には「何を食べないか」を考えて
健康を作る基本は、今の自分にとって、何が負担となっているのかを正しく知ることであり、 体(腸)へ負担となるものは、生活習慣や、ストレス(心)、運動など、様々ありますが、やはり食事の影響は大きいので、毎日の食事の見直しが大切だと言えます。
サロンに来られるお客様からもよく聞かれるのが「何を食べたら良いですか?」というご質問。その時にいつも言うのが「何を食べたら良いか?」と考えるよりも先に「何を食べないようにするか?」を考えてください、と。つまり、まずは負担となる食べ物を減らして欲しいんです。
そして、1975年の食事が健康に良い点として「たんぱく質や脂質を魚介類や植物から多く摂取し、相対的に肉類や牛乳・乳製品が少ないほか、ワカメやヒジキなどの海藻が多く、バランスが摂れている。」という内容が紹介されていました。

牛・豚を減らして鶏・魚・大豆を増やす
腸ケアの視点からみても、牛や豚のたんぱく質や脂質よりも、魚介類や大豆、鶏からのたんぱく質や脂質の方が腸に優しいと言えますし、牛・豚を減らすことで腸内腐敗の軽減にもなり、魚介類を多く摂れば女性ホルモンの安定にも繋がります
だからと言って、牛や豚といった肉類を食べちゃダメ!と言うことではありません。結局は、食べ過ぎても、食べなさ過ぎてもダメで、一番大切なのは、そのバランスだと、声を大にして言いたい!っていうか、いつも言ってます。
つまり、健康維持・増進するには、特別な何かを摂る、ということではなく、普段の食事で、色々な物をバランスよく食べることが大事なんです。肩の力を抜いて、出来ることから始めていきましょう。

 

まとめ

食事の見直しはとても大切です。ただ人によっては「食事は気を付けているのに体調が良くならない」という方もいるかと思います。そんな時は、食事内容ではなく、その食事を消化吸収する「腸」が弱っているかもしれません。

腸が弱っていると、どんなに良い食事を心掛けていても、食べ物の消化吸収が遅延することで、腸内では腐敗がすすみ、結局は、その汚れが血液に吸収され、血液の汚れや滞りの原因となります。

逆に腸が元気な人は、食事内容なんて全然気にしていないのに何故か元気な人が多くないですか?それだけ腸は見た目の元気(健康)にも影響します。だから「私も腸が弱っているのかも?」と思ったら、腸のケアを考えてみましょう。

2020年01月04日

04:アトピー性皮膚炎と腸の関係


暑い夏には汗や紫外線で肌が荒れ、寒い冬には乾燥で痒みもまして、塗り薬で一時的に良くなっても年々その範囲が広がって、もうどうすれば良いのかわからない、というアトピーで悩んでいる人も多いかと思います。そこで本日は、そんな慢性アトピーにも腸が関係しているよ、というお話です。

 

アトピーと腸の関係

①腸から取り込む汚れが原因
最近は、腸管に大きな穴があいて、本来は吸収しないものまで吸収することで、アトピー性皮膚炎をはじめ、食物アレルギーや関節炎、線維性筋肉痛のようなものを発症させる「リーキーガットシンドローム」(LGS)が話題になっています。
その原因として、抗生物質の服用や、アルコールやカフェイン、添加物、その他、お薬類が挙げられていますが、 美腸セラピーでも「LGS」が話題になる以前から、「腸管フィルター」の濾過機能が著しく低下して、腸から取り込む汚れ増えることで、様々な症状を引き起こしている、というお話をしてきました。
その原因は、LGSと同様にお薬や添加物等も挙げられますが、腸管フィルターの濾過機能が低下する根本的な原因は、腸自体の弱りなのです。だから、アトピーの症状をもつ人の殆どが不腸でも悩んでいるんですよね。

②アトピーは菌が原因?
以前とあるネットニュースに、慶応大と米国立衛生研究所が、アトピー性皮膚炎の方の皮膚は半分以上、黄色ブドウ球菌が占めるので、その菌をやっつけたらアトピーが改善されるかも?という記事が紹介されていました。
ただ、その菌をやっつけるために抗生物質を使ったら、有用な菌もやっつけちゃうし、実際にマウスで抗生物質を使った実験をしたら薬を使っている間は菌も抑えられたけど、薬をやめた途端に菌も増えて発症した。とのこと。
結局は原因から変えていかないと、本当の意味でアトピーを卒業できないということ。それならば皮膚表面に出てきた有害な菌をやっつける、という対処方法より、有害な菌が過剰に増える原因となる血液の汚れから減らしてあげるほうが根本的な改善に繋がると言えます。
③原因の殆どが腸の詰まり点
じつは当サロン(美腸セラピー神戸)にも、アトピーで悩んでいる方が時々通われますが、その方達のアトピーがおさまってくるのは、肌表面に出てきて菌の増殖にも繋がる血液の汚れを減らすことが出来ているからです。
また、アトピーの原因は「アレルギー反応」とも言われていますが、年齢とともにアトピーが出てきた人の場合なら、アレルギーというよりも、じつは腸内に内容物が詰まりやすい部分「詰まり点」を持っている人が多い、というのが施術の現場でわかってきました。
その「詰まり点」を渋滞の先頭にして、内容物の停滞から腐敗がすすむと、そこから大量の汚れが血液中に入り、その汚れが全身へ巡って肌を荒れさせていきます。 そういった偽アレルギー型のアトピーの方ほど、間接の内側など、リンパ節近くから肌が荒れてくるので、偽アレルギー型のアトピーの方は、腸の詰まり点を見つけて解消していけば、アトピー肌の改善に繋がります。

まとめ

アトピー性皮膚炎と診断された方の多くは、アレルギー反応によるものではなく、血液汚れからくる偽アレルギー型アトピーです。そして偽アレルギー型アトピーの腸に見られるのが「詰まり点」

この「詰まり点」を持っている場合は、いくら食事に気を付けていても、結局は詰まり点で停滞して腐り、血液を汚してしまうため、偽アレルギー型のアトピーを発症させてしまいます。

もし「私も偽アレルギー型」かも?と思ったら、一度自分のお腹を触ってみてください。

  • ①お腹を触って極端に硬くなっている部分は無いですか?
  • ②リンパ節のあたりからアトピー肌が広がってませんか?
  • ③年々反応する食材が増えてわからなくなってませんか?

一つでも該当するものがあれば、腸に詰まり点を持っている可能性があります。そんな時は美腸セラピーで腸の詰まり点から解消してきましょう。 お悩みの方の全国からのご来店をお待ちしています。

2020年01月04日

03:大腸がんの予防にも繋がる

 

女性の部位別がん死亡率の第一位は現在「大腸がん」で、その数は年々増えているため、テレビや雑誌といったメディアでも腸に関する情報を取り上げられることが増えています。

そして「大腸がん」が発生しやすくなる原因は、やはり「食の欧米化」や「ストレス」、また「便秘症」であることも挙げられますので、その原因について、美腸セラピー視点から書いていきたと思います。

 

女性のガン死亡率1位は大腸がん


大腸がんの原因は便?
「大腸がん」の発生部位別頻度(平成25年)を見ると、「直腸~S状結腸」の部分で発生率が高くなっていることがわかります。この部分だけで、約63%もあるんですよね。(発生率は集計年によって多少異なります) そしてこの「直腸~S状結腸」という部分は、普段から便が溜められている場所ですから、その点から考えると、やはり「大腸がん」の発生には「便」が大きく影響している、と言えるわけです。

便さえ出せば予防できる?
だから最近は「毎日の排便が大腸がんの予防になる」とまで言われるのですが、「便を出す=腸がキレイ」というような誤った認識から、下剤に毎日頼っている人は逆に注意が必要です。 便に含まれる有害物質は、水分等と一緒に腸壁から吸収されますが、腸が弱って腸壁の新陳代謝が悪くなると、毎日の排便があっても、腸壁に染み込んだ有害物質は停滞し続けます。

下剤に頼るとリスクが上がる
腸壁の新陳代謝が低下する原因は、加齢やストレス等もありますが、一番は下剤等の負担なので、下剤を長期使用している人ほど大腸の壁が変色する「大腸メラノーシス」にもなっていますよね。 また下剤を長期使用している人の方が「大腸ポリープ」の手術をする人も多い、という点からも下剤による腸負担が「大腸がん」の発生リスクを高めていることがわかります。画像引用元:久里浜医療センターHP
予防には正しい腸ケアが有効
つまり、排便を優先するあまり、下剤に頼ってしまうと腸はキレイになるどころか逆に汚れてしまう。だから、排便よりも「腸」自体を元気にしてあげる腸ケアが大切なのです。 まずは腸への負担を減らす食の改善(脂肪を減らし野菜を増やす)や体の緊張を緩める体操、セルフ腸マッサージ等、自分で出来るセルフケアから始めていきましょう

まとめ

腸ケアが大腸がんの予防にも繋がる、と言っても下剤等で便を出しているだけでは予防どころか、逆にリスクを高めてしまうので、下剤に頼らない生活を心がけてください。

ただ、もう既に下剤依存に陥り、もう何年も腸を弱らせてきた方はセルフケアだけでは難しいかもしれません。そんな時は腸ケアのプロを頼ってくださいね。 あらゆる方法を試したけど無理、○年待ちの便秘専門外来でもダメだった、という人でも、美腸セラピーで自然排便を取り戻しています。

2020年01月03日

02:冷え・低体温の原因を考える


冷え性で悩む方も多いと思いますが、その対策としてテレビや雑誌でよく紹介されるのは「上手な重ね着」「生姜料理」「温かい飲み物」「長風呂」等が挙げられます。

それらの方法も確かに有効ですが、それを続けても冷え性は無くなりません。何故なら冷えの原因を見直すことが出来ていないから。そこで本日は美腸セラピー視点から冷えの原因についてお話をしたいと思います。

 

冷え・低体温の原因

 

①冷え性の原因は血流の悪さ
末端冷え性で悩む人も多いと思いますが、足先が冷えた時、体は熱を作って冷えた足先を温めようとします。その時、熱を作っている場所は、どこだと思いますか? 実は、冷えた足先を温めるための熱は、体の中心である胴体で作られています。 そして作った熱を足先(末端)へ送ってくれるのは「血液」ですが、血流が悪い人ほど、その熱を効率よく運ぶことが出来ないため、末端が冷える、ということになります。

②血液が汚れる原因は腸内腐敗
次は、血流が悪くなる原因についてですが、これはズバリ「血液の汚れ」が一番の原因で、その血液に汚れを取り込む場所が「腸」なのです。 腸が弱ると食べた物がお腹の中で停滞して腐り、腸内環境も悪くなれば、そこで発生した有害物質が栄養とともに腸壁から吸収されて血液が汚れます。 だから慢性的な冷え性で悩む方が、本気で改善したいと思うなら「腸」から元気にしてあげることが必要なのです。

③腸が弱いと低体温にもなる
腸の弱りは「末端冷え性」の原因になるだけでなく、中心型冷え性や、全身型冷え性(低体温)などの原因にもなってしまいます。 じつは体温調節に関与する「セロトニン」の大半は「腸」にあるため、腸が弱るとセロトニン量も減り、体温の誤作動を招きやすくなります。そこから低体温になったり、 また、腸の弱りから食べた物をキチンと吸収できなくなってくると、発熱するためのエネルギーそのものが足りなくなって、冷えや低体温を招きます。

④誤った腸ケアは冷えを悪化させる
冷えが慢性化すると、自律神経や女性ホルモンの乱れも招き、さらに代謝も落ちれば、免疫力だって下がってきます。 これらの不調の連鎖を止めるためにも、根本的な原因となる「腸」からのサポートが有効ですが、勘違いして欲しくないのは「便さえ出せば腸は元気」だという誤った認識です。
何故なら、便を出すことを優先して下剤等を使えば、逆に腸は弱ってエネルギー不足から冷え性になったり、セロトニン量も低下して低体温に陥ることもあります。 下剤以外でもオイルやセンナ茶等も腸を弱らせるので冷え・低体温症の方は注意してくださいね。
 

まとめ

冷えや低体温の原因に腸が関係していることはわかっても、テレビや雑誌で紹介される腸ケア方法は残念ながら排泄を優先する内容が多く、それらの方法では逆に腸を弱らせてしまうこともあります。

では正しい腸ケアとはどのようなものでしょうか?

その答えは、不腸の原因(負担)を減らしてあげることです。「体に良さそうな何か」を求める前に、普段の生活の中で掛かる体(腸)への負担を見つけて減らしてあげる生活から始めて下さいね。

 

2020年01月03日

01:便秘しらずの生活習慣とは


最近は「朝ごはんを抜いた方が便秘解消には良い」なんて誤った認識を持った方も多くみられますから、その点も含めて、日本一、便秘の少ない県と言われている「青森県」の方の生活習慣から、便秘解消のヒントを見てみたいと思います。

そもそも、日本一、便秘の人が少ない県として、青森県がテレビで紹介されたのは、もう数年前ですが、「なぜ青森県の人に便秘が少ないの?」という内容で便秘解消に役立つ、4つの生活習慣が紹介されていました。

 

便秘知らず4つの習慣

 

その①:お漬物を沢山たべていた。
お漬物などの植物由来の発酵食品は、腸の消化力を高めてくれるので、実は、ヨーグルトのような動物性由来の発酵食品よりも効果的に排泄を促すことに繋がります。毎日の食事に、お漬物を食べるのが、美腸に繋がるっていうわけですね。

その②:日本一早く寝て日本一早く起きていた
青森県民の方は、20時には寝て、4時には起きる。など、とっても早く寝て、とっても早く起きる習慣があるようです。この早寝早起きにより、朝の排泄リズムも作りやすく、また、日が昇ると活動して日が沈むと休む、という自然の流れにそった生活で自律神経バランスも整いやすく、副交感神経への切り替えもスムーズにおこなわれ、消化器官の働きも促されやすい、と思います。

その③:朝風呂に入ってリラックス
そして、青森県民の方は、朝風呂に入る人も多いらしく、そのことで、副交感神経を刺激して、腸も活発に動いている、とも考えられます。ただし、この時のお湯の温度が高すぎると、逆に交感神経が活発になるので、体をリラックスして腸を動かしてあげるには、ぬるま湯にじっくり浸かるという方が、腸には良いですよ。

その④:朝食をちゃんと食べている。
青森県民の方の94%以上の人が朝食をちゃんと食べているんです。最近は、朝食を抜く人も増えているようですが、実は、朝食を食べることで消化器官が反応して排泄を促してくれる、という仕組みですから、朝食を抜くのは腸にとって逆効果だったんですよね。ついでにいうなら、慢性的な便秘症の方に、パン好きな方が多いという点からすると、やっぱり和食の朝食が腸には優しい、と言えます。

まとめ

便秘しらずの生活習慣は如何だったでしょうか?改めて見ても、とくに変わったことをするわけでもなく、ちょっと生活習慣を見直すだけで、腸への負担も減り、排泄リズムが整えることに繋がるんですよね。

そう考えると、やっぱり「何か良さそうな物をとる」というより、当たり前のようにおこなっている日常生活から、ちゃんと見直して「体への負担を軽減していく」という引き算の発想で、セルフケアを心がけてほしいと思います。

 

2020年01月03日